U12 東近江市長杯 2日目 和泉

■2015年3月1日(日)
■蒲生運動公園
■15分ハーフ×2試合

3位トーナメント
【1回戦】
vs小松北
1-0

【準決勝】
vsうりぼう
0-0(PK1-2)

【3位決定戦】
vs長浜
荒天のため中止。当該チームとの抽選にて3位。

豪雨の中の試合となった東近江市長杯2日目。
雨のためグラウンドは水たまりができてボールが進まず、ドロドロで踏ん張りが効かないため強く蹴れないなど前にボールを進めることが難しい試合でした。
ただ、選手たちは前線からハードワークでボールを奪い、1対1では激しく、球際の強さを発揮していました。ディフェンスの選手たちは最後まで集中を切らさず無失点に収めることができ、とても良かったと思います。
負けた試合と勝った試合の差は、単純に決定機で決めきるか決めきれないかのフィニッシュの精度のみです。
悪条件の中ですが、このような試合での戦い方や工夫の仕方など、良い経験にして自分の引き出しを広げていきましょう!
また、本日も朝早くから分乗して選手を乗せて来て頂き、雨の中たくさんご配慮頂きました保護者の皆様、大変ありがとうございました。

U11 ニッカンスポーツ杯 第21回関西小学生サッカー大会兵庫県大会 2日目 大木・野口・稲葉

■2015年3月1日(日)
■尼崎市ベイコム陸上競技場
■20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vsウッディーサッカークラブ(丹有代表)
5-1(前半1-1)

【決勝】
vs西宮少年サッカークラブ(西宮代表)
0-1(前半0-1)

準優勝!大健闘でした。
この結果により、U11チームは3月28日~3月30日にJグリーン堺で開催されます「ニッカン杯関西小学生サッカー大会」に兵庫県代表として出場することが決定いたしました。たくさんの方の温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

(大木)
決勝の終了ホイッスルが鳴った瞬間に多くの選手が涙しました。勝てなかった悲しさ、ここまで来て頂点に立てなかった悔しさ、仲間たちへの申し訳なさ・・・いろんな思いがこみ上げてきたんだと思います。公式戦・・そんな人間らしい素直な感情を味わうことのできる素晴らしい機会だったと思います。私の感想は素直に今日のコンディションの中で選手も保護者皆さんも12期生仲間たちもスタッフも全力で取り組んだが頂点には届かなかった。だからこそ素直に力不足を認め、半年後には!と強く思えた貴重な1日でした。素直にここまで来れたことは彼らのまっすぐで純粋な取り組みの成果だと思います。しかし、素直に力不足であることも明らかです。だからこそ、今日の負けを次へのステップアップするためのパワーにしてほしいと思います。

今日はあいにくの天候で4年生も多くいる私たちはフィジカル的には非常に厳しい展開を予測していました。準決勝も結果的に大差で勝利となっていますが、内容は決してそうではありませんでした。前半から守勢にまわる時間も多くありました。この県大会はどの試合もそのような展開が続きました。しかし、選手たちはそのような状況でも我慢強く対応し競り合った試合を勝利する力をつけてきたことは子供たちの努力と頑張りだと思います。
さて、次週からはこの2日間で培ったものを一度棚に整理し、新たな武器を装着出来るような取り組みを行います。砂場で山を作るのに砂ばかりかけても美しく大きな山を作ることはできません。一度、山の高さは下がっても土台をしっかり再構築することが重要だと考えています。次週からは半年後のための取り組みを再度行っていこうと思います。

今日は悪天候でしたが、U11選手だけではなく、U10~U8まで本当にたくさんの選手・保護者皆さんが応援に来ていただきました。今日のU11の選手たちの姿を観て、「自分もあのピッチで!!」と思ってほしいと感じていました。そんな思いを持てた選手たちは明日からの取り組みが変わると思います。そう思えるような試合をU11選手たちはできたと思います。

最後にU11保護者皆さん、このような天候の中、様々なご配慮をいただき本当にありがとうございました。

(野口)
2日間の県大会、本当に素晴らしい経験だったと思います。振り返れば、神戸市予選から難しい試合が続きました。先制された試合や守勢が長く続く厳しい試合もたくさんありました。そんな紙一重の展開の試合をチーム一丸で戦い、兵庫県の決勝戦までの切符を掴み取ってきた選手達は本当によく頑張ったと思います。
そして、ここまで来たからこそ勝利して頂点に立ちたかった決勝戦。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、様々な感情から溢れ出た涙でした。あの瞬間からがチャレンジャーとして、新たなスタートだと思います。
ここまで来れたのは選手達の努力の成果だと思います。しかし、大会を通してまだまだ力不足を感じる場面も多かった事も事実です。謙虚に努力を継続し、感謝を忘れず成長を目指していく事がこれまでと同様に重要なものさしだと思います。
関西大会出場も決まり、またたくさんの素晴らしい経験を頂く環境もありますが、やはり1番重要なのは日々の積み重ねです。日々の取り組みから、みんなで良いものを創り上げていきたいと思います。

