第49回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会 兵庫県予選優勝!

センアーノ神戸ジュニアユース13期生は2015年10月4日(日)・10日(土)・11日(日)・12日(月)の4日間に渡り「第49回兵庫県中学生(U-15)サッカー選手権大会(兼)高円宮杯第27回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会兵庫県予選」に参加させていただきました。負ければ引退のプレッシャーの中、1戦1戦に魂を込めて臨み、なんとか勝利を重ね、決勝進出で関西大会出場決定を確定させ、遂には兵庫県大会優勝という結果を勝ち取ることが出来ました。大会2連覇達成です!緊張する舞台の中でも勇気を奮い立たせ、声を出して、足を動かし、選手達が躍動してくれました。選手の皆さん、優勝おめでとう!そしていよいよ舞台は関西大会へ移ります。敗れていったチームの思いも背負い、兵庫県を代表して参加させていただきます。誇りを持って臨んで行きたいと思います!大会期間中は本当に沢山の関係者・保護者・卒業生の皆様から、熱いご支援・ご声援をいただきました。選手達全員でかけがえのない豊かな体験、充実感溢れる貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございます。また関西大会でもご声援を宜しくお願い致します!
20151021150149

グランド作業

2015年10月8日(木)
本日、ドリームステップグラウンドに土入れを行いました。
選手たちにより良い環境でサッカーを楽しんでプレイして欲しいと思います。

20151008-125006.jpg

20151008-125103.jpg

最後の戦いに向けて

いよいよセンアーノ神戸ジュニアユース第13期生も中学年代の佳境へ差し掛かりました。夏のクラブユース選手権は何とか関西大会まで漕ぎ着けはしましたが、いざ関西大会初戦で内容・結果ともに実にアッサリと敗退してしまう残念な結果でした。直接失点した部分も中学1年生から伝えて来たのに、それでもポッカリと抜け落ちていたのは指導者の責任でしょう。もっと徹底して伝えておくべきことでした。
今ではもう過去のこと。それもきっと良い経験だったのだと思う事にしましょうか。

思い返してみれば、13期生が入団当初、まだ担当する前に彼等の姿を見て“決して強い世代ではないなぁ”と内心は思っていましたが、そうは言ってもとても良い内容のゲームがあったり、かなり強いチームに勝ったりと、魅力が無いわけではないチームなのだと今では感じます。1年生の夏以降、担当する様になってからは“とにかく走らなければダメ”と、試合中はもちろん遠征や普段の活動でも容赦せずに走って来ましたが、先程述べた様に、強豪に勝った際には「結局、走り勝っただけやなぁ」と選手と共に何とも言えない笑顔を浮かべた記憶は一度や二度ではありませんね。でも、そうさせたのは13期生の「素直さ」なのだと思います。1年生からずっと“この世代はどんな感じですか?”と聞かれると、いつでも「素直です」と紹介して来ました。プレスを掛けろと言えば闇雲なまでにプレスを掛け、球際・競り合いと吠えればそれに負けない気迫のボディコンタクトを、追い越すことがテーマならビュンビュン追い越して裏を空け(苦笑)、ヘディング練習をすれば今まで見た事が無い様なヘディングのゴール、ゆっくりやろうと言えばと終始歩いて攻めたり・・・。とにかく「言われたことを素直に受け止める」ということが君達の最大の武器。だからこそ「走れ」と言われれば犠牲を厭わずに「とにかく走る」を選べたのでしょう。この素直さはきっとこれからも大いなる武器のはずです。もっと走りましょうね(笑)

改めていよいよ迫る中学サッカー最後の瞬間。
それはもちろん高円宮杯とトップリーグ入れ替え戦のこと。
どちらも“負けたら終わり”のスリルがあり、それは最高と最悪の要素を兼ね備えています。サッカーをやる上での最高の高揚感とモチベーション、上手くやり遂げた時の達成感、気持ちが入りすぎて空回りや緊張過多による機能停止、そして敗れた時の喪失感・・・。それらは今まで感じたことが無い、生涯に残る大きな思い出を残すだろうと予想しますし、何年先も皆で語れる様な激闘になることは間違い無いと思います。でも、よく考えてみれば試合に臨むにあたって一番大事なことは勝利することでは無く、自分の持っている力を発揮することなのだと思います。その為にはどんな困難な苦境にも負けない強い精神で平静を保ち、平常心で戦うことです。そして、それを可能にするのは不断の努力。持っている力を高め、それを発揮する。それに尽きるのだと思うのです。

