U10 コパセンアーノin三木 大木

■2014年8月29日(金)
■12分ハーフ×7試合
■三木防災公園人工芝グラウンド

【7チーム総当たりリーグ】

vsヴィリッキーニ自由東(三木市)
11-0

vs鹿の子台FC(神戸市)
10-0

vsセンアーノ神戸U9
15-0

vs末広FC(宝塚市)
5-0

vs加古川・神野SC・U9(加古川市)
8-0

vsチャクラネスト奈良(奈良県)
6-0

7チーム中、優勝!

【トレーニングマッチ】

vsチャクラネスト奈良
2-2

U10チームは日頃、U11と行動をすることが多い中、今日は自分たちの弟たちにしっかり背中を見せれるかをポイントにしました。日頃はU11に甘えている場面もあります。「サッカーへの姿勢」「試合の中での空気」そして当然、技術・戦術。そんな部分を今日はしっかり弟たちに見せてほしいと願っていました。
そのような意味では張り切っていた選手も多く、弟たちと本当に楽しく過ごしていました。バスの中ではずっと弟たちを気にし、サッカー以外の側面もたくさん見せていたのは良かったと思います。
弟たちとの試合も含めて他の試合も、全く手を抜かずに、どの試合も圧倒していました。素直にU8選手たちは「つよい!」と漏らしていました。
この夏休みには本当にたくさんの良い相手との試合で多くのことを経験し、チームとしても個人としても現状でのレベルアップが図れてきたとと思います。
夏前よりも明らかにグレードアップしています。しかし、大切なことはそれをどのような時でも発揮できるかということです。まだまだ未成熟10歳な子供たちなので迷いがf出ることもあるかもしれません。そんな時も想定したり、そうならないよう今経験しておくがことが今は大切だと考えています。
チーム状態は明らかに上向きです。
そして弟たちへしっかり背中を見せれた1日だったとも思います!

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U9・U8   コパセンアーノU10大会 in三木 大木 帆前

■2014年8月29日(金)
■12分ハーフ×7試合
■三木防災公園第3球技場

【7チーム総当たりリーグ】
vs鹿の子台U10(神戸市)
6-0

vsチャクラネスト奈良U10(奈良県)
0-7

vsセンアーノ神戸 ・U10
0-15

vs末広FC・U10(宝塚市)
3-0

vsヴィリッキーニ自由東・U10(三木市)
5-0

vs加古川・神野SC(加古川市)
2-1

7チーム中、堂々3位!がんばりました!

【トレーニングマッチ】
vs末広FC・U10
2-4

(大木)
今日は初めてのメンバー編成で試合に臨みました。2年生4人と3年生6人・・この組み合わせは一度も試合をしたことがありません。そんな中、いきなりの強豪相手。全く機能せずに惨敗。特にU8選手は何をしてよいのか??相手は早いし、自分たちのサッカーとは全く違うし、遠慮もあるし、緊張もしてるし・・・。
そんな経験をしてもらおうというのが今日の1つ目の目的でした。
2つ目はU10との帯同です。まず、サッカーの試合自体、あまり見る機会はありません。U10チームの試合を今日はそばで見ることができました。そして対戦までしちゃいました。スピード、テクニック、戦術・・・すべてが違いすぎ、惨敗でしたね。しかし、何とかくらいつこうという姿がたくさん見えました。
そして、今日は6人のU9選手たちが頑張りました!まだまだ力が足らない部分はありますが。日頃、平日練習でU10に鍛えてもらっています。それが今日は逆にリーダーシップを発揮し、チームの勝利に戦う姿がたくさん見えました。
特に勝負所でU8選手を動かし、自分も体をはり、チームを勝利に導きました。見事だったと思います。

この10人の選手たちは貴重な経験をしました。この経験で感じたり・得たことをインプットし、U8や他のU9でアウトプットすることが3つ目の大きな目的です。君たちがしっかり正しくリーダーシップを発揮することが、できれば、今日の1日研修は大きな成果だったと思います。このような機会はまた作りたいと思います!

(帆前)
今日はU8にとってはすごくいい経験になった試合だと感じております。
相手は4年生もいるなかで試合に出場し、スピード、技術、身体の違う相手とプレーし、普段U8の中では楽に勝てていた選手が全く歯が立たなかった。
選手としては悔しい思いをしたでしょう。
違う学年の選手とプレーすることで、吸収することはたくさんあります。
今日もみんなでU10の試合の応援をしましたが、盗んでほしいプレーがたくさんでていました。その部分を応援しながら考えれている選手がいたかな?
そしてU8初の上の学年に混っての試合でしたが、まだまだ力不足と痛感しました。
これならこのような機会を増やしてあげたいです。
その反面U9の選手は、U8に試合中指示をだし、ディフェンスの仕方や、パスの受け方を教えていたところは凄く評価してあげたいです。普段試合ではあまり声を出さない選手もプレーの要求の声がでて、リーダーシップがとれていました。
サッカー面だけでなく、荷物の整理や、グラウンドの準備も教えてもらっていました。
これからこのような機会が増えれば互いに成長できる機会になりますね!

