U10 トレーニングマッチ 大木・野口

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■2013年10月26日(土)
■20分1本×4試合

vs吹田クラブ(大阪府)
0-1、0-1、0-0、1-2

(大木)
3本目までは点差は開いていませんが、試合自体は完敗内容でした。点をとられないためだけのサッカーに
何も成長はありません。その要因は経験ある選手達は理解しているはずでしたが、何もアクションをおこさない
試合は残念でしかありませんでした。このような試合を100試合しても大きく成長することはありません。
10失点しても攻撃的に自分達のボール保持時間を増やさなければ育成年代の試合意味は薄くなります。
ようやく変化した4本目でしたが、自分達の内からアグレッシクブに変えれる強さや考える力や意見を言う勇気が必要
だと強く感じた今日のトレーニングマッチです。

(野口)
相手の個人の強さと圧力にラインが自陣PA内まで下がり、点差は開いていませんがほぼサンドバック状態の3本目まででした。ほとんどの時間を守備に費やしたサッカーに成長も楽しさもありません。そんな状況を変えようとする考える力や意見を出せる勇気が必要だと強く感じました。4本目は少し変化が出たようですが、本質的な部分が変化しなければ結局は同じ事の繰り返しになります。負けないサッカーではなく、自らが勝利を目指してアクションを起こせる個人とチームでなければならないと改めて感じた1日でした。