U10 トレーニングマッチ 大木

■2015年2月8日(日)
■20分1本×5試合

vs東淀川FC・U11
2-0、2-0

vsセンアーノ神戸U11
0-1、2-0、1-1

このチームはどこに進みたいんだろう。どうありたいんだろう。子供たちはもがきながら頑張ってる。よくしたい!強くなりたい!たくましくなりたい!って気持ちがものすごく伝わってくる。。。

U11 トレーニングマッチ 大木・関・南

■2015年2月8日(日)
■20分1本×8試合

vs東淀川FC
2-0、1-0、2-0、0-0

vsセンアーノ神戸U10
1-0、0-2、1-1

センアーノ神戸Cチームvsセンアーノ神戸Dチーム
3-0

(大木)
ジュニアトップチームとして、何人かの選手たちに少し自覚(自立の芽)が出てきました。ただ、一方で種を植えて芽が出るのを待っていますが「自立」という芽は冷たい土の中にある選手もいます。しかし焦らないでいたいと思います。もうすぐ春が来て、花粉も来て、くしゃみをして気づくかも?『勝ちたい』から意見をぶつける。すると言い返す。言わないより言いかもしれません。そんなことに何が正しくてどのようにすれば意見が伝わるのか。出来るまで待ってますね。『勝ちたい』から一生懸命な今を振り返えれる時が来るだろう。
Cチームは負けて・負けて・勝ったことから何か掴んだ選手たちが表れてきました。それは結果を言ってるのではありません。過程の中で苦しんだから生まれた何かだと思います。
Dチームは『勝ちたい』『良くしたい』という思いの強さから生まれたアレルギー反応かもしれません。だから21日まで必死でもがいてほしい。そして出てきた結果と共に仲間とどう感じるか。その瞬間を私も楽しみに待ちたいと思います。暖かい春が待ち遠しい。日々成長が見えるU11。

(関)
Dチームの試合を久しぶりに見させていただきました。スピードがアップしてる選手、背が伸びてる選手、少しスマートになっている選手、そういった肉体的な成長に逞しさを感じました。試合の方は、勝ちたい気持ちであったり自分たちの理想を思い描くあまり、少し混乱してるような場面や声かけもあったためキッカケになればと思い、様々な話をしました。その内容の基本は精神論です。まだまだ少し幼いです。人のせいにしてしまったり。そういった気持ちはすごく分かります。そうなってしまうことが、もしかしたら当たり前かもしれません。しかしそういった弱い部分を今は持ってしまっている選手たちが、責任感あるヒーロー集団に変わったとき自ずと結果も出てくるでしょうし、大きな成長や自信に繋がると思います。それ以外の力は確実に持っています。今日見た限り、それは間違いありません。仲も大変良いですし共に活動させてもらったときはDチームのみんなには頻繁に笑顔にさせてもらいます。あとはサッカーの原則的な部分や動き方を吸収していくことが出来質を高めることが出来れば良いチームになると思います。今週良い調整をしてフレンドリーカップがんばってください!良い報告を待っていますし期待しています。

U7 トレーニングマッチ 稲葉・関・南

■2015年2月8日(日)
■10分ハーフ×5試合

vs本庄FC
3-1、7-0、6-1、3-2、4-2

センアーノ神戸ホワイトvsセンアーノ神戸グリーン
3-3、3-0

センアーノ神戸エンジvsセンアーノ神戸グリーン
4-2、4-1

センアーノ神戸エンジvsセンアーノ神戸ホワイト
2-4

 

(大木)
初めてゆっくりとU7の試合を観ました。寒い1日でしたが、キラキラした瞳で一生懸命ボールを追う姿がとっても印象的でした。そして今年1年間でとっても上手になった印象です。またこの子たちの試合を観たいなと思わせてくれたみんなにとっても感謝です。

(稲葉)
ほんとに上手くなりましたね~。 
でも、最後どのチームも動きが重たくなってましたね~。笑笑
寒かったせいもあるかな?
話が変わりますが、今年から君たちは先輩という立場になっていきますね。一年経つのは本当に早いものです。成長してるのはサッカーだけじゃないところにビックリしました。特に最後の片付けでは協力しながら出来てましたね。グラセンする人、荷物を運ぶ人、ゴールを片付ける人。
特にグラセンは少し前までやってもムラばかり出来ていたのに、綺麗に出来てましたよ。
交替しながら出来てたのにも感心しました。
まだ、全員がとは言えませんが少しずつそんな選手が増えていくことを期待してます。

