U12 高梁サマーカップ 最終日 稲葉・若月

■2014年7月21日(祝)
■神原スポーツ公園
■15分ハーフ×3試合

【2位トーナメント】
vs瑞穂SC(伊丹市)
2-3

vsレッドスターFC Jr(明石市)
0-1

【交流戦】
センアーノレアルvsバルサ高梁
2-2(PK5-4)

センアーノレアルが勝利!!

(稲葉)
まだまだ、やり残したことは山ほどあります。
選手に伝えきれていない自分の不甲斐なさも事実です。
3日目にして後2週間程合宿してやろうかと思う程です。洗濯物を出さない選手がいたり、21:30に寝るといってテンションが上がり23:00まで起きている選手がいたり、もたれたら外れる戸にもたれて外してしまったり。
正直、心の中で僕が連れて行った合宿で失敗してしまったなと思いながらも、帰りのバスの中で選手達に3日間どうだった?と聞くと予想してなかった答えが帰ってきてビックリしました。
それは、「失敗はいっぱいしてしまったけど、失敗したり、苦しい時に仲間同士で助け合ったり、協力できたから良かった。」と答えました。
その言葉に少し救われたなと感じてしまいました。(笑)それから思い出してみるといいところも沢山ありました。
最後の交流戦で昔から仲のいい友達かのように喋りかけて仲良くなっている選手、宿を出るときになにも言っていないにも関わらず挨拶しに行こう!と言った選手。大会運営も積極的にやる選手もいました。
まだまだ沢山あります。これからも良いところを生かし、帰りのバスでピタカゲを熱唱する彼らと一緒に苦しい時は・・♪「天に向かって、カーーッと」いいながら頑張ります。でも、ひねくれ者にはならないでね。笑
最後になりますが高梁FCの皆さん本当にお世話になりました。グラウンドの準備や大会運営まで、何から何までやっていただきました。感謝です。
本当に有難う御座いました。

(若月)
高梁遠征3日目。
昨日、一昨日とは違う行動に期待していました。まだ他人任せな所ばかりで自ら動くという選手があまり見られませんでした。選手のみんなには自分がリーダーだという気持ちを強く持ってもらいたいです。行動が変わればプレーもかわりもっといいサッカーができると思います。誰かが困っときに助けるおもいやりは随所に見られました。遠征で学べたことはサッカーだけではなくたくさんあるはずです。もう一度1からふりかえってください。3日間でこなした試合はたくさんで選手も疲労が溜まっています。これから遠征、トレーニングマッチなどまだ始まったばかりの夏休みなので自分の体をしっかりケアしてください。
3日間の経験を次の今治遠征に繋げてください。
また、ジュニアユースの4人の選手は大会の運営等ありがとうございました。
3日間お疲れ様でした。

 

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U10・11 トレーニングマッチ 大木・帆前

■2014年7月21日(祝)
■15分ハーフ×8試合

vsだいちSC
5-1、1-1、3-2、3-1

vsFC成徳
7-0、7-1、3-0、3-0

(大木)
久しぶりにFチームの選手の試合も見れ、とても有意義なトレーニングマッチでした。夕方は気温も下がり、パフォーマンスとしては全体的に良かったと思います。何より、試合準備や姿勢は4・5年生レベルとして非常に高いものを感じます。全国の高いレベルを目の当たりにした経験が生きていると思います。
Fチームの選手たちはとても丁寧なサッカーを繰り広げていました。ゴールに向かう姿勢も以前より格段に向上したと思います。
Eチームメンバーはみんなから選出された自覚と誇りを持ってプレーする義務があります。そのような意味ではまだまだ迫力が足りないかもしれません。まだまだ未成熟な子供たちなので、様々な逆境要因から迷いが生じます。だからこそ、仲間が助ける必要がありますし、サッカーというチームスポーツの源を学んでいきます。そして逆境状況からの迷いを乗り越えたとき、さらなる強さを兼ね備えていくんだと思います。
今はたくさんの失敗をしてほしいと思います。その中からいろんなことを学んでほしいと思います。

(帆前)
全試合3得点は評価に値する数字です。ゲーム内容も攻撃面では、いいパス回しができており、きれいな得点パターンが多かった試合でした。
しかし、試合を重ねることに選手の疲労も蓄積され、動きが大幅に減ったと感じました。
最後の試合では声掛けをし、お互いがサポートしあえるようになり、いい試合運びができていました。
暑さに負けず頑張ろう。

U8 トレーニングマッチ 帆前

■2014年7月21日(月)
■20分1本×4試合

vs鶴甲SC
4-1、1-1

vsセンアーノ神戸U9
1-2、2-4

前回の試合での課題がクリアできていなかったので、今日の試合も同じ課題で挑みました。
連日暑い中、選手たちも一生懸命に取り組んでる試合を見ていると、こちらまで力をもらえるような気がしました。
連日の試合のせいか、足の痛みを訴える選手が少しでてきはじめているので、試合前後のストレッチ、ふろ上がりのストレッチを積極的にやってほしいと選手には伝えました。
怪我で長期離脱だけは絶対避けたいところです。選手一人一人が自分の体をケアしましょう。

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区1部 第10節 大木

■2014年7月21日(祝)
■瀬戸公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第10節】
vsみさきA
0-1(前半0-1)
8勝2敗で勝点24で第4位。

【トレーニングマッチ】
vsみさきA
1-3

すさまじい試合を制した翌日、コンディションが良くない状況なのは当然です。しかし、それは相手も同じ。だからこそ、彼ら自身の「誇り」をかけて戦うことを伝えました。「彼ら自身」・・・この部分にこだわり、朝から選手たちに任せました。残念ながら現状では今日の試合に勝つことはないという感想です。時間に対しての価値観や戦う姿勢が足りない選手が多い現状は私たちスタッフも反省です。のんびりした空気でアップが始まり、そのままの空気で試合が始まり、そのまま失点しました。空気だけではなく、サッカーは奪い合いのスポーツであるのに競れない選手ばかりでした。人と人がプレーし、人が裁くこの競技に「戦う」姿勢なしでゲームを支配することはありえません。間違いなく相手の方が、闘争心あふれるプレーで勝利に値していました。
今日の負けを何か言い訳をしている以上、成長はありません!
自分たちが勝者にふさわしいかどうか、再度見つめなおしてください。ぬるく、自立できない今の現状を理解できなければ秋の大会は目に見えていますよ。

U11 神鍋サッカーフェスティバル 最終日 小林

■2014年7月21日(祝)
■神鍋高原名色総合グラウンド
■15分ハーフ×2試合、12分ハーフ×2試合

【1位トーナメント準決勝】
vs屋島サッカースポーツ少年団(香川県)
3−0

【決勝】
vs塚原サンクラブ(大阪府)
0−3

結果準優勝

【トレーニングマッチ】
vs玉湯SC(島根県)
1―2

vs福知山サッカースポーツ少年団(京都府)
2―3

(小林)
準優勝。結果は少し残念でしたが選手たちは最後までがんばりました。決勝で負けて涙をながす選手もいました。
この経験は必ず選手たち、チームにとって強みになるでしょう。
今日は朝からチームの雰囲気が悪く、気持ちがのっていませんでした。前日に全勝無失点でしたので浮かれていたのかもしれません。
選手たちは悪い雰囲気とわかっていながら、雰囲気を変えることができませんでした。
これからはピッチ外からいい雰囲気をチーム全員で創り戦ってほしいです。
神鍋までご支援、ご声援にきてくださった保護者、関係者の皆様ありがとうございました。