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U10 ドリームチーム コパセンアーノ 帆前

■2014年8月28日(木)
■15分ハーフ×5試合
■三木防災公園第3球技場

【予選リーグ】
vsFCフレスカ(神戸市)
2-2

vs宝塚仁川FC
2-2

3チーム中2位

【2位リーグ】
vs宮本FC(神戸市)
3-3

vs西宮SC
2-6

3チーム中3位

【トレーニングマッチ】
vs神野SC(加古川市)
0-0

(帆前)
ライオンズ杯を間近に迎えているこのチーム。選手たちには、みんなが試合に出れるチャンスはある。それをモノにできるかできないかは自分次第。と伝えております。全員試合にでれる訳ではない。という危機感を常に持っていてほしいです。チームメイトは仲間でもありますが、ライバルでもあります。
一緒に楽しくサッカーするなら公園でもできます。チームの中でも競争が激しいチームは強くなると思います。
みんなにはそんなチームを目指してほしいです。
試合では3試合引き分けという、勝ちきれない部分が出てきました。
決めるところで決めきれず、集中力が切れて失点してしまう。
この悪循環がこどもたちに生じております。
しかし、失点しても諦めず、勝ちたい!という気持ちは伝わってきました。
失点なしが一番いいのですが、してしまった後のお互いの声かけが出来れば、逆転できるチャンスが生まれます。その雰囲気を作るのが、チーム全員の仕事だと思います。

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U10 コパセンアーノ ムーブチーム 小林

■2014年8月28日(木)
■15分ハーフ×4試合
■三木防災公園人工芝グランド

【予選リーグ】

vs西神中央FC
0-9

vs西宮SC
1-7

【3位リーグ】

vs宝塚仁川FC
2-1

vs三田YMCA
0-1

9チーム中8位でした。

(小林)
岐阜遠征と新宮遠征でできていたことが今日のコパセンアーノではできていませんでした。球際の激しさ、チームメイトを励ます声などです。なぜできていたことができないのか。僕自身、指導者として考えさせられた1日でした。
以前、監督が「チームは生き物」とおっしゃっていました。僕は今日のこのチームの状況や空気を感じとることができませんでした。まだまだ勉強不足です。
さて、話は変わりますが今日は岐阜遠征で僕が選手に与えた宿題。リフティングです。試合の合間に発表会を行いました。夏休み中に個人練習をしていた選手は自己記録を更新し喜ぶ姿を見れて嬉しかったです。まだまだ技術は未熟ですが、リフティングはやればやるほどうまくなります。ジュニアの時期にたくさんボールに触り、うまくなろう!
本日も応援に来て下さった保護者の皆様ありがとうございました。

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U12 今治遠征3日目 大木・稲葉

■2014年8月27日
■愛媛県今治市FC今治専用天然芝グラウンド
■15分ハーフ×8試合

vsFC今治(愛媛県)
5-3、9-1、5-0、20-0
4-2、2-4、12-3、4-8

(大木)
11期生の夏の遠征も事故・けがなく終了しました。最後のミーティングで子供たちに感想を聞くと、素直に「きつかった・・。でも楽しかった。おいしかった」という返事が返ってきました。
最終日の今日も、朝からがっつり午前中は試合をしていただきました。天然芝の素晴らしいピッチでの試合。合間もひたすらトレーニング。昨日、追い込みを行いましたので、今日は疲労困憊。明らかに多い試合数をこなしましたが、子供たちは本当にタフにまっすぐ取り組めたと思います。その努力が少し実を結んできました。夏休み中旬ごろの最悪の状況を脱し、少しだけ明るい兆しは見え始めました。しかし、明らかにウィーク部分があるので、その部分をしっかり理解し、取り組み、変わっていかなければならないことは子供たちに明確に伝えました。チームワークの良い、優しい選手たちがそれだけではいけない部分にどう変わるのかを待ちたいと思います。
さて、今日は試合終了後は、「関西・中国・四国・B級グルメグランプリ」の「今治焼豚玉子飯」の人気店に訪れ、食しました。これまでに食べたことのない味にみんな大満足でした。そして、その後はしまなみ海道の島々の中の生口島のビーチで思いっきり遊びました。魚を捕る子、ダイブする子、スライダーを楽しむ子、釣りをする子・・と、それぞれが思い思いに遊んでいました。
何度も何度も、遠征を共にしてきた11期生。しかし、この3日間であらためて、違う側面がたくさん見えました。少しでも長く彼らと過ごせるように、週末は最終調整をしていきます。
笑顔あり、厳しさありの3日間でしたが、充実した遠征ができたことを報告させていただきます。快く全員出席を実現いただいた保護者皆さんに感謝申し上げます!
ありがとうございました。

(稲葉
今治遠征3日目。
朝からの試合は初日から伝えていることは変えず、同じことを選手に伝え続けました。
少しの変化が表れてきた選手が数名・・・現れたことはうれしかったことの一つです。
他にも合宿の中で色んな選手と真剣な話をしたり、海ではしゃいだり、本気ダッシュを一緒に走ったり。
選手達と共に合宿を過ごせた事は、これもまた嬉しかった事のひとつです。
最後のインターで、お土産を買う時の事でした。少し甘えたいぐらい疲れているのか、選手達が「コーチ」・「稲葉コーチ」・「なぁなぁ」と少しうるさいぐらい僕を呼んできました。
普段はそんなことなく、強気でたくましく、あまり呼ばれることもないんですが、なんだか心が近くなったようにも感じました。
あっという間に3日間が終わりました。充実した3日間を選手達と過ごせて、僕にとってすごく貴重な3日間で幸せな3日間でした。
この充実した3日間の経験や記憶、体験は必ずピンチや苦しい場面で、必要不可欠な力に変わると思います。
23名全員でそんな時間を過ごせた事。そこにコーチを入れてくれてありがとう!これからも頑張っていきたいと思います!

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