(関)
ホワイトチームを担当させていただきました。みんなが色んな見せ場を作ってくれたと思います。本当に楽しそうにボールを追いかけるみんなの姿が見れて嬉しかったですし、私も共に楽しさを感じていました。全員が失敗を恐れずにプレーに関わること、チャレンジがが出来るようになるには、まだまだ時間がかかるかもしれないですが、これからも末永くみんなの成長を見守らせていただきたいと強く感じた良い一日でした。

U8 トレーニングマッチ 大木・南

■2015年2月7日(土)
■20分1本×5試合

vs売布ウィングスU9
0-1、3-0、2-1

vsセンアーノ神戸U9
0-0、0-3

(大木)
本当に久しぶりにヤンチャーズらしさが少し見えましたね。
何より楽しそうにサッカーをしている姿が良かったです。
そして保護者皆さん、今日は夜遅くまでありがとうございました。ほとんどサッカーの話はありませんでしたが、とっても楽しい時間をすごさせていただきました。

(南)
2年生はみんなが自分がゴールを決めてやるんだ!という意識がみえ、とても見ていて楽しいサッカーができていたと思います。みんながうまくなりたいという一心でボールを追いかけ、とられても、とりかえし、何度も何度も相手にドリブルを仕掛けるシーンや前が空いたらシュートを試みる姿がとても印象的でした。練習でやってきたフェイントやシュートを試合でドンドン試していました。またボールを奪う時に迫力があり年上の3年生との紅白戦のときも、物怖じせずにボールを追いかけ、自分がやってやるんだ!というメンタルが感じられました。今後成長していくなかで強い気持ちはとても大切です。これからも試合で何度もボールに触れてサッカーをドンドン楽しんでほしいと思います。

U9 オニオンカップ 初日 帆前 遠藤

■2015年2月7日(土)
■南あわじ市南淡B&G海洋センター
■15分ハーフ×5、15分1本×1試合

【予選リーグ】
vs福知山SSS(京都府)
10-0

vs香我美SC(高知県)
4-2

vs名古屋FC・B
11-1
見事グループ1位

【トレーニングマッチ】
vs京都養徳
11-0

vs名古屋FC・A
5-1

vs西神中央・A
1-2

(帆前)
今日は過ごしやすい1日のなかで試合ができました。
U9のこのメンバーの一部はMIOカップ以来の大会となりました。一人一人の個性がわかってきたなかでの試合だったので、以前よりやりやすかったです。
ゲームの中で何点か課題を決めながら予選は行いました。チーム全体として何がいま足りないのかを常に問いながら、みんなと考えながら試合を組み立てるようにしました。
初日ではその課題に対して、チャレンジし、いいプレーと発展できたシーンが何度かありました。しかし、まだその課題に取り組む姿勢になれなっかた選手もいました。
その選手には試合中に修正し、試合のなかで、課題克服のすべをみつけてもらいました。他チームの方にもトレーニングマッチのご協力をいただき、充実した初日で終えることができました。
試合前の準備が、まだまだ足りません。私が審判だったのでアップにつけませんでしたが、コーチに見られているからアップをしっかりやっている。いないからしっかりやれない。という状況でした。
ここが、U9の課題と思います。1回集中が切れると開放されたように悪い雰囲気へと行ってしまいます。
明日はかえてもらいましょう。

(遠藤)
初日という事でグランドの設営から動いていただきました。
何かしなければという思いはありながらも、まだまだ個人として動けず誰かの後ろをついて回る選手が見られたのでそこは改善点かと思います。

試合については直接関わる事はありませんでしたが、本部に帰ってきた際お互いに良かった場面について話し合っているのを聞かせてもらいました。
ただ、自分の、そしてチームメイトの課題について話し合う場面が見られず一試合一試合がバラバラの関係になり修正などに意識を持てていなかったので、今後はメリハリをつけて一試合一試合の関係をきらずに成長へと繋げてもらいたいと思います。