HOT NEWS(U-12)

■２０１４年５月１０日（日）
■北淡グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

ｖｓダイナマイトＷＦＣ
３－０

ｖｓ北淡ＦＣ
２－１

ｖｓ一宮ＦＣ
５－０

（若月）
今日はＵ１０の選手を見さして頂きました。朝の苗植えでは改めて食のありがたみをしれたはずです！自分たちの手で食べ物を作るということが少しでもわかってくれてよい体験だったと思います。しかし今日は１番上の学年だったのでもっと周りを見て下の下級生達と連動できればよかったですね。苗植えにもチームワークがあり誰かがさぼれば苗植えも悪くなることはサッカーとも一緒ですから今日のような貴重な体験を大事にしてチームとは何かと考えてみましょうね。そして苗植えを教えてもらった久野々町の方々に感謝を忘れないようにしましょう。
お昼からのトレーニングマッチでは一つしかないボールに対して何人もがいってしまいうまくサイドを使えていませんでした。攻撃にもっと横幅を使い広いサッカーしましょう。
守備はカウンターの時の守り方として時間をかけて仲間に帰ってきてもらうことなど数的不利を作らないようにしましょう。逆に攻撃の時の数的有利でワンツーなどでもっと崩して行きましょう。前向きなコーチングが増えてきたのでこれからもチームワークを大事にしてポジティブな発言をしていきましょう。

（渡邉）
本日は朝から「鳴門金時」の苗植えをさせて頂きました。昨年と同様に今年も８００本の苗を植えました。
当然これだけの数を一人で全て行うのは、幾日もかかり気が遠くなる作業になってしまいます。ですが、チームワーク良く、たくさんの人の手があれば、すぐに終わりが来ます。それでもチームワークが悪ければ、半日で終わる作業も１日かかってしまう場合があります。息を合わせることが難しいかもしれませんが、それができれば、今ある力もよりすごいものに成りうるかもしれません。一人一人が自分のしたいことをするのではなく、ひとつの目標に対し、チームとしてどうしていく必要があるのかを感じ、考えて何事も取り組めるようにしていきましょう。

本日は、苗植えの準備などをしてくださった久野々町の皆様、ありがとうございました。

■２０１４年５月１０日（土）
■北淡グラウンド
■１５分ハーフ×４試合

ｖｓ一宮ＦＣ
３－０、５－１

ｖｓダイナマイトＷＦＣ
５－２、１１－０

本日は、午前中には淡路島久野々町の方々に、朝早くから準備して頂いた「鳴門金時」の苗植えを行いました。
普段何気になしに食べている食べ物も、たくさんの人の手が関わってできていることや苦労を知ることの一日となりました。
苗植えをサッカーも、ひとつの目標に対して、たくさんの人が関わります。関わる人全てが手を抜いたのでは、いい作物、いい試合結果は出ないと思います。
そこに弱さに甘えたり、さぼったりしては、ダメだと思います。
午後からの試合はどうだったでしょうか？
すごく試合に集中し、どんな状況でも頑張れている人はどれだけいたでしょうか？
試合の結果も大切かもしれませんが、そこに至るまでに誰ひとりサボることなく、取り組めることの方が大切かもしれません…
ピッチに立っている、立っていないは関係ありません。同じ仲間としてどうあるべきなのかを、自分 の周りの様子をしっかり見て、判断して取り組んでいきましょう。

■２０１４年５月１０日（土）
■西宮市武庫川公園甲武グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

ｖｓ西宮ＳＣ・Ｂ
４ー０

ｖｓ南甲子園サッカー部
６ー２

ｖｓ西宮ＳＣ・Ａ
１ー１

もっと自分を出してほしい試合でした。
点がはいってリードしてるから勝ってる雰囲気。なんとなく押してる試合展開だから勝ってる雰囲気。ボールに対して足を出してるから取りにいってる雰囲気。
誤魔化しの中でやっていても、やってる本人と僕には誤魔化せません。
自分の夢や目標を見ることや立てるだけの夢や目標ならやめた方がいいです。なぜなら、夢を見るだけでそこから何も生まれてこないから。

