U12 Copa Jewels2019 松尾

■2020年1月18日
■赤穂海浜スポーツセンター
■15分ハーフ×4試合

【トーナメント】
〈1回戦〉
vs沖洲FC(徳島県)
0-2

【下位トーナメント】
〈1回戦〉
vs津門SC(西宮市)
4-0

〈準決勝〉
vsジュエルスA(奈良県)
1-0

〈決勝〉
vs東灘SSD 
3-0

下位トーナメント優勝

子ども達からすれば「また変なおじさんが来たぞ」という状況でのスタート。
私も選手の顔と名前が一致しない状況でのスタート。
そんな中で確認したことは1つ。
これからの時間は、中学に向けての準備期間であること。
みんなバラバラに巣立っていく中で、個人の力が問われるということ。
残りの時間でどれだけ個人の力量を上げられるか、その為の今日にすること。
1試合目は全くノーコーチングでいつも通りやってもらい、2試合目以降でアドバイスを加えていくことも話し合いました。

2試合目以降、攻撃も守備も1試合目とは見違える内容でした。
いつもと勝手が違ったようですが、そこをアドバイス一つであっさりと修正出来る点は、さすがでした。
そこから自然発生したアレンジもまた魅力がありました。
攻撃的な守備、積極的な仕掛けもワクワク感がありました。
欲を言えば、一試合目から見たかった(笑)

ある選手がボソッと口にした言葉が印象に残っています。
「いつもは緊張しているけど、今日はその緊張がなかった」
何故なのか、これが良い事なのか悪い事なのか?? 答えはまだわかりません。
でも、今日が何かのきっかけになってくれていれば、と思います。

主催頂きましたジュエルスの皆様、対戦頂きました皆様、早朝から遅い時間まで選手を送り出して頂いた保護者皆様、本当にありがとうございました。

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U11 第36回神戸兵庫シティライオンズ杯春季新人戦大会 遠藤

■2020年1月18日(土)
■FP岩岡天然芝グランド
■20分ハーフ×1試合

【2回戦】
vs霞ヶ丘学園SC
9-0(前半1-0)

年も明けて、ついに公式戦が始まりました。
この新人戦では目先だけでなく、先を見据えながらチャレンジをしています。
そんな意味では前半の試合展開や独特の雰囲気の中での試合は本当にいい勉強になったと思います。
前後半での違いはみんなに伝えました。
個人だけでなく、チーム力を磨きながら一戦一戦チャレンジしたいと思います。
次のステージに向けての正念場が早速来週にあります。
自分たちを信じ、謙虚にチャレンジャーとして挑んでいこう!

U12 JYトレーニングマッチ  宮澤

■2020年1月18日(土)
■ドリームステップグランド
■20分1本×4試合

vsセンアーノ神戸U13
1-0、0-1、0-2、2-0

(宮澤)
 今日はセンアーノ神戸のジュニアユースの先輩たちとの紅白戦でした。ゴール前までは良い崩しが見られたものの最後は弱々しい攻撃となってしまい点が取れずという攻撃の印象でした。攻撃は途中までがうまくても点が取れなくては意味がありません。練習からもっとゴール前を意識していかなければいけません。あと全体的に感じたのが広いスペースをうまく使えておらず、少年用ピッチから大きくなったのを応用が難しそうでした。カウンターで広い方を使う。ファーストタッチをもう少しスペースに置くなど次のステップに向けた課題も各自で見つかったと思うのでまだまだ満足せず直向きに練習に取り組んでいきましょう。

U9 第37回アスリーナカップ 小西

◼️2020年 1月18日(土)
◼️大阪市立清水小学校
◼️7分ハーフ×5試合(6人制)

【予選リーグ】
vsAisyu KID’S SC(和泉市)
1ー1

vs高倉JFC(大阪市)
2ー0

vsアスリーナ清水(大阪市)
1ー0

Aグループ2位通過

【順位トーナメント】
vsリトルFC(守口市)
0ー3

vsAisyu KID’S SC(和泉市)
1ー1(PK0ー1)