たくさんの配慮を頂き、支えて頂いたU11保護者の皆様、U11の仲間をはじめ他のカテゴリーの選手・保護者皆様からのたくさんの応援、本当にありがとうございました。

(稲葉)
まずは、本当にお疲れ様でした。
素晴らしい試合でした。やはり、県トップレベルのチームが集うのが県大会。そんなレベルの中で君達が戦い抜いたこと。そんな中で勝ち抜いた事。苦しい時間帯を耐えに耐え、良く白星をあげましたね。これらの経験は、必ず今後の人生で成長の糧になり、自信になるでしょう。
チーム全員で勝ち取った関西大会の切符。
試合に出れなくても準決勝勝った瞬間に喜ぶキャプテンの姿を見て感動しました。
そんなキャプテンを中心に更に一致団結し、関西大会も頑張ってくださいね。

 

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U12 六甲アイランドカップ 和泉・帆前 

■2015年2月28日(土)
■神戸レディースフットボールセンター
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs弥生FC
8ー0

vsバレンティア玉串(大阪府)
2ー0

vs城東ふなつき(島根県)
5ー1

予選リーグ1位、明日は上位リーグ。

【トレーニングマッチ】
vsフェルネーロSC
12ー1

(和泉)
今回、第1回目となる六甲アイランドカップが開催いたしました!まず、今大会にご尽力頂いた大会関係者の皆様、ありがとうごさいます。
使わせて頂いたグラウンドは「INAC神戸レオネッサ」をはじめとする女子チームが練習している神戸レディースフットボールセンター。とても良い環境で試合を行う事ができ、たくさんの選手が良い経験になったと思います。
試合ではボールと人とが連動して相手の守備を崩す場面は、見ていてさすがだなと思えました。まだまだ可愛さが残る6年生たち、これから少しづつ大人になっていく姿が楽しみです。残り少ない仲間たちとの日々を大切に活動していきましょう!
対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
また今回も炊き出しを作っていただき、準備を手伝ってくださったりと保護者の方々、本当にありがとうございました。

(帆前)
開幕しました六甲アイランドカップ。本大会は多くの方のサポートの中で開催された大会です。私たちが拠点にしている六甲アイランドで大会ができたことは選手、保護者、スタッフ、地域としても大変嬉しいことです。
地域と一緒に成長してきたセンアーノだからこそできたこの大会。ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
選手たちはというと、さすが6年生やな!と思うシーンがありました。
選手たちには運営側の私からするとほんとに力になりました。指示を出す前にゴールを動かしたり、言われる前にほんとに動けていました。自分達でもうできるんだと思いました。
試合自体は運営のドタバタであまり見れませんでしたが、ミスの修正が試合中に行われているところをみると最高学年だなと感じさせられました。
開会式にあいさつに来ていただいた方々、多くの移動があったのですが、炊き出し、準備をしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。

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U12 東近江市長杯 稲葉

■2015年2月28日(土)
■蒲生運動公園
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs京都Jマルカ(京都府)
1ー1

vs玉川
1ー0

得失点により2位。

【順位決定戦】
vsTIAMO
5ー0

明日は3位トーナメント。

現地集合ということで、朝早くから準備して、選手全員を分けて乗せていただき本当にありがとうございました。
負けなしでも3位。その結果の敗因を感じてもらいました。
点とらないとやっぱりサッカー勝てない。
すこしの考えを変えるだけで点はとれる。
今日もいい経験でした。明日も頑張ります。

U11 ニッカンスポーツ杯 第21回関西小学生サッカー大会兵庫県大会 1日目 大木・野口・関

■2015年2月28日(土)
■尼崎市ベイコム陸上競技場
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
vsエストレラ津田サッカークラブ(姫路代表)
3-0(前半2-0)

【準々決勝】
vsジンガ三木スポーツクラブ(北播代表)
3-2(前半1-1)

ベスト4進出!
フジパンカップ関西大会出場権獲得!

準決勝 10:00キックオフ vsウッディSC(丹有代表)
決勝  12:00キックオフ vs西宮SC(西宮代表)・コンパニェロ(尼崎代表)の勝者
応援よろしくお願いいたします。

(大木)
U10の6人も、U11の10人も過去の県大会はどちらも初戦敗戦でした。したがって、今日の16人にとって今回の県大会は初戦突破が目標でした。そんなチームが初戦を突破し、非常に難しい準々決勝も突破できたことは本当に嬉しく思います。
初戦は相手のうまさもあり点差ほど簡単な試合ではありませんでした。序盤は初戦の硬さもありましたが、ここまで何度も何度も失敗してきた選手たちはうまく修正することができました。
準々決勝は相手とのがっつりよつの、お互いが良さを消す展開はとてもシビアで難しい展開でした。特に前半立ち上がりは後手を踏む展開でした。しかし、選手たちはそのような展開でも落ち着いてプレーし、我慢強く試合を運べていました。得点しても追いつかれる展開もタフな試合にしました。しかし、仲間の終始やまない応援、学年関係なく応援いただける保護者皆さん、ベンチでも勝利を信じる仲間。全てのチーム力が幸運の女神をひきつけたのかもしれません。
下の写真は12月に関東に引っ越しで退団した仲間から応援メッセージです。私たちは様々なところから応援いただいています。
明日もセンアーノジュニアを代表して、神戸市を代表して誇りある試合をしたいと思います。
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