■2013年11月23日(土)
■奈良県大和郡山市西池グラウンド
■12分ハーフ×4試合
【予選リーグ】
vsFC淀川(大阪府)
9-1
vsFC TIAMO(大阪府)
5-0
3チーム中1位で準決勝進出。
【準決勝】
vsチャクラネスト奈良(奈良県)
4-0
【決勝戦】
vsセンアーノ神戸U9
5-1
12チーム中、見事優勝!
(大木)
初戦の前半のひどい内容に、初戦の後半はあることに取り組みました。子供たちは驚いていましたが、何か不安・恐れ・迷いがあるサッカーから後半は何か吹っ切れたかのように走り回り躍動感ある展開に変化しました。終了後、子供たち自身もあまりにもの違いに驚いていました。。「こうした方がいい、こういうこともある」はありますが「こうしなければならない、こうしてはだめ」はサッカーにはありません。それよりも大切なことを忘れていたように思います。そこに気付いて何が変化したかを理解した子供たちの2戦目以降はほとんどを子供たちに任せても全く問題ないぐらい躍動し、自分たちで考えゲームを展開することが出来ました。久しぶりに元気なU10を見たかもしれません。試合の合間も試合中もとても元気でした。試合の合間はU9と一緒にずっとミニゲーム。「楽しく・自分からうまくなる」を合言葉に取り組んでいました。
楽しくないとサッカーではありません。明日も思いっきりサッカーを楽しもう!今日はU10といて私もとっても楽しかったです。
(中山)
今回のチャクラネストでは、改めてU10の強さ、たくましさを見ることができました。
ボールを奪うことやゴールへの姿勢・意識はさすがというべきものがありましたし、ピッチ外の部分でも自分たちだけでミーティングを行い
ほとんどの試合を自分たちだけで考え話し合い纏め、常に良い状態で試合に臨んでいました。それぞれが自分の持ち味を充分に出せていた大会だったと思います。
県大会が終わり新たなスタートを切って良い出発になったと思います。今後も目標への道のりは長くしっかり一歩ずつ歩んでいかなければなりません。
今日の躍動感をいつでも表現できるようなプレーヤーになって欲しいと思います。