U8 トレーニングマッチ 大木

■2014年9月14日(日)
■20分1本×5試合

vs西大冠(高槻市)
6-0、8-0、10-0
11-0、8-0

合宿以来のヤンチャーズの試合。今日も元気よく行っていました。試合の合間もトレーニング。どんどんうまくなってもらいます!
さて、今日は1本目を見て、明らかな課題の修正にアプローチしました。2本目からはかなり良くなってきたのが得点にも表れてきたので良かったと思います。真っ白のハンカチのように取り組んだらすぐに色鮮やかに反応してくれます。ですので、私も伝えがいがあります。
また、今日驚いたのが、先日のU10との帯同です。アプローチのトレーニングをしたら、いつのまにかU10から4人は教わっていました。
私よりも彼らからの指導の方が効果があるのですよね。素晴らしいことだと思います!

 

U11 トレーニングマッチ 大木・甲本

■2014年9月14日(日)
■20分1本×4試合

vs霞ヶ丘SC
0-1、2-0、1-0、3-0
(大木)
平日練習から、新チームはスタートしています。今日は厳しいですが、明白に尺度を伝えました。みんなが目指すレベルとみんなの取り組みはギャップがありすぎました。したがって厳しいですが、明白に尺度を示しました。今日の尺度をレギュラーにしてほしいと願います。2本目からは結果も内容も明らかに改善されました。しかし、これは外的な要因から生まれたものです。継続するには、みんなの信念が必要です。ある保護者の方が昨日のすべての試合と今日の最後の1本が明らかに違っていたとおっしゃいました。やれば出来るんですよね。しかし、それを本物に出来ないのも実力です。外的要因ではなく、自らが勇気を持って行う志が必要です!明日からの取り組みに期待し次にみんなの試合を見る時を楽しみにしていますね。

(甲本)
久々に見させて頂いたカテゴリーでしたが試合前の準備段階から自分達で逆算した行動、U10の選手達を引っ張る様子が見られず、ゲームの入りも良いものではありませんでした。率先して自分達で次に何をするのかを考えることはサッカーでも同じです。ピッチ外からそこに気づけるようになっていって欲しいです。最終ゲームでは相手チームに合わせるのではなく元気に運動量も多い姿を見ることができました。試合後も後輩を気遣いながら片付けをしていました。スイッチが入ればやれる選手達です。そのオンオフをしっかり持っていきましょう。

U9 淡路アカデミー 芋掘り・フットサルトレーニングマッチ 稲葉

■2014年9月14日(日)
■北淡西スポーツセンター
■10分一本×15試合

vs北淡FC(淡路市) U10
1-2、4-0、3-2、1-6
vsダイナマイト.WFCJr(淡路市) U10
0-3、0-0、3-0、7-0
vs岩屋フットボールクラブ(淡路市) U10
0-6、2-4、1-2、3-2、0-3、1-1

芋ほりの場所に到着した瞬間、子供ながらの様子を見せてくれました。
まず、芋、芋、芋!ずっとそんな声が聞こえてきました。うるさかったです(笑)
最初から最後までずーっと、コーチ!コーチ!デカイのほったと言ってました。うるさかったです。(笑)
都会で育った選手達にとって自然溢れた土地に行き、綺麗な空気や綺麗な景色を見て、畑で芋掘りするなんて本当に貴重な体験ができたんじゃないかと思います。
また、みんなでワイワイするそんな時間が、新入団選手2名が加入したこのチームにとって良き時間になったのではと思いました。
フットサルも含めて今日一日貴重な体験ができた1日となりました。こんな経験や時間を大事にしながらやっていきたいと思います。

imageimageimageimageimage

U11 フィオーレカップ 帆前

■2014年9月14日(日)
■聖トマス大学
■15分ハーフ×3試合

【トーナメント】
vsダックSC(大阪府)
2ー0

vsフィオーレ吹田(大阪府)
3ー5

【3位決定戦】
vsサルバデソウザ(大阪府)
4ー2

3位おめでとう!

(帆前)
今日は少し狭いグラウンド中での試合でした。
土も少し多めで、いつもと違う環境で、いつも通りのサッカーができなったのが、印象的でした。
初戦から2時間強あいた後の試合で、体のコンディションと心のコンディションを整えるのが少し難しかったです。
アップで準備は万端だったのですが、気持ちのほうが前半休憩モードになってしまっており、最初にすぐ失点してしましました。
立ち上がりが大切なのは常に伝えているのですが、足りませんでした。
また最後の試合のあと、互いに点数が入った試合で、ある選手が、(この試合同点やった?)と試合ごに一言。。。
昨日のチームと同様に勝ちにこだわれていない証拠です。
自分の試合の結果は絶対に把握しておくべきです!!
それが試合中にも出ており、負けているにも関わらず、得点に急がず、ゆっくり攻めている場面が多く見受けられてしまいました。
もっと1試合ずつの勝敗を大切に思ってほしいです。
もちろん結果がすべてではありません。しかし、勝利のための敗北であって、勝敗もわからないような試合はしてほしくないです。
選手たちにはもっとそういう場面をこだわってもらえるよう、声かけしていきます。

U10 神戸兵庫シティーライオンズ杯3部兼兵庫県大会神戸市予選 3回戦・準々決勝 大木・野口・関・稲葉

■2014年9月13日(土)
■フットボールパーク岩岡A1コート
■15分ハーフ×2試合

【3回戦】
vsFCフレスカ
6-0(前半1-0)

【準々決勝】
vs井吹台SC
6-0(前半4-0)

43チーム中、ベスト4進出!

(大木)
最終的に、点差は開いていますが、どちらの試合も簡単な試合ではありませんでした。
しかし、私たちもこの夏に様々な経験を積んできました。それを堂々と発表しよう!みんなで良いものを創ろう!と選手たちには伝え続けています。
4年生31人、3年生7人の中から選手投票で選ばれた16人。だからこそ、みんなを代表して戦います。

ここまでの経験を糧に、チームの誇りを胸に、選手たちはしっかりとした試合ができたと思います。
そして、おごらず、うかれず、楽しく笑顔で準備し、前に進みたいと思います。
(関)
無失点で終われたこと、厳しい戦いの中で勝ち切れたこと、ポジティブな内容でベスト4まで勝ち進めています。これを自信にして、上へ上へ進んでいってほしいと思います。そのためにまずは明日です。全力で戦って、見ている人を魅了するような姿を見せてください。
まだまだ満足してはいけないと思いますし、目指す目標に対して真っ直ぐ向き合って自分たちに厳しく。更なる自信を得るために、活躍の場を増やすためにも長所を磨き、課題は一つ一つみんなで考え合いながら解決していこう。
そして、選手たちの家族の皆様へ。本当にいつも温かい応援ありがとうございます。お助け頂く度に感じることは、皆様は素晴らしいサポーターだなと感じております。選手たちも幸せを感じているはずです。いつになるかは分かりませんが、いつもサポートして頂いてる本当のありがたみを選手たちが実感し本当の意味で理解できたとき、彼らはもっともっと輝いてるはずです。そのときまで、これからも共に戦ってください!一緒に夢を見ましょう!よろしくお願い致します。

(野口)
目標へ向けて1戦1戦を大切に、しかし笑顔で楽しみながら進んでいる状況です。どちらの試合も簡単なゲームではなかったと感じますが、選手達はしっかりと今まで積み重ねた自分達の力を存分に発揮してくれていると思います。
しっかりと準備し、感謝を忘れずにこれからも前進を目指していきたいと思います。本日も温かい応援、ありがとうございました!

IMG_1284-2.JPGIMG_1282-1.JPGIMG_1283-1.JPG