■鴻ノ池補助グラウンド
■４０分×２本
vs奈良ＹＭＣＡ
０－２、１－６

■３０分×２本
奈良ＹＭＣＡ
１－１、０－１

■間近に迫る高円宮杯第２５全日本ユースサッカー選手権関西大会へ向けての戦う意識やチームの勝利への思いが相手とは違いがありました。相手は同じく関西大会に参加するチームです。バリバリの本番モードで戦う相手に対して、短いアップ時間の中でそれとなく準備をしていては厳しい戦いになるのは当然でした。ゴールを奪う・奪われない為のこだわり、気迫の差が結果の差として出てしまいました。長い試合時間の試合を凌ぐ為の精神と技術が足りませんでした。上手く行かない時間に耐えられず子どもの様にイライラする空気、イージーなミスの続出、いつまで経っても修正出来ない対応力の無さと、最後の大会を戦う為に必要な大人のサッカーへの思想と技能が発揮出来ませんでした。それでも中学最後の大きな挑戦となる大会までの時間は刻一刻と迫って来ています。夢物語などではなく本当に関西大会で勝利する為に、全国大会への夢へと近づく為に、覚悟と自覚を持って準備しましょう。また明日はその先の年代、センアーノ神戸ユースの全国への最後のへの応援に出掛けます。そこで何かを学び、知り、感じて、得たモノを必ず持って帰って来る活動にしましょう。

本日対戦いただきました奈良ＹＭＣＡの皆様、雨の影響でのグラウンドの確保や時間変更などにも対応いただき、貴重なトレーニングマッチをさせていただきました。本当にありがとうございました。