8チーム中、4位

まず、オフの部分では、まだまだ自分のことで一杯一杯になってしまっているなと思いました。移動、集合の時で思うことはあり、他の人のことまでしっかり考えられるか、オンオフがしっかり切り替えられるか。もうすぐ年代がまた一つ上がります。
ということはより、しっかりした行動がとれるようにならなければいけません。また、こういうことはサッカーでも必要なことです。これからもよく考えて行動しましょう。
さて、サッカーの方ですが今日は「伝える努力をする」ということをテーマに取り組んでもらいました。チームメイトに、コーチに自分が感じたことを伝えるということはとても大事なことです。次の修正点や自分がどうしたいのか、どういうプレーをチームメイトにしてほしいのか、逆にどうしてほしいかをチームメイトに聞くというように自分が感じたこと、相手が感じたことを伝えなければチームとしても個人としても上手くいきません。これからも伝える努力をしていきましょう。出来ている選手はもっと細かく伝えることができるように、伝えるのが苦手な選手は日常生活から挑戦していきましょう。
技術もそうですが、1日、1週間で変われることではありませんが、今日の話を聞いて今日から明日から挑戦していって変わりたいと思ってくれたらといいなと思います。是非、勇気をもって何事にもチャレンジしていってほしいと思います。
試合の中身としては、フリーの味方を見つけてパスを出しチャンスをつくったり、自分でチャレンジしてチャンスやゴール生むシーンもありよかったです。
また、3試合目は均衡した試合展開でしたが最後まで諦めずプレーしていた結果、最後の最後で点を取り勝つことができました。4試合目は失点し、気持ちが下がってしまい、さらに失点するという展開で勝つことができませんでしたが、最終の試合では失点されても最後まで強い気持ちをもって諦めずプレーしたおかげで終了間際で追い付くという素晴らしい前向きな展開を見せてくれました。最後はPKで負けたものの私は満足しました。
やはり、下を向いても良いことは一つもないと、諦めず強い気持ちで最後までプレーをすれば変わるということを今日は見事に再現してくれました。
諦めなければ、下を向かなければ、最後の最後まで展開は分からないものになり、今日のように最後に結果が答えてくれるかもしれないということを今日はよく分かったと思います。なのでこれからも最後まで諦めず強い気持ちをもってプレーすることも忘れないでください。
皆がまた成長していること、期待しています!頑張ってください!
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U8・U7 明石自立合宿  1日目 トレーニングマッチ 田代・船瀬

■2020年1月18日(土)
■明石市立少年自然の家
■20分1本×6試合

vsやまてSC U7(明石市)
8-0、2-1、4-1
7-1、3-0

U8、U7紅白戦
2-0

(田代)
いよいよ始まった「自立」合宿。
とことん向き合えるかどうかですが…悪戦苦闘の連続です。
まだまだ4本足くらいで歩いてそうな選手もいますが今のところ誰一人泣き言を言わず、過ごしています。
本当に彼らといるとあっという間です。
時間を忘れるくらい楽しく、騒がしく、そして元気にしています。

そんな中、少し次年度に向けて各個人の役割を確認すると同時にサッカーでも、それ以外でも彼らと向かい合っています。

サッカーの部分では少し他者との関わりや存在を意識して、生活面ではグループを意識して。
どちらもなんとなく似ていますが、周囲の存在を意識しての自分、自分がいる中での集団…どっちかだけではなく、その場面場面でどう立ち回るかを子どもらと確認しています。

慌ただしく落ち着く時間はなかなかありませんが元気にご飯を食べ、あまり食事も残していません。
一つ上の先輩たちに比べればよくできている方だと思います。一方ではちゃめちゃな部分が目立ちます。周りを顧みないというか全ては自分次第というか…。
もちろん突き抜けた個性も必要ですが、周りに迷惑をかけない!
そんな最低限のルールマナーは明日も引き続きみんなで確認していこうと思います。

(船瀬)
合宿一日目がスタートしました。
僕はこの合宿でサッカーの部分もそうですがそれ以外の部分で人として成長して欲しいと思います。そのためにチームで行動しているという自覚をもち、人の話をしっかりと聞き、そこから自分達で何をすべきかを考えて行動していってほしいと思います。