U10(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区 第9節・第10節 大木

■2014年5月6日(祝)
■15分ハーフ×3試合

【第9節】
vs西灘C
6-0(前半2-0)

【第10節】
vs東灘C
11-0(前半6-0)

【トレーニングマッチ】
vsコスモI
15-1

第10節を終了して10勝、勝点30。

昨日、ある方とのサッカー談義で日本の少年サッカーは問題解決能力の育成が必須だと話されていました。私もその通りだと思います。めまぐるしく変化する局面も当然ながら、相手・ピッチ状況や天候・点差などなど・・状況に即したプレーをどのように出来るかがサッカーでは大切です。ピッチの上で選手たちが自立し、状況を把握しながら解決する力を養うことが素晴らしい選手への道につながります。そのためには大人の知恵で行うのではなく、自らが考えて知恵を出し解決していくことが大切だと思います。
さて、今日の問題・課題もこれまでにあまりなかった状況でした。選手たちは少し困惑した表情でしたが、ハーフタイムには自分たちで考える姿がありました。10節を終了し、ここまで様々な状況がたくさんありました。難しい応用問題もあり、少し失敗することもありました。しかし、そのようなたくさんの経験が選手たちにとっては血となり肉となりたくましく強靭なチームや個人になっていくと思います。
このGW後半の3日間、カップ戦・リーグ戦・トレーニングマッチの10試合をしっかりこなすことができました。試合に勝つことより、自分たちに負けない取り組みが出来たと思います。

 

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ1部前期東地区 第2節・第3節 大木

■2014年5月6日(祝)
■瀬戸公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第2節】
vsコスモFC・A
0-1(前半0-0)

【第3節】
vsKSS・A
6-0(前半3-0)
第3節を終了して勝点6

第2節は展開を想定した通りの試合になりました。そして、警戒していた形から失点するという、本当に残念な試合となりました。15分という短い時間であったとしてもピッチ状況も非常によく、その中で得点できなかったことがやはり私たちの課題だと思います。張りつめたトーナメント戦を戦った代償を今支払っているのかもしれません。そう感じるぐらい、全日が終了してから、全体的にコンディションもあまり良くありません。
ただ、逆に言えば、長い目で見た時に昨日のような試合を経験することはとても大切で彼らのサッカー人生もチームのこれからの試合経験の上でも、経験できたことが良かったと思います。そして、県大会に向けて、自分たちの課題がはっきり見えています。簡単な課題ではありませんが、トレーニングしかありません。頑張っていきましょう。

神戸NKスクール トレーニングマッチ 向

■2014年5月4日(日)

スクールの選手を2チームに分けて、センアーノチームと
FC成徳チームと試合を行いました。
数少ない対外試合の機会とあってみんな張りきったプレーを
いっぱいみせてくれました。
団子サッカーながら前に前に出ていくプレーに低学年とは言え
なかなかの迫力を感じさせてもらいました。
ひよい日差しでしんどいかと思いましたが、試合の後もみんな
楽しかった、もっとやりたいと元気いっぱいでした。
今後も練習に、試合の機会に頑張りましょう。

※試合結果は井野コーチのコメントを参照お願いします。
※選手の弟さん、妹さんが試合ピッチのすぐ傍にいらっしゃる場面が
散見されました。危険ですので保護者の方は注意をしてあげて下さい。

U12 皐月杯最終日 甲本・稲葉

■2014年5月5日(祝)
■3サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs宇山SC B(大阪府)
0ー1

vsフォルテ真備(岡山県)
0ー3

【3位リーグ】
vs笠縫東SC(滋賀県)
0ー1

vs佐用JFC(佐用郡)
1ー1

【トレーニングマッチ】
vsフォルテ真備(岡山県)
1-1

(稲葉)
3日目にして疲れがでたのかあまり本調子でなかったのかもしれません。
でも、そんな言い訳はできません。一緒に戦っている全員が同じ肉体的にも、精神的にも疲れがでているからです。
今回は、試合経験もいろんなことを学びましたがサッカーに対しての姿勢を学ぶこともできたのではないでしょうか?
それは、試合終わりのストレッチの時間であったり、宿舎での過ごし方や、お風呂あがりの自分の体のケア。
もっとシビアにコンディションを整える事ができていれば、3日目にここまで疲れがでることはなかったのかと思います。
ので、自分の体で感じ今後の自分がやるサッカーに考え、努力していってほしいと思います。
3日間よくがんばりました。

(甲本)
3日目、スタートは雨模様でしたが昼からは天候にも恵まれました。
2日間大切にしてきたチームコンセプトを3日目も取り組みました。ピッチが滑りやすく前日2日間のようにはいかなかったのが残念でしたが、選手達はボールを丁寧に扱っていました。まだまだ甘い部分からミスが多く見られましたが技術は負けたくない、上手くなりたいという土台の上に身についていくものだということを体感できた一日でした。稲葉コーチの言う通り、体のメンテナンスに関しては注意を怠っていました。連戦に対して良い状態で入るには適切なケアが必要も必要です。最終戦を終わった後、疲れきった選手が何人か見られました。最後まで走りきった部分は良かったのですがスタートから全開で行けるように今後への学びとなったことと思います。
参加頂いたチームの皆様、各チームの指導者の方にも大変助けられた3日間となりました。ありがとうございました。
選手を預けて頂いた保護者の皆様、送り出して頂き貴重な時間をありがとうございました。

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ2部A前期東地区 野口

■2014年5月6日(祝)
■フットボールパーク岩岡グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【第3節】
vs神戸FC・B
3-1(前半2-0)

【第4節】
vsみさきC
1-1(前半0-0)
第4節を終了して2勝2分け、勝点8

【トレーニングマッチ】
vs井吹台SC
0-1

今日はご厚意により、リーグ戦は芝生グラウンド・予定にはなかったトレーニングマッチまで行わせて頂きました。我々の活動はやはりたくさんの方の支えの中で活動させて頂いています。本日もありがとうございました。
私自身、初めて試合を観る選手もいる中でしたが、トレーニングマッチを含む3試合を全員が出場して勝利と成長を目指しました。初戦は相手に支配される時間も多く、苦しいゲーム展開でしたが、粘り強い守備とゲーム運びで上手く勝ち点3を獲得出来ました。連続となった2戦目とトレーニングマッチでは雑なプレーが出てしまい、運動量も落ちた事もあり、頑張る相手チームに対して連動して崩しきれなかった事は今後に向けての課題かと感じます。目の前の1戦1戦を全力でやりきり、闘い・戦える個人とチームを目指していきましょう!