■2014年7月27日(日)
■しあわせの村芝生グラウンド
■15分ハーフ×5試合
【予選リーグ】
vs北五葉SC
3-3
vs明石清水SC(明石市)
13-0
vs神戸FC
4-0
4チーム中、1位で決勝トーナメント進出
【準決勝】
vsだいちSC
7-0
【決勝戦】
vs兵庫FC
2-0
8チーム中、見事優勝!
(大木)
今日はみさきさんにご招待いただき、しあわせの村の素晴らしい天然芝ピッチで試合をさせていただきました。今日はU10・U11の16名が集まり、様々な意図を持って試合を行いました。
残念だったのはU10チームです。どこか、試合への志が低く、初戦は1つ1つのプレーの質の軽さを感じました。高いレベルの相手との試合が当たり前、何か自分たちへのおごり、謙虚にチャレンジする姿がない試合は本当に残念でした。謙虚さがない取り組みに成長はありません。試合ができることが当たり前ではありません。彼らは猛省する必要があります。
U11チームは今週の極限の出来の悪さまではいかないものの、サッカーの本質部分を間違っているプレーが終始生まれる場面がたくさんあります。その部分を合間のトレーニング、ミニゲームで今日はひたすら修正の取り組みを行いました。繰り返し、行う中で少しずつ改善されてきたかもしれません。サッカー原則を理解し、そこから「考える」ことを継続して取り組んでいく必要があります。
決勝戦だけは、ここまでのチーム編成を変えてのぞみました。組み合わせ的にはほとんど一緒にしたことがない組み合わせでしたので、どうかな?とも思いましたが、全員でコミュニケーションをとりながらゲームを運んでいたと思います。
「まだまだまだ」が「まだまだ」と「まだ」が1つ減ったぐらいでしかありませんが、自分たちの夢に向かって少し良いスタートが切れたと思います。スタートしたばかりで、まだまだ伸びしろだらけのチームなので今後の成長がとても楽しみです。