U9 トレーニングマッチ 稲葉

■2014年11月22日(土)
■20分一本×5試合

vs小部キッズ
4ー0、4ー1、10ー0、1ー1

vs小部キッズ U10
3ー1

あまり集まらないメンバーでの試合でした。
感想はまずまずです。
良くもなければ、悪くもありませんでした。
何でもそうですがこなすことは誰でも出来ます。
違いを見せる、作り出す事が大きな課題でもあり、テーマです。
違いを生み出そうとする努力や、がむしゃらさ、そんな気持ちを表現することが苦手なのか恥ずかしいのか。
ただ、今日の中にも泣きながらチームに感情をぶつける選手が…
やっとです。
最後までそつなくやっていた選手が多い中で。時間はかかりそうですが、いい方向に進めるように支えられたらと思います。

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ2部A後期六甲リーグファーストステージ第3節 稲葉・大木

■2014年11月16日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsマリノC
8-1

【トレーニングマッチ】
vsつつじヶ丘B
3-0

(稲葉)
今日は選手達が良く頑張ってくれました。
お昼に集合してから今日はどう闘うのかミーティングをして、アップをし試合前にもう一度闘い方をチェックしながら全員で共有することでスムーズに試合をすることが出来ました。
交代や交代のタイミング、ポジションまでもが打ち合わせ通り。誰が入っても力があまり変わらないで最後まで勝負出来たと思います。
何故ここまでこだわったかというと、素直にここ2週の彼らのゲームが良くなかったからです。でも、今日は違いました。
いつもと違った点はプレーの部分でも沢山見せてくれましたが一番大きなポイントは、初めの打ち合わせと試合前に感じました。
それは、今日が一番お互いがお互いを信じ合えていました。
仲間で信じあえていたのと、僕と選手も信じあえていたからこその力だったと思います。
僕が彼らに対してここまで試合前に話したから大丈夫。選手達も大丈夫。そんな自信がプレーにも出てました。
課題はいくつかありましたね。
準備出来る事はします。妥協せず決勝の舞台に立たせれるように頑張ります。

応援ありがとうございました。

(大木)
ここまで一生懸命頑張ってきたBチーム。なかなか、試合を見に行けなかったチーム。でも、私が到着すると温かく迎えてくれて、円陣にも加わらせてもらい、共に戦わせてもらいました。
秋のライオンズで2部を希望した選手たちは秋に素晴らしい経験をしました。しかし、一方で1部を希望した選手たちは悔しい思いをしました。だからこそ、このリーグ戦への思いは強いものだと思います。
岩岡のきれいな天然芝をかけまわり、堂々とボールを動かす選手たちはとてもたのもしく見えました。いくつかの細かいミスはありましたが、恐れずリスクを背負ってでも自分たちのボール保持をする姿勢はとても良かったと思います。
いよいよこれで、準決勝進出です。
次は公式ユニホームを着用してピッチを今日のように堂々とかけまわってほしいと思います。

 

U11 トレーニングマッチ 和泉・小林

■2014年11月16日(日)
■20分1本×5試合

vs八尾南山本(大阪)
3-0、1-0、5-0、1-2、4-0

(和泉)
サイド攻撃や裏をつく攻撃では良い形が何度もあり、点も取れました。
自分たちの形があることは長所であり、そこをもっともっと高めていければ良い武器になると思います。
ただ、相手が引いた場合やスペースがないところでどのように戦うか。
スペースを作り出す動きや狭いスペースを打開できれば、さらに良い攻撃が生まれると思います。
もちろん出来ている時もありますが、まだ出来るのではないか、もっと出来るのではないかと期待をもたしてくれる選手たちです。
難しいかもしれませんが、自分に厳しく取り組めばもっともっと伸びていけるはずです。
一瞬一瞬、一球一球を大切に取り組んでいきましょう!

(小林)
久しぶりにU11の試合を見させていただきました。
前線からのプレス。最初の方は前からプレスをかけ中盤や前線でボールを奪え自分たちのペースで試合を作れていました。ただ、後半のほうになると運動量がおち相手にペースを握られる時間帯がありました。相手のペースになってしまったときどう対処するのかチームでの約束事が必要かなと感じました。攻撃に関しては常に数的優位な状況を作りだすことができ素晴らしい攻撃ができていたと思います。まだまだ伸びしろがある選手たちです。楽しみな選手が多いので日々のトレーニングから高い意識で取り組んでいきましょう!

神戸NKクラブ 少年リーグ 向

■2014年11月16日
■摩耶運動公園
■15分×2試合(うち1試合はTM)

vs和田岬B
3-0(前半1-0)

vsコスモF(TM)
6-2(前半3-0)

14人の参加でリーグ戦、トレーニングマッチを各1試合戦いました。
結果、内容とも今年一番の出来で充実した1日となりました。
少年リーグの残り3試合を全勝、そのためには今日は絶対に勝とうと
モチベーションを上げて、アップも十分に行ったせいか、立ち上がりから
選手の動きが活発で危ない場面もありましたが勝利を得ることができました。
選手も感じていた様子ですが、春からずっと声掛けしてきた「前に出る」
姿勢が今日はよくできていました。ボールを扱う技術はすぐには上達しなくても
意識を持つことで相手に勝ることができると実感してくれれば幸いです。
2試合目も終始前に、前にとプレーができていました。
残り2試合のリーグ戦も今日のような「気持ちの入ったプレー」で
頑張りましょう。

U11 (リーグDチーム) 2部B 東地区リーグ戦 第5節、最終節 帆前

■2014年11月16日
■摩耶グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vsコスモG
7-1(前半2-1)

【最終節】
vsコスモF
3-1(前半0-1)

2勝をなんとか獲得し、リーグ全試合を終えました。あとは他チームの結果待ちという状態。
1試合おとしたことにより、非常び厳しい状況になってしまいました。1試合1試合が大事というを痛感しました。
選手には1試合の重みをうまく伝えることができなかったことが反省点でした。
今日の最終節を終え、選手たちとリーグ戦表を眺めながら、これまでの試合をふりかえりました。
戦える力、チームワーク、ハードワーク、ここが足りなかったと感じました。新人戦に向けてもっと練習・試合をし、強化していかなければなりません。
最終節、前半1点ビハインドで終えましたが、失点した後のチームの雰囲気は最悪でした。
後半なんとか立て直し逆転しましたが、失点のシーンも自分たちの気のゆるみから起きた失点です。
もっと常に警戒心をもち、勝ちにこだわるプレーをしていかなければなりません。
まず自分に負けるな!!