U12 三田カップ 2日目 甲本

■2015年2月8日(日)
■城山運動公園
■15分×3試合

[決勝リーグ]
vs修斉SSD(福知山)
2-0

vs丹波市選抜
4-1

1位で決勝へ

[決勝]
vs井吹台SC
0-0(延長前後半5分0-0)
PK 4-5

18チーム中、準優勝。

先日の移動や会場での失敗を繰り返さないよう行動できていました。ゲームでは21人全員で雰囲気も良くどのゲームもチャレンジ精神の出たナイスゲームでした。特に守備陣は再三のピンチを最後まで諦めることなく互いにカバーしあえました。この数週間で見違える程変化を感じる選手もいます。今までは誰かに頼る部分があったのがここは自分のエリアだと相手に自由にさせませんでした。決勝では互いにチャンスはありましたが決め手に欠けました。何が足りなかったのかを素直に受け止め次につなげて欲しいです。
本日も遠くまでたくさんの応援ありがとうございました。

U9 オニオンカップ 2日目 帆前 遠藤

■2015年2月8日(日)
■南あわじ市南淡B&G海洋センター
■15分×4試合

【上位リーグ】
vs西神中央A
3-0

vs尼崎南A
2-1

1位通過

【決勝戦】
vs知多SC(愛知県)
1-4

残念ながら、12チーム中2位

【トレーニングマッチ】
vs知多SC
5-1

(帆前)
朝の車内で昨日より少し静かかなと感じながら始まった2日目。
試合を見る限りは選手に疲労感はなく、いつも通りでした。しかし試合を重ねるたびに少しづつパフォーマンスが落ちてきていると感じました。
これは昨日のトレーニングマッチが少し多かったのかなと少し反省しております。けれども、この人数ならこのくらいの試合数をこなせる体力を身につけなければいけないとも感じております。
試合中軽い雰囲気でアップをしていたベンチの選手に厳しく言いました。チャンスをつかむチャンスを逃している。チームで勝つためにチームのために全員が動かなければならない。
一人でも”チームのために”を実行していないと強いチームにはなれないと思っております。ですので、そこで厳しく言い、チームのために行動してもらいました。
決勝戦では、本当に厳しい戦いでした。センアーノのサッカーができず、何とか攻める、何とか守った。というような試合でした。非常に悔しいですが、相手のほうが1枚、2枚上手でした。
このような厳しいゲームを経験できたことは選手たちにとっては成長の一歩になったと思います。
決勝戦で対戦していただいた知多SCさんにはリベンジさせてくださいとお伝えしました。次は勝てるように、より質の高いトレーニングを目指して行きましょう。

(遠藤)
今回は大会運営をさせていただきながら試合を観させていただきました。
「コーチ優勝したるわ!!」という強気な発言を何人も聞かせてもらいました。

けれど、実際の試合への準備、取り組みはどうだったでしょうか?
今大会を通じて一度だけ選手を集め振り返って頂きました。。。
直前までの各反省を意識しアップ、トレーニングに臨めている選手が1人もいないことが試合結果に少なからず影響を及ぼしていると思います。

よく言えば心優しい選手が、厳しく言えば少し甘い選手達。
気付きは発信してこそ、また今回トロフィーを手にした選手が選ばれた理由。
それらをしっかりと思いだして、今後の成長に変えてもらいたいと思います!!
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U10 トレーニングマッチ 小林

◾︎2015年2月7日(土)
◾︎20分1本×8試合

vs東淀川FC
0-2、0-2、0-6
0-3、1-2、0-6

紅白戦
3-1、1-0

今日は選手たちの成長を感じれた1日でした。まずコート作り。早くなりました。また、試合では顔面にボールが当たってもプレーを続けて頑張る選手がいました。少し前までボールを恐がっていたのですが、こんなにも頑張れるようになったのかと思いました。結果は1度も勝てませんでしたが、成長を見れた1日でした。

U9 トレーニングマッチ 小林、南

◾︎2015年2月7日(土)
◾︎20分1本×5試合

vs売布ウィングス
0-3、3-0、1-3

vsセンアーノ神戸U8
0-0、3-0

(小林)
やっぱり努力している選手は上手くなっています。ドリブル上手くなったなーと思う選手がいて、聞くと自主練をしていると。こういう陰の努力は必ず報われます。結果に現れます。頑張っていこう。

(南)
3年生はシュートまでいくシーンが比較的多く、自分たちのペースで試合を運べていたと思います。盛り上げる声や、コーチングの声があったおかげで流れを自分たちのペースに引き込むことができたと思います。これからも、いい状態で試合に入れるようにアップからチームの雰囲気作りをして欲しいと思います。試合を重ねるごとにチームとしての勢いが増していきシュートまで持ち込むシーンが増えたことは素晴らしく、1人1人がチームのために何をすべきかを自分なりに判断して実行していたおかげだと思います。これからも試合の状況に応じて、1人1人が自ら考えチームに勢いをもたらして欲しいと思います。そして、プレーのスピード、質をアップさせ、さらなる上のレベルを目指して欲しいです。