U12 旭FCトレーニングマッチ 大木・甲本

■2014年9月21日(日)
■北播衛生グラウンド天然芝コート
■15分ハーフ×3試合

VSパルセイロ稲美(稲美町)
0-0

VSウッディSC・U11(三田市)
4-2

VS旭FC(小野市)
5-1

(甲本)
2試合目までは自分達でゲームを作ることができませんでした。2試合目に入る前に1試合目の修正点を確認したものの、勢いに任せてしまう場面が多く見られました。失敗を恐れることなくチャレンジする部分とがむしゃらにボールを前へ進ませることは別物です。ミスを少なくする方法についてもみんなで考えました。最終ゲームでは緩急のある攻撃やみんなでスイッチを入れるタイミング、ここは点を取ろうという意識をはっきり表現することができていました。しかし守備の部分では注意力が低く見えました。全員がひとつひとつのプレーに関われるよう、もっと元気に大声で楽しんでサッカーをして欲しいです。
本日も遠くまで応援に来て頂きありがとうございました。

(大木)
大きな大会も終了し、次のステージに向けての取り組みです。今日はウッディさんのU11チームがチャレンジャーとして勇敢にファイトいただきました。相手が中学生でも相手が5年生でもゲームの中における事象を整理し、のぞめば、とても価値高きものとなります。残念ながら、せっかくの機会でしたが、いつものような試合展開に終始してしまいました。相手のチャレンジャーらしい、積極的なプレスにミスを連発し、そこからノーリスクに走るプレーがたくさん生まれました。それではこの試合の意味がなくなります。
「試し合い」と書いて「試合」と読みます。どんどん、ミスを恐れずに果敢にプレーしてほしいと思います。

U8 SPJM尼崎カップ 帆前

■2014年9月21日(日)
■聖トマス大学
■10分ハーフ×3試合

【リーグ戦】
vsフィオーレ兵庫尼崎FC・B
9-0

vsフィオーレ兵庫尼崎FC・A
4-0

vsフィオーレ大阪吹田FC
3-1

4チーム中全勝優勝!!おめでとう!!

(帆前)
試合会場までの道のりは選手たちにとっては少し遠く感じたのかな?
駅から20分弱歩いたのですが、選手たちは大きな荷物を背負いながら歩いていて辛そうでした、、、
しかしこれもひとつのとレーニングと考えればプラス!足腰を鍛えれたと思います。
今日のカップ戦、今日のピッチのサイズは少し小さめでした。。。その中で、選手たちは初戦いつものサッカーができず、ほとんどの相手選手がボールに寄ってくる中、シュートもなかなか入らず、苦戦していました。前半、ベンチで試合を見ていた選手が、どのように試合を進めていくか考え、試合中に声をかけている姿は頼もしかったです。私自信だしたかった指示を選手たちがだしてくれる。ベンチも含め全員で戦っているという雰囲気がとてもよかったです。
後半、そのかいあってか、試合展開が少し改善できていました。試合で失敗して、ベンチの選手が気づき改善できるチーム。
私がみんなにしてほしいサッカーそのものです。コーチにやらされるサッカーではなく、自分たちで作るサッカーをこれからもしていてほしいです。
優勝おめでとう!!

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U11 トレーニングマッチ 小林

■2014年9月21日(日)
■20分1本×5試合

vsアヴァンティ茨木
2-0、3-1

vsセンアーノ神戸U12
0-3、1-0

センアーノ神戸U11紅白戦
4-1

自分の判断やプレーにもっと自信を持っていいと思います。失敗を恐れて逃げのパスや逃げのドリブルが何回か見られました。技術がある選手が多いなかで、もっといい意味で自分を出していいんじゃないかと感じました。ドリブルでシュートまでいける選手、2人3人をかわしてパスを出せる選手がいるので、もっと自分に自信を持ってプレーしよう!失敗しても仲間がカバーしたらいいのです。それがチームでありサッカーだと思います。

U10 トレーニングマッチ 関・小林

■2014年9月21日(日)
■12分ハーフ×5試合、15分1本×1試合
【エンジチーム】
vsアヴァンティ茨木(茨木市)
3-2、1-3
vsセンアーノ神戸ホワイト
2-1、3-4

【ホワイトチーム】
vsアヴァンティ茨木
1-2、0-5
vsセンアーノ神戸エンジ
1-2、4-3

(関)
エンジチームを担当させていただきました。今日半日を通して改めて止める・蹴るの技術の乏しさを非常に強く感じました。次の展開を予測したファーストタッチや味方を気遣うパスや動き出しの鍛錬が必要だと感じました。日頃の基礎練習をどれだけ嫌がらずに繰り返せるかどうかで今後が決まってくると思います。ゴールデンエイジの今だからこそ、何度失敗しても辛抱強く繰り返していってほしいと思います。あと、空間認知の部分で今は遅攻すべきなのか、速攻すべきなのか、どこがチャンスになりそうなのか、ピンチになりそうなのかなど、そういったチームとしての判断力や視野の広さも今までよりも強くこだわりを持ってアプローチして改善できたらなと思っています。
本日もアヴァンティ茨木さんに素晴らしいトレーニングマッチをしていただきました。相手選手たちもいつも気持ちよい挨拶をしてくれます。そういった人間力の部分や基礎技術の高さ、ゴール前での創造力など、様々なことを学ばせていただきました。いつも本当にありがとうございます。

(小林)
少しせまいコートでの試合ですので、ボールの奪われ方が悪いと一瞬でピンチになります。奪ってからパスが1本通るか通らないかで状況がものすごく変わると思います。基礎技術の制度を上げていこう。意識してすぐ変わるものではないので、やはり日々の練習からパス1つから意識し取り組んでいこう!
やろうとしていること、狙っているところなどは徐々に良くなってきています。最近、自信がついてきている選手もいます。みんなで切磋琢磨しながら上を目指しましょう。

U10 旭FCトレーニングマッチ 大木

■2014年9月21日(日)
■北播衛生グラウンド天然芝コート
■15分ハーフ×3試合

vs旭FC・U11A(小野市)
6-1

vsパルセイロ稲美U11(稲美町)
12-1

vs旭FC・U11B
14-0

今日最も良かったことは失点したことです。甘いプレー、ノーアイデアの判断プレーに終始している中での失点でした。先日、「おごらず、ひるまず、はつらつと」と伝えましたが、明らかにその言葉は子供たちには届いていない状況、すなわち、おごりの中から、失点が生まれました。この失点が苦い薬となることを望みます。
失点シーン以外は素晴らしい天然芝のピッチでしっかりねらいを持ってポゼッションしながら、様々な攻撃を繰り出していました。チーム間の空気も良く、のびのびとはつらつとプレー出来ているのはとても良い状態だと思います。
そして、このような環境で試合をさせていただいたことに感謝してほしいと思います。

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