Jr 事務局

■今日のトレーニングは1年~3年生は小雨の為中止と致します。

■17:30~の4年~6年生は、トレーニングを行います。ですので、着替え等を持参ください。
天気の状況によっては、途中で中断の可能性もありますので宜しくお願い致します。
ただ、6年生は練習時間最後まで行いますので宜しくお願い致します。

NK トレーニングマッチ 野口・和泉

■2014年5月31日(土)
■12分ハーフ×3試合

vs灘JFC
0ー0、0-1

vsセンアーノ神戸U11
0-10

(和泉)
今回は灘JFCチームとセンアーノ神戸U11と試合を行いました。
数少ない試合の中で、みんなもっと試合に出たいと
張りきったプレーをたくさん見せてくれました。
灘との試合では何度もおしい場面があり、得点を取れる予感がしてきています。
そのためには一つ一つのことをしっかり行うことが大切です。
ポジション取り、次への予測など考えてプレーすることを言いましたが
あいさつやけじめなどもしっかりとしましょう。
今後の練習では一つ一つのことをしっかりと意識して、
練習に取り組みましょう。

(野口)
普段、あまり関わる事の少ない神戸NKSCの選手達ですが、今日は半日の活動の中でたくさんの個人を発見させて頂きました。
学年やサッカー歴などは様々な選手達ですが、上手くなりたい・試合に勝ちたいという気持ちはそれぞれがしっかりと持っているのを感じました。
ただ、少し自信がないのか、あるいは失敗をしたくないのか・・プレーが雑になってしまい、狙いのないサッカーになってしまっている場面がありましたので、ミスを怖れずに観て・考えてプレーをする習慣を身に付けていって欲しいと思います。ボールが自分の所にない時も次にどうなるか、どこがチャンスでどこがピンチなのかという予測を持って、攻守に関わっていける様に取り組んでいきましょう。

 

U10 U11 トレーニングマッチ 大木

■2014年6月1日(日)
■20分1本×7試合

vs宝塚第一ボンバーズ(宝塚市)
1-0、6-0、1-0
8-0、2-0、4-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
2-0

今日はU11もU10もこの間の取り組みが試合の多くの場面で発揮されたグッドゲームだったと思います。特にU10の1本目、U11の紅白戦は良かったと思います。うまくボールを動かしながら、空間を認知し、プライオリティーを意識しました。安易なミスも発生することもありますが、試合は「ためしあい」と書くように、トレーニングマッチではどんどんチャレンジしてほしいと思います。大切なことはミスから生まれるプチストレスから強くなることです。ポジティブな思考回路を持てる力をつけてほしいと思います。さて、今日は久しぶりに様々なメンバー編成で試合をしました。どのようなメンバーでもどのような状況でも力をだせる選手が強い選手だと思います。メンバーが変われば、力を出せないのはそれが実力です。確かに簡単なことではありません。だからこそ、今日のような状況を一杯経験してほしいと思います。当然、今日だけが全てではないので、今日難しかった選手は、次週に期待します。
U11は今日のようにしっかりコントロールできる試合を継続してほしいと思います。U10はチーム全体で勝負所や奪いどころを共有できるチームになっていくことが大切です。

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区1部 大木

■2014年6月1日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第6節】
vs平野AFC
1-0(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vsKSS・A
4-0

ここまで全勝で私たちと同じように2週間後に県大会を控えている平野さんとの試合はリーグ戦の星取だけではなく、県大会の準備という意味でも貴重でかつ難しい1戦でした。お互い、神戸市予選準決勝でも対戦していますので、相手ストロングを理解したうえで、どのように勝点をとるかが大切な要素でした。今週は水曜日トレーニングで負荷を上げ、週末はおさえましたので、選手たちのコンディションは良かったと思います。15分ハーフはしっかり走れました。また、この間、取り組んできた攻撃部分はかなり良かったように思います。全員が同じデザインでサッカーができてきています。そして、昨日から取り組んでいる新しい取り組みもとても良い形が生まれています。全員が真剣にチームということをしっかり考え・行動・発言できる素晴らしい選手が増えてきています。チーム状態は上向きに進んでいると思います。

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区2部A 大木・野口

■2014年6月1日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsコスモFC・E
4-2(前半3-1)

【第8節】
vs神戸SS・B
4-0(前半1-0)
6勝2分けで勝点20

(大木)
リーグ戦という小学生最後の公式戦への想いやこだわりを強く感じることが出来なかったのは、私たちスタッフも反省しなければなりません。日頃のトレーニングマッチのように試合に入り、安易な連携ミスから失点の初戦。何も意図を持たないゲームプランの2戦目。自分たちからゲームを構築しているというよりも自分のやりたいことだけに没頭するプレーもありました。中には志高くプレーし、日頃から自分自身に厳しく取り組めている選手もいますが、仲間までを鼓舞するレベルにまでなってほしいと感じます。トレーニングから、技術・戦術レベルは高くなっていると感じる選手も多いだけに残念でしかありません。逆に言えば、もっともっと仲間と共に目標に向かって取り組めば、高いレベルのサッカーが行える力を持っています!再度、目標を確認して進みたいと思います。

(野口)
リーグ戦という舞台で相手チームも真剣勝負をして頂ける中で甘い考えや安易なプレーが発生していたのは、私自身も選手達自身も反省しなければならない半日でした。試合の中で起こっているエラーについても、ミーティングなどで確認すれば必ず正しい答えが返ってくる程、ほとんどの選手がサッカーを理解してきています。しかし、それを試合の中で実行できないのはまだまだ意識レベルが低く幼い証拠であり、私も含めてスタッフの責任であります。ただ、頑張っている選手がいる事も強く感じます。そんな選手達が中心となり、みんなで志高く取り組んでいければ、もっともっと躍動したサッカーを行っていけるのではないかと思います。