有難いことに、まだ時間はあります。
迎える本番を言い訳の無い状態で臨みたい。
その為のプロセスを積み上げたい。
そして、もちろん結果が全てじゃ無いんだけど、それでも結果が欲しい。
良くやったじゃ物足りない、惜しかったじゃ悔しい。
今まで味わったことの無い喜びに震えてみたい。

最後の夏を通して13期生は良かったり、悪かったり、元気だったり、目も当てられなかったりと相変わらずの好不調の波が来ていますが、最後の期間は留まる事無く上昇気流に乗りたい。ここからは願いや期待を叶える為の最後の戦いなのですから。

もちろんユース年代へ向けての手応えもあります。このジュニアユース年代で“これが出来て欲しい、尚且つ、これも出来た方が良い”という部分は身に付けていると確信しています。この13期生からユース年代で活躍する選手が出てもおかしくはないと信じることが出来ます。ただ願わくば、それがこの秋でも発揮されることを望んでいます。

いつでも人の話に耳を傾け、実直に素直に取り組む13期生なら、きっと出来るはず。
素直に学んで来たことが大いなる助けになるはず。

きっと、出来る。
そう信じています。

最後の戦いに向けてのカウントダウンは響き始めています。
残り少なくなった共に過ごす時間、夢と感動を求めて、燃える様な日々を過ごして行きましょう!

2015年8月25日 センアーノ神戸ジュニアユース担当 岡山 理継

マイクロバス納車のご報告

■2015年5月27日(水)
センアーノ神戸ではマイクロバスを新たに2台納車致しました。
今後各カテゴリーの活動に利用していきます。また、会員の皆様には日頃の活動にご理解とご協力を頂き誠に有り難う御座います。
以上、ご報告とさせて頂きます。
CIMG5506

ドリームステップグラウンド 屋根修繕

■2015年5月21日(木)

ドリームステップグラウンドに屋根を取り付けました。
雨や雪・強風や太陽の強い日差しを防ぎ、少しでも安全に活動出来るようにと、費用をかけて修繕しました。
今後も選手・保護者が使いやすいグラウンドを目指していきたいと思います。

14321715274151432171518202

2014年度卒団式

■2015年3月15日(日)
■ジーベックホール

センアーノ神戸ジュニア選手からジュニアユース選手、ユース選手の卒団式を行いました。
少しの涙を流しながら、大きな笑顔を見せてくれました。
これからまた新たなスタートが始まりますが、センアーノ神戸はみんなの第二の故郷です。
いつでも、みんなのことを待っています。気軽に会いにきてください。
みんな、卒団おめでとう!!
11069861_384716718319677_509846754786640442_n1925089_384718101652872_199578605447273487_n
11075032_384716888319660_7242651884503454147_n

事務局

センアーノ神戸U12・U15・U18出身の 原田 亮 選手が今年からJFLのSP京都(佐川印刷)でプレーします!

皆さんの応援よろしくお願い致します!

■原田 亮(ハラダ リョウ)

ポジション MF

センアーノ神戸U12→センアーノ神戸U15→センアーノ神戸U18→高知大

http://www.spcom.co.jp/sports/football/info/2015/index20150306.html

新年のご挨拶 津島龍治

新年あけましておめでとうございます。

選手とともに得た様々な経験を活かし、新年からの活動に取り組んで行きたいと思います。その中で、一生懸命に取り組む選手になれるように強い意志を持って2015年をスタートさせたいと思います。サッカーにおいても泥臭く頑張れる選手になっていくよう自分自身が日々努力して選手に伝えていきたいと思っております。

今年もよろしくお願いします。

新年のご挨拶 小菊貞雄

新年 明けましておめでとうございます。
昨年は、たくさんの方々に支えられ安全に活動できたことに感謝申し上げます。

早いもので、つい最近入団した選手が卒団し、新しい選手が入団します。本当に一年間は早いものです。
常に思うことが、日々を我々スタッフも全力で取り組まなければ、選手たちにも伝えたい事が伝えきれないかもしれないという事です。
私達が経験したことをたくさん伝えて、少しでもヒントになってくれればと思います。
だからこそ、自分自身も謙虚に溌溂と選手たちと一年間努力し、また大きな目標が達成できるよう頑張っていきます!

保護者の皆様、地域の方々、交流チームの皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します!

新年のご挨拶 和泉貴之

新年あけましておめでとうございます。
昨年入社致しまして、選手やスタッフ、地域の皆様や保護者の皆様などたくさんの人々に支えられ、また大変お世話になりました。昨年感じたことや学んだことを生かし、本年は成長の年として、選手と共に自身も成長していきたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。