U12 今治遠征 1日目 神野アミザージカップ 大木・稲葉

■2014年8月25日
■播磨光都人工芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【Aチーム】
(予選リーグ)
vsJフィールド岡山B(岡山県)
1ー0

vsポルベニル樫原(奈良県)
4ー0
1位で準決勝進出

(準決勝)
vsパルティーダ生駒(奈良県)
0ー0(PK2ー3)

(3位決定戦)
雷雨のためPK戦のみ
2ー3

14チーム中、4位。

【Bチーム】
(予選リーグ)
vs加古川神野Amizade(加古川市)
0-1

vsコムレッドSS(岡山県)
0-4

vs宝塚JrFC(宝塚市)
2-2

(下位リーグ)
vsアミティエSC東播磨(加古川市)
1-3

雷の為1試合中断。
14チーム中13位

(大木)
11期生の夏、最後の遠征がスタートしました。ここまで苦楽を共にしてきた仲間と過ごす時間。私も彼らとの宿泊をともなう遠征は最後になるかもしれません。サッカーもサッカー以外も私のある知識を少しでも多く彼らに伝えれたらと思います。試合は残念ながら、非常に厳しい内容でした。特に初戦は、岐阜・釜本杯からの流れ変化はなく、「勝利したい!」と思っていても、言動でアクションする選手は誰一人いませんでした。感謝も勝利も夢も行動しなければ人を巻き込むこともありませんし、伝えることもできません。ただ、2戦目・3戦目は良い相手に自分たちを引き出してもらい少しチームは上向いてきたのかもしれません。残念ながらPKで負け、3位決定戦も雷雨で中止になりましたが、明日からの合宿に少しだけ光が見えてきました。
さて、U12は昨年から夏の合宿を今治で行っています。「しまなみ海道」の各島や海の景色はとても美しく、必ずや再度訪れたくなる場所です。今日も夕食は10期生で引っ越しされた岡本君のお父さんにお世話になりました。明日もサッカーも全力・遊びも全力・学びも全力姿勢で1分・1秒を無駄にせずに活動したいと思います。

(稲葉)
6年生全員での今治遠征。
今年から彼らと過ごす時間が本当に増えました。
この遠征に参加出来てうれしい気持ちでいっぱいです。空いてる時間は出来るだけ彼らと一緒にボールを蹴ったり、話をする時間を作りました。
まだまだ、彼らと過ごす時間を増やし、より近づけたらと思います。さて、サッカーですが結果は全然ついてきませんでした。少しずつ彼らの事がわかってきたようにも感じます。一言で言えばミスを恐れながらプレーし、結果的にミスになっていることが多いです。明日からガッツリ試合します。ガッツリ遊びます。そうした中でサッカーも遊びも思いっきりしていきたいと思います。 20140825-183517.jpg20140825-183528.jpg20140825-183536.jpg

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U8 チャレンジチーム コパセンアーノ 帆前

■2014年8月25日(月)
■12分ハーフ×6試合
■三木防災公園人工芝コート

【本戦】
vsセンアーノD・U9
3-3

vsFCフレスカ・U9(神戸市)
0-4

vsアヴァンサールFC(岡山県)・U9
2-3

vsセンアーノM・U9
2-4

vs伊丹FC・U9
4-4

残念ながら6チーム中6位

【トレーニングマッチ】
vsFCフレスカ・U9
1-5

(帆前)

高松遠征以来のU8で、みんなの成長ぶりを見るのを楽しみにしていました。
相手もU9で、厳しい戦いばかりでした。一回り大きい相手にどう戦える身体や、こころになってきた気がします。
いままでならU9と試合をする時、年上やから無理!とか絶対勝てない!と言っている選手がいましたが、今大会では1人も弱音を言う選手はおらず、逆におれらは勝てるぞ!っという雰囲気が漂ってきました。確実に強くなっています。
12分ハーフを6試合しましたが、選手は全くバテることなく終えることができました。
高松遠征で連続で試合をし、選手がバテるまで走っていました。その成果がでています。
前からディフェンスがいけるようになり、体力がついた分、楽に試合を運べるようになってくると思います。結果からするとよく戦った!と思える部分もありますが、試合を見ているとまた練習していかなければならない部分が見えてきました。
一つのことを、乗り越えるたびに新しい課題が出てくるって、成長してる証ですね。これからの成長が楽しみです。

 

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U11 ドリステカップ 野口・小谷

■2014年8月24日(日)
■ドリームステップグラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs千里ひじりSC・B(大阪府)
4-0

vs八尾南山本JSC・A(大阪府)
1-1
勝ち点・得失点差で並び、コイントスの結果、予選2位

(2位トーナメント)
【準決勝】
vs千里ひじりSC・A(大阪府)
1-0

【決勝戦】
vs野畑JFC(大阪府)
7-0
2位トーナメント優勝、12チーム中5位

(野口)
途中、悪天候の為に中断がある中、参加チームの皆様にはご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。今後もご交流、よろしくお願い致します。
サッカーがゴールを奪い合い、勝敗を競うスポーツである以上、そこにこだわりがなければ、勝利や成長を掴みとる事からは遠ざかってしまします。サッカーに必要な様々な要因や原理・原則は全てそこから逆算して生まれています。したがって、そんな部分を考え・感じながら、実行できる力を付けていくためにチャレンジしていかなければなければならないと思います。今日の結果的にコイントスでの敗退も決して運ではなく、予選から点差や相手、流れや雰囲気、試合の時間や順番、そんな事を考えながら自分達が主導権を握れなかった事が一番の要因でした。そんな部分を選手達に考えさせ、力を引き出せなかったのは私自身の反省部分でもあります。
現状はサッカーもサッカー以外もまだまだあと一歩・・・といった所ですが、選手達には今日伝えた事をしっかりと意識してチャレンジしていって欲しいと思います。課題はたくさんありますが、その部分が改善出来れば、サッカーはもっと楽しくなり、自分達自身の成長にも近づくのではないかと思います。頑張りましょう!

