U11 ジンガ三木杯 帆前

■2014年11月3日
■三木防災公園第2グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsエレメンツ尼崎
6-0

vsシエロ
0-6

5チーム中3位

【5位決定戦】
vsみさき
2-7

一昨日の三木防災では、雨でボールが伸びていましたが、今日は、芝が長いため、グラウンダーのパスが止まっていました。
ここに少し苦戦して、危ないシーンが何度もありました。ピッチによってパスの質を変えることが大切になってきます。そこまで気が配れないといい選手にはなれません。
雨のピッチでも同様のことが言えます。
いつもは辛口なコメントばかりしていますが、この学年は非常に仲がよく、今日の移動中もずっとバカな話をしていました。笑
いつもなら、このままの雰囲気を残したままアップに入っていたのですが、今日はONとOFFの切り替えがしっかりできていました。
この切り替えができるチームは強くなると思います。試合での攻守の切り替えはまだ少し難ありですが、、、
この仲の良さをどうにか試合につなげてあげたいです。
今日のMVPの商品はハンドクリームでした。

KIMG0128 KIMG0129

U10 トレーニングマッチ 小林

■2014年11月3日(祝)
■12分ハーフ×5試合

vsコスモFC
2-3、2-1、3-1、
0-3、1-2

自分を犠牲にして味方にチャンスを作ろうと試合前にミーティングしました。
走ってスペースを味方の為につくれるか。
どうしても自分が自分がとなってしまいますが、このプレーができればチームとしても個人としても1つ成長できると思います。
すぐにできるわけではありません。難しいプレーですが共に頑張っていきましょう。

U10(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ3部A後期六甲リーグファーストステージ第3節 大木・小林

■2014年11月3日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsFC玉津E(西地区2位)
4-1(前半3-0)
六甲リーグファーストステージを3戦全勝でファイナルステージ準決勝進出!

【トレーニングマッチ】
vsSNSC
14-0

(大木)
大阪や兵庫でも高校選手権の県予選が大詰めです。毎年、見に行きたいと思うがやはりいけません。今年はこの2県で多くの高校2年生の卒業生が活躍しています。ある選手たちは準決勝やベスト8で残念ながら負け、全国への道は閉ざされたが来年もあるので頑張ってほしい。一方で兵庫の決勝の2校、大阪のベスト4にも活躍している選手がいます。応援しています!がんばれ。
さて、その6期生を共に指導したYコーチが生まれたばかりのわが子と共にグラウンドに来てくれました。私はそのコーチと6期生とは大雪のグランパスや関東修行の旅など、たくさんの思い出があります。そしてその大雪の試合で驚きだった相手選手はすでに高校2年生でグランパスでプロ契約しています。13期生も2週間後には県大会です。しかし、この子たちが18歳ぐらいになった時にサッカーもサッカー以外でもどんな道にいっても、この瞬間の経験がたくましい未来へつながればなと思い、これからも接していきたいと思います。
さて、試合は素晴らしい相手と試合をさせていただきました。最後のワンプレーでの失点。終了の笛が鳴った瞬間、ガッツポーズをしたのは準決勝進出を決めた私たちではなかった。相手も必死にやってくれたからこそ、私たちに大切なことを気づかせてくれた。
それに気づいたトレーニングマッチは得点数ではない素晴らしいものになりました。
このような経験を一杯一杯して未来につなげたいと思います。

(小林)
終始落ち着いて自分たちのサッカーができていました。
選手たちは最後まで集中をきらさず戦えていました。
相手も最後までがむしゃらにプレーし素晴らしい試合でした。常に相手にも感謝し日々活動をしていきましょう。

 

U10・U9(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ3部A後期摩耶リーグファーストステージ第3節 大木・小林

■2014年11月3日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs花山ウィングスC(北地区5位)
3-0(前半0-0)
摩耶リーグファーストステージを3戦全勝1位でファイナルステージ準決勝進出!

【トレーニングマッチ】
vs玉津E
3-3

(大木)
始めたばかりの2年前は1キロだったダイエット水泳、でも昨日は2キロ、今日も2キロ、じゃあ当然明日は・・・。時間がなくて1キロしか泳げなったら悔しい。
当たり前をを上げよう!それが自分自身の基準になります。

LINE・メール・フェイスブック・・・つながっていないと不安の世の中、かくれんぼができない子が多いらしい。孤独に一人でじっと隠れることができない。俺はこれだ!という勇気やオリジナルを持ってほしい。いろんな価値観があることを知ってほしい。仲間とあわせるのは目指すゴールがあるからです。その方法や役割はオリジナルだ。人についていくだけでは、オリジナルは生まれませんよ。

試合前の準備や行動、ほとんどが指示待ちです。指導者も反省です。アップ場で遊びボールをコートに入れても「やば!」っていう感覚が薄い。コート作りは誰かの後ろついてるだけ。だから試合もなぜ?がない。殴られそうならかわそう!いける!って思ったらたたみかけよう!そんな感覚を持ってほしい。そのためには、まず、基準を上げよう。そして価値観を変えよう。そこからオリジナルを生み出そう。自分から一歩踏み出してみよう。

そうすれば、必ず変化が生まれる。
常にオリジナルだった選手が仲間とゴールを目指すようになった。だから昨日も活躍しました。

(小林)
前半はなかなかチャンスをつくれずシュートシーンも少なく感じました。
後半になるとチャレンジのドリブルやパスが増え、ゴールに直結するようなプレーが増えました。
どのタイミングで攻撃のスイッチをいれるのか状況判断をチームでしていこう。

 

U8 トレーニングマッチ 大木

■2014年11月3日(祝)
■12分ハーフ×5試合

vs三田FC
1-1、8-2、5-2
7-2、14-1

【紅白戦】
西宮スクール中心vsHATスクール中心
2-0

元気なヤンチャーズ達は今日も私に突っ込みを入れながら(せきこんでいる選手もいましたが・・)楽しく試合を行えました。
わんぱくでヴァイタリティーあふれるこの子たち、私のことを今でも『おっちゃん』と呼ぶ子もいれば、黙々と内に秘めた強い子もいる。
いざ、サッカーが始まると、どちらの子たちもゴールを目指す。少し大切なことを話すと気づきいろんなアイデアを出す。乾いたスポンジのように、いろんなことを吸収し、発揮しようとする。インプット・アウトプットに全く恐れがない。だから、どんどんうまくなる。
最後のミーティングで「今日、私が言ったことは?」の問いにほとんどのことを覚えていました。
初戦の夢も驚きもないサッカーから、再度サッカーの原点・自分たちの夢を確認し、再スタートした今日は試合を増すごとに進化した1日でした。
これからもわんぱくでもやんちゃなこの子たちが夢を持って、たくましく成長できるような土壌を整えていきたいと思います。
最後の紅白戦、またやろうね!