自分で掴みに行く夢や目標に対して絶対達成するという強い気持ちで日々近づこうと努力すると君たちが強く言うなら私も本気で一緒に夢を見たり目標を達成するために頑張る。
人生は一回。その中でもジュニア年代のサッカーも人生一回。人生の中で考えると一瞬しかない今を君達はどう過ごしますか？

なにもしないで、笑う事も泣く事もできないより一生懸命がむしゃらになってアクションを起こして笑ったり泣いたりする方がカッコ良くて、輝いてるとコーチは思うよ。

■２０１４年５月１０日（土）
■西宮市武庫川公園甲武グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

ｖｓ西宮ＳＣ・Ｂ
９－０

ｖｓ尼崎南ＳＣ
１１－０

ｖｓ西宮ＳＣ・Ａ
４－０

リーグ戦・カップ戦が続いていたので、久しぶりのトレーニングマッチでした。今日は、リーグＥチームだけではなく、Ｆチーム・Ｇチームで日頃リーダーシップを発揮している選手も一緒に試合をおこないました。前後半でメンバーを２つに分け、全員が全試合出場しての試合を行いました。少しちぐはぐ感があったのは否めませんでした。Ｆチーム・Ｇチーム選手たちには「みんなには素晴らしいものがある。だからそこをピッチで遠慮なく出そう！」と伝えました。残念ながら少し、遠慮・不安があったかもしれません。なかなか自分を発揮できない場面もたくさんありました。サッカーも人生も必ず、心地よい状況だけではありません。うまくいかないことがあるのは当然です。そんな中でも強くたくましくやれる力をつけてほしいと思います。さて、Ｅチームはけが人・体調不良選手なども多く、欠席・欠場選手も数人いて、万全の状態ではありませんでした。しかし、試合に出場した選手たちは元気な試合を見せてくれました。この間のトレーニング・試合でどんどん進化していっていることは明らかです。あとは、今日の相手の素晴らしかった部分は私たちも見習う部分です。その部分は厳しく指摘しました。最近、何か甘さが出てしまう試合展開に今日は良い相手とさせていただきました。明日も次週もその次の週も容易な試合展開にはならないはずです。だからこそ、成長するためにも心と体の用意をしましょう。そして、限界を決めずに上を目指し続けます。

■２０１４年５月６日（祝）
■猪名川町スポーツグラウンド
■１２分ハーフ×３試合・１５分ハーフ×１試合

【予選リーグ】
ｖｓ緑丘SC　U１０（伊丹市）
９－０

ｖｓ猪名川FC　Red　U１０（猪名川町）
０－２

ｖｓマリノFC　U１０（神戸市）
２－０

【決勝トーナメント】
ｖｓ尼崎南SC　U１０（尼崎市）
１－２

３位決定戦はありませんでしたが、８チーム中３位！

前日の活動で大木監督よりこの大会に向け準備していただき、準備して頂いた事の内容を選手たちと振り返りの時間を作って試合に臨みました。
守備の部分やリーダーシップをとって声を出すことの大事さ。こういった事を中心に選手たちは意識しながら試合を行えていました。
決勝トーナメント１回戦はゲームの内容も非常に良く、全員が守備の意識を強くもって戦えていました。
やれる力はもっています。ひとりひとりがスキルアップしている事は間違いないですし、頑張ってきたことは決して無駄じゃないです。
ですが、満足せず今後も頑張り続ける事と、今後目指すのはベースを大きくすることです。
ボール扱いや、ゲーム体力、キックの質、これは当たり前ですが＋考え自分でやれる力をつける事です。
昨日最後のゲームはやれる力を引き出し、できたゲームです。誰かに引き出してもらい、出る力をいつでも当たり前のようにできる力に変えれるように今後頑張っていきます。
応援にきてくださった保護者の皆様ありがとうございました。