■２０１３年１１月１６日（土）
■篠山総合スポーツセンター
■２０分ハーフ

【１回戦】
vs芦屋SC（芦屋地区代表）
０－１（前半０－０）

（野口）
９月の神戸市予選を勝ち抜き、掴みとった県大会の舞台でした。この年代での１つの目標としてチャレンジした今大会でしたが、残念ながら力及びませんでした。選手達は自分達でアップから雰囲気を造り、勝利を目指してよく頑張ってくれたと思います。
試合の方は均衡した展開の中、我々もストロングポイントからチャンスと決定機を創り出して相手ゴールに迫りました。しかし、後半に相手の素晴らしいミドルシュートから失点し、難しい展開でした。必死に反撃し、全員でゴールをこじ開けようとチャレンジしましたが残念ながら４０分間の中で得点を奪う事は出来ませんでした。やはり勝負の世界、選手・スタッフともにまだまだ力を蓄えていく為にさらに努力が必要なんだと素直に思います。
ただ、保護者皆様と応援に来てくれた仲間の大きな声援の中で選手達にとって素晴らしい経験でありました。未来に向けてまた明日から新たなスタートをきりたいと思います。簡単な事ではありませんが、努力を重ねてまたこの場へ胸を張って戻って来れるようみんなで頑張りたいと思います。
皆様のたくさんの応援、本当にありがとうございました。

（渡邉）
１０期生の選手・保護者の皆様、１２期生の選手・保護者の皆様お疲れ様でした。
アップからしっかりと声を出し自分たちでも雰囲気を造ろうとする意志を強く感じました。試合中もピッチの中にいる選手でけではなく、ベンチにいる選手も声を出し共に戦いました。
ですが、「勝負の世界」…やはり甘くはありませんでした。
自分たちの甘さや弱い部分が出て失点をしました。その後必死に戦いましたが１２期生の戦いも終わりました。
ですが、全てが終わったわけではありません。今日出た選手だけでなく１２期生全体として新たなスタートラインに立ち、新たな目標に向かうべく取り組む機会を得た場になったと思います。
それはもちろん選手たちだけではなく我々スタッフも含め、これから共に彼らと向き合い一緒に目標を掲げ取り組んでいきたいと思います。

これまで１０期生も１２期生も多くのサポートを頂きました。
そんなサポートをしてくだっさた保護者の皆様ありがとうございました。
これからも改めて宜しくお願い致します。