U11(リーグCチーム) 神戸市少年リーグ2部A前期東地区 野口

■2014年5月18日(日)
■しあわせの村
■15分ハーフ×3試合

【第7節】
vs成徳B
10-0(前半4-0)

【第8節】
vsなぎさB
2-0(前半1-0)
第8節を終了して7勝1敗、勝点21

【トレーニングマッチ】
vsみさきFC
3-2

(野口)
昨日の遠征はU11にとって課題がたくさん抽出できた1日でした。運動量をもっと増やし、連動して関わりあるサッカーを目指していかなければならないと改めて感じました。今日のリーグ戦でも勝ち点6は獲得しましたが、まだまだ躍動感あるサッカーからは遠かったと素直に思います。ただ、これからますます気温も上がってくる中で自分達自身への挑戦として成長や伸びしろも大きくあると思います。周りの評価ではなく、自分・自分達自身をしっかりと自己評価し、チャレンジしていって欲しいと思います。

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ2部A前期東地区 稲葉

■2014年5月18日(日)
■しあわせの村
■15分ハーフ×3試合

【第5節】
vs成徳・A
8-0(前半4-0)

【第6節】
vs東灘・B
8-0(前半4-0)
第6節終了して4勝2分け 勝ち点14獲得

【トレーニングマッチ】
vs神戸FC・B
3-2

第5節、第6節終了し結果を見ればどちらも8得点とれて良かった試合です。
しかし、まだやれていました。自分が得点したいという気持ちは大事ですが1年間リーグを戦い勝ち点などチームの事を考えれば、確率を上げて仲間にボールを託し点を獲得したほうがよかった場面が沢山ありました。また、ボールを怖がったプレーで何度もピンチになった場面も・・・
自分一人で戦っていないということを知らないといけません。
ボールが顔にあたって鼻血がでようが、やばいときにスライディングをして血がでようが、自分がパスをして点を取れなかろうが、チームが勝利するために自分を犠牲にする。
チームが勝つために、強くなるためにはこんな事が今大事だと思います。
それをしたから自分が損。そんなことは決してないと思います。その頑張りや勇気の先に見えてくるものもあるはず。
サッカーは8人いないと試合もできません。自分一人ではできない事を忘れず頑張っていきましょう。

 

U10 トレーニングマッチ 稲葉・渡邉

■2014年5月17日(土)
■20分1本×4試合

vs上甲子園SC・U9(西宮市)
6-0、5-0、7-1

vsセンアーノ神戸・U9
3-0

(稲葉)
久しぶりに試合を見てびっくりしました!
本当にみんなうまくなっていました。練習は見てますので、普段の努力の成果が出ていた試合を見せてもらいました。
相手にドリブルで抜かれてから出なかった1歩がでていたり、前からボールを奪いに行ったり。
また、1・2(ワンツー)で相手を崩したチームプレーも。
個人もチームも大きくなったいました。
プレーだけじゃなく、「そこいかすな!」・「フリー!」などといった仲間を助ける声や勝負にこだわった声も聞こえてきました。
見ていて楽しかったです。そこで!これは色んな学年で聞いていますが、君たちはどんな自分になりたいですか?
目標を掲げ努力し頑張れば今よりきっと楽しくサッカーが出来ると思います。
いい声も聞こえてきましたが、仲間が少しプレーがやりにくくなるような声も聞こえてきました。少し残念ですね。
これから1年間このチームでリーグ戦を戦っていくわけですからいいチームに仕上げるのも君たち。
逆を考えれば悪くするのも君たち。自分がどんな自分になりたいか、どんなチームにしたいか考えればきっといい方向に進めると思います。
がんばりましょう。

 