(小谷)
初めまして、NKサッカークラブ卒業生の小谷健太と申します。
今日はU11チームを野口コーチと一緒に見さして頂きました。
朝は天候が良かったのですが、午後から雨が降り、雷が鳴ったため途中中断するハプニングがありました。
そんな中でも頑張る子供たちを見て17年前、私が小学生の頃のことを思い出し、熱い気持ちになりました!
これから、コーチとして参加させて頂きますが、私自身至らないことも多々あるかと思いますが、情熱をもって指導していき、子供たちと一緒に成長していきたいと思いますので何卒よろしくお願い致します。

U10 新宮遠征 最終日 ラストサマーカップ 小林 稲葉

■2014年8月24日(日)
■15分ハーフ×1試合、12分ハーフ×4試合
■サンブロスポーツフィールド新宮

【予選リーグ】

vs伊勢田SC
4-0

vs平島サッカー少年団
2-3

vsフォルテA
0-5

【5位決定戦】
vs小部キッズ
0-3

8チーム中6位でした!

【トレーニングマッチ】
vs玉湯SC
0-3

(小林)
新宮遠征最終日です。
この遠征は試合以外の面、オフザピッチの部分を徹底し改善することを目標にしていました。
まず、あいさつ。正直このチームはあいさつや感謝の気持ちを持ち言動できている選手が少ないです。
スポーツをやっている以上、この部分は当たり前にできなければなりません。
コーチがみている前だけでやるのは誰でもできることで、コーチがみていないところでも当たり前にできるようになろう。
応援にきてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

(稲葉)
合宿3日間本当にお疲れ様。
君達は本当によく頑張ってたと思いますよ。
4年生まとめ役のある選手を中心にみんなで少し考えながら行動出来ていましたし、みんなが嫌がるようなぐちゃぐちゃになった弁当を片付けてと一言、言えばみんなのお姉ちゃんの様にすぐ動くと同時に数名の選手に声をかけて片付けてましたね。
試合になると遠くからしか見てないですが一生懸命やる姿があったかと思います。
こういった合宿に来ることによって一人一人の良さがすごくわかります。
協力してやることが得意な選手、リーダーシップを発揮しながらみんなをまとめることが得意な選手、いつもニコニコして周りまで笑顔にすることが出来る選手、様々な個性が見えてきます。惜しかった事は1つ。
チームはみんなで1つになってこそチームだとコーチは思います。
様々な自分のいい所を出しあってバランスを取ることが出来ればもっといいチームにきっとなれると思います。
出来ないことは出来る人が頑張りながら出来ない人を少しサポートするだけで大きな違いだと思いますよ。
出来ないことがあって当たり前。その為のチームだと思ってもコーチはいいと思うよ。頑張れ!

U11 新宮遠征 3日目 ラストサマーカップ 帆前 稲葉

■2014年8月24日(日)
■15分ハーフ×1試合、12分ハーフ×3試合
■サンブロススポーツフィールド新宮

【トーナメント】
vsアヴァンサール(岡山県)[グループB3位]
1-1 PK(0-1)

vsバレンティア玉串(大阪府)[グループA4位]
0-1

vs宝塚第一ボンバーズB[グループB4位]
5-1

【トレーニングマッチ】
vsバレンティア玉串
2-2

(帆前)
2日目の宿泊は移動して、違う宿舎に泊まりました。二つ目の宿舎では、晩御飯にすき焼きがでて、選手、スタッフ共に大喜びです。
部屋、ご飯ともに最高で、選手たちには贅沢すぎでした。
さて、このU11のチームを3日間見てきて、初日から注意している試合への入り方、準備得がでになさすぎて、初戦負けてしまう。このような状態が3日間続いてしまいました。夜のミーティングでは念を押して伝えたのですが、選手は準備万端ではなく、チャンスを決めれないまま、負けてしまったのです。念を押し続け3て日間。なぜ選手に伝わらないのか、伝え方に問題があるのか。今後の自分自身の課題です。
今日も雷の関係で中断がありましたが、怪我人も出ず、無事大会を終えることができました。センアーノとしてはタイトル無しでしたが雨の中、ピッチコンディションが悪く、ボールコントロールがうまくいかないと、センアーノのサッカーが出来なくなってしまう。
ピッチコンディションを見ながら試合展開を変えていけるチーム作りを目指したいです。

(稲葉)
少しきつく選手達に話をしました。
雨の中下の学年が片付けをしているのにも関わらず中で着替えを行っていました。考えて行動する事が難しいのか、なんでそうなるんだと思うことが多かったです。
でも、それは僕を含めスタッフも反省すべき点です。
選手達に話をするときは常に、なんで?なぜ?をキーワードとして、そこからじゃあどうする?と一緒になって答えにたどり着く事に時間を注ぎました。
3日間で劇的な変化は見られませんでしたが…彼がいつか僕が言っている事に気付き理解してもらえたらと思います。
サッカーは、もう少しの頑張りが大きな変化と流れを掴めるんじゃないかと思いました。
後一歩頑張って足を伸ばす事が出来れば、1秒準備が早かったら、ちょっと体を張る事が出来れば。
そう思います。

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