U12 大阪ラグダイア杯~アヴァンティ枚方~ 野口

■2014年12月6日(土)
■舞洲西運動場
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vs 玉川FC ( 大阪府)
4-0

vsアヴァンティ枚方(大阪府)
3-1

vs塚本ウィングス (大阪府)
1-3

グループ2位通過

【2位トーナメント】
vs四條畷1st (大阪府)
1-1(PK 3-2)

vs四條畷2nd (大阪府)
3-2

 

■コメントは後ほど掲載します。

U12 義士カップ 小林

■2014年12月7日(日)
■赤穂市高野グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs佐用FC
11-0

vs安室SC
3-2

予選リーグ1位。決勝トーナメントへ。

【決勝トーナメント】
vs板宿SC A
1-1 PK(0-2)

ピッチコンディションはよくない状態でパスやトラップがしづらい中での試合でしたが、全試合で高い集中力を維持しプレーできたと思います。
試合の中での選手たちのコーチングや攻撃のアイデア、早いプレスなどさすが6年生と思わせてくれました。
結果はPK負けで少し悔しい敗退でしたが強いメンタリティーが必要だと学べたのではないでしょうか。
もう少しで中学生です。中学生になるまでにもっと逞しくなろう!!

U11 U10 旭FCトレーニングマッチ 大木

■2014年12月7日(日)
■北播衛生天然芝グラウンド
■20分ハーフ×6試合 15分ハーフ×2試合

vsMセリオFC(三木市)
5-1、3-1

vs修斉SSD(京都府)
13-0

vs英賀保SC(姫路市)
6-0、10-0

vs駒ヶ林FC(神戸市)
8-0

vs人丸FC(明石市)
5-1

vs高倉台SC(神戸市)
4-0

サケチ・カロメ・ティッシュ・ベントウ・マスク・・・・これらは全部今日のバス内のゴミです。そしてこれらは最後の停留所の選手たちとコーチたちで毎回、掃除します。今日は5年生の懇親会のため、全員がクラブハウスでこの光景を目の当たりにし唖然としました。
なぜマスクをするのか。なぜ席を立ってはいけないのか。なぜ奇声をあげてはいけないのか。芝生の上のブルーシートはなぜいけないのか。ボールを使ってはいけい場所はなぜあるのか。ルールはなぜあるのか。その理由が理解できなければ、ルールを守るだけでは意味がないし、納得できない。今の世の中にあるルールには必ず何か理由があります。
しかし、理由を理解しているのにも関わらず何度も同じ失敗を繰り返す選手はおそらくここまで本気で誰も指摘してもらえなかったのだろう。私たち指導者としても反省です。
サッカーも社会も必ず一人で成り立ってはいません。だからルールもマナーもあります。私の子供時代はルールやマナーを守れなければ知らないおっちゃんに叱られた。昔の大人は見て見ぬふりができない大人が多かった。地域のおっちゃんが叱ってくれた。そういう意味では今の子供たちは本当に不幸だ。
だから私たちがサッカーを通じて伝えていく。ルール・マナー・常識・道徳・・・それが私の使命だと今日はつくづく感じた。サッカーより大切なことがあるだろう!というかここに敏感になれなきゃサッカーも絶対上達しない。
特に4年生、サッカーが強いだけで本当にいいのか!いや、真の強さはまだないよね。

ただ、良かったこと。
残念ながら引っ越す選手の最後の遠征が3ゴールで締めくくれたこと。言葉数は本当に少なかったけど、いつもまっすぐに取り組んでいたまなざしが印象的でした。また、会おうな!

U10 Gチーム 東地区3部Bリーグ・ファイナルカップ 稲葉

■2014年12月7日(日)
■瀬戸公園グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【1回戦】
vsセンアーノH
1-1(残念ながらじゃんけんにより敗退)

【トレーニングマッチ】
vs宮本C
1-2

私はベンチをコートの真ん中にし、GチームvsHチームの試合を見守りました。
Gチームには負けられないプライドがあり、Hチームは勝ってやるという意気込みがありました。
そんな中で、どうだったでしょうか?

さて、話が少し変わりますが、今日は試合の合間に少しチームビルディングをいれました。
内容は、「仲間に合わせる」と「失敗してもいいんだ」という環境を作る。です。
土日の活動は少し見れていないチームでした。ですが平日練習はすぐ側で活動をしていましたので、なんとなくは知ってました。
チームビルディングをしていて、初めはやはり失敗してても「ごめん」と言えない。「失敗した!」と言えない子達が多かったです。
失敗してても強行突破の連続で、その度に私が「はい。だめ」とやりなおしをさせる連続です。
やっていくうちにだんだんと「あ、ごめん」と言える選手がちらほら・・・
少しの「変化」はありました。この変化を「継続性」・「習慣性」にしてほしいと心から願います。

話を最初に戻します。
試合を振り返り、今日だけでなくリーグ戦優勝を目指し一生懸命頑張る姿は何度も側でみていました。ポジティブな声かけや、行動をすれば本当にいいチームだと思います。
一生懸命がんばる姿があり、点を決めれば選手全員と保護者の皆さん大盛り上り!
そんな暖かいチームだといつも思います。
でも、Hとの試合どうだったですか?
残念ながらHチームと試合したときは、1点リードから追いつかれ苦しい状況になれば、ベンチで喧嘩が起こり、試合出てるのに泣いてる選手がいました。
チームとしてのまとまりは無かったですね。
文句を言われ、イライラしちゃう、やりたくない。そんな悪循環でした。
長々と書きましたが、チームは一人ではやっていけません、みんながいるから今がある、今の自分がいるということを忘れないでくださいね。
きっと誰にも作れない、マネ出来ないチームになると思います。がんばれ。

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U9 Hチーム 東地区3部Bリーグ・ファイナルカップ 稲葉

■2014年12月7日(日)
■瀬戸公園グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【1回戦】
vs鶴甲C
1-1(ジャンケンにより2回戦進出)

【準決勝】
vsセンアーノG
1-1(ジャンケンにより決勝進出)

【決勝戦】
vs宮本C
2-5

残念ながら2位。

勝負所で何くそと思い熱くやれない彼らです。
相手にガツンとこられてからやっと目を覚ましたかのように動き出す彼らです。
今日も全ての試合が相手チームの先制点です。
結果から言うと追い付く力をつけてるの間違いないです。
しかし、お母さん、お父さんから聞こえるがんばれがんばれという暖かい声にどこか安心していませんか?
自分達から声を出すのも絶対に勝ちたいからという、勝ちへのこだわり、その貪欲さから沸き上がる心の叫びには感じません。
優勝したい!それはみんな思ってます。だから簡単じゃない。難しいです。
2位という結果から涙を流す選手が一人もいなかったのは残念でした。
残念な顔をしていたのはピッチに立つ君達よりも、Iチームの選手と、君達のお父さん、お母さん、そして僕。
長男で優しく、真面目で、努力家な君達。
自分の事よりも仲間思いないいところはそのままで。でも、勝負のスポーツ!
自分の目標や夢に必死になれないと、本当に仲間を思ったり、目標や夢に近づく事は極めて難しいですよ。
もっとがむしゃらに。めちゃくちゃでいい。
めちゃくちゃなら練習すればいい。
殻を破り新たな一歩を踏み出せ。

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