(渡邉)
少しずつですが、やろうとしている事に進歩が見られるようになってきました。
個人個人が意識して取り組めば、できることも増えてきました。
でも、まだそれが上手く循環していないことも多くあります。
いい音色を出すのか、不協和音を出すのかは、彼ら自身です。
言葉一つ、プレー一つで流れも、1日の雰囲気も全て変わってしまいます。
スタートが良くても、途中で音を間違えるだけで、いいものも悪くなってしまいます。
修正するとこもできますが、チームと個人個人でしようとしなければ、結果、完成することはありません。
1日が1週間、1週間が1ヶ月と継続してできるように、皆で取り組んでいきましょう。

U9(リーグIチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区リーグ 関

■2014年5月17日(土)
■小野浜グランド
■15分ハーフ×2試合
【第5節】
vs東灘D
2-2
【第6節】
vs宮本C
1-5
第6節を終えて勝ち点13。

今日はプレーや戦術以前に元気や勇気、ボールの奪い合い、仲間を鼓舞する声、そんな部分が物足りない内容でした。局面局面で、相手の前への推進力や体を張ってくる勢いに怯んでしまうのがすごく目立ったように思います。ボールを奪われても全力で奪い返そう、諦めないで走り切ろうという表現が全面に出せなかったのも悔しかったですよね。簡単にシュートも撃たせてしまいました。そういう一つ一つが悪循環を生み出してしまいました。
気合いが入っているときや良い雰囲気のときは、持ってる技術や魅力的なコンビネーションプレーを発揮できる選手たちを知っています。今日足りないと痛感させられた心の部分を改善できるように今日のことをもう一度考え直してみてください。まあ、いいか。これくらいでいいや。こんな風に簡単に自分を許すのでは無く、歯を食いしばれる強い心をみんなが持てるようになれば更にサッカーが楽しくなると思います。全員で力を合わせて力を出し切って勝つことがこんなにも素晴らしいんだと実感するでしょう。明日からのがんばりに期待しています。
今日、誰のためにサッカーをしているのか、努力しているのか確認しましたよね?みんなの答えは一致しました。良かったです。
周りからのアクションや盛り上げでは無く、早いうちから徐々に徐々に自分たちからの、チームを想う良いアクションが積極的に出せるように、自分たちに厳しくなれるように常に力を出し切る練習や音を積極的に出す練習を明日からチャレンジしてみてください。きっといつか実を結びます。

U9 トレーニングマッチ 稲葉・渡邉

■2014年5月17日(土)
■20分×4本

vs上甲子園SC
2-0

vsセンアーノ神戸イエロー U8
1-0、1-2

vsセンアーノ神戸エンジ U10
0-3

(稲葉)
サッカーは、上手くはなっています。
向上心を持って一日頑張ってたので続ければきっと実ると思います。
試合に出ているときも全力で頑張っていましたし、試合じゃないときも練習してきていい?と聞いてくるぐらいなので頑張っていました。
ただ、ヘタですね。(笑)まだまだです。真面目で努力家が多いので焦らなくていいと思います。
大人が焦ろうが、選手をせかそうが、子どもが成長するスピードにあまり変化はないです。
選手が成長する事に一番大事なのは、選手自らが動き出し努力する事です。そこにやる気や目標ややるべき事を理解しマッチした時に成長のスピードが大きく変化すると考えてます。
何かきっかけを与えヒントを出すのが我々大人たちの役割です。今ヘタでも、今負けていてもヒントやきっかけを与え1日1日無駄にしなければ何も焦ることはないです。
真面目で努力家な君たち!負けを知り、自分の力を知れば人は強くなります。最初から強い人間なんて世界に一人もいないと思います。
強いと言われる人は必ず人が見ていない所で自分に負けず努力してます。
(渡邉)
まだまだ弱い部分が1みられた1日になったのでは、ないでしょうか。
今の自分たちは、何ができて何が必要なのか…
それをどこまで一人一人が理解して、次から取り組むかによって違いが出ててくると思います。
伸びるスピードは人それぞれで違いますが、ただするのと、理解した上でするとのではまったく違います。
皆は、理解できる手段をもっているはずです。
それを上手く活用し、次の活動にも繋げていきましょう。