U12 ヴィリッキーニCUP 野口

■2015年5月3日(日)
■三木防災公園第1球技場(天然芝)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs明石フットボールクラブ
7-1

vsヴィリッキーニ自由東サッカークラブ
3-1

vs高砂フットボールクラブ’72ジュニア
6-0

【決勝】
vsウッディサッカークラブ
0-1

惜しくも準優勝!

(野口)
このゴールデンウィークの活動はこれまで公式戦が続いていた事もあり、一度リセットして修行を行います。試合の結果も大事ですが、それぞれの選手が様々な経験を積み、今後に向けての修正課題を確認して欲しいと思います。それぞれが運動量を持ち、戦える選手を目指して欲しいと思います。
最後の決勝戦は敗れはしたものの、しっかりとチャンスを創り、狙いある攻守が出来ていた部分は良かったと思います。ただ、その裏返しに9人で4試合を行う中で最後の試合が1番運動量があったのは、その過程でまだまだ甘さや妥協がある証拠でもあります。戦える選手を目指していきましょう!

 

U10・9 トレーニングマッチ 稲葉・帆前・田代

■2015年5月3日(日)
■20分1本×12試合

【センアーノU10】
vsアイリス住吉(大阪府)
6-0、3-2、1-4

【紅白戦】
0-1、2-3、4-3

vsセンアーノU9
4-0、4ー0、1ー0

【センアーノU9】
vsアイリス住吉・U10
1-1、3-6、4-4

vsセンアーノU10
0-4、0-4、0-1

(稲葉)
H・G共に課題はたくさんありますが、戦える選手が増えてきました。
その中でも自分の武器、色を出しプレーできている選手がちらほら。
素直に良かったですよ。やっと、Hチームが最後の最後に意地をみせました。
以前までは、本当に打たれ弱かった彼らですが、今は打たれて打たれてもガードを下げず、反撃する姿勢を見せてくれるようにまでなりました。
少し逞しくなったかな。
でも、まだまだ温さは残ります。少しずつちょっとした部分のレベルを高くしよう。そうすればもっといいチームになる。もっと強くなる。

(帆前)
Jチームの試合を初めて見ました。
予想以上のプレーをする選手がいたことに驚きました。また、たくましく成長している選手もいました。
プレッシングを主にやりました。ガッツリ走ってもらいました。まだまだ体力面、精神的にも辛いと逃げてしまう選手がいます。
そんな辛いことから目をそむけないようにたくましい選手に育ってほしいです。ポジショニングが消極的になって下がっているシーンが多々ありました。
負けている状況、攻めなければならない状況の時に下がっていては得点できません。”全員守備全員攻撃”ぐらいのつもりでプレーしてほしいですね。
でも今日の試合でだいぶ成長できたように感じております。U10相手に対しても引かずに立ち向かえてました。
今日はだいぶ追い込んだのでしっかりストレッチ、睡眠時間を確保して、明日に備えてくださいね。

(田代)
G、H、Jとそれぞれの担当コーチに指摘され、コーチングされた部分はどうだったでしょうか?練習とは違い、試合というリアルな状況で果たして自分達の思うようにサッカーが展開出来たでしょうか?それぞれの顔や表情を見ているとまだまだやらなきゃいけないことがあるなーと感じているようですね。
失敗は誰でもするものです。ですが同じ過ちを何度も繰り返すのはいけません。過ちから学び、それを今後に生かさなければ意味がありません。
課題は数多くあります。それに果敢に立ち向かわなければ成長などありません。一体誰がその壁をぶち破り、チームを導くことができるのでしょうか。

U12 Bチーム 神戸市少年リーグ1部前期東地区 第3節・第4節 帆前

■2015年5月3日(日)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs東灘
0-0

【第4節】
vs神戸FC・A
1-4

結果に出ない1日となってしまいました。苦戦でした。あと一つなにかパンチが足りない感じがしました。
そこまではいいのに最後の一歩がなにか足りないように感じました。
2試合目はいい雰囲気で入り、前半はリードしていたにも関わらず、1つのミス、失点で流れが変わることを感じた試合でした。
結果としてはふがいないかもしれませんが、こんな状況の試合はまた訪れるでしょう。そこで、あ、この雰囲気やばいな。この状況の時はこうしなければならないな!など経験がものを言わせれるでしょう。
今日の勝ち点1は正直に相当な痛手です。ここで下を向かず切り替えていきましょう。
あと最後にミーティングで伝えたこと実践してくださいね。

U11第二回皐月杯 遠藤

◼︎2015年5月3日(日)
◼︎新宮サンブロススポーツフィールド
◼︎15分ハーフ×4試合

【U11予選リーグ】
vs名塩SC(西宮市)
0ー1

vs福山東部FC(広島県)
0-4

vs舞鶴少年サッカークラブ(京都府)
2-0

予選リーグ3位。

【U11 5位決定戦】
vs淀川リスペクトFC
2-0

8チーム中第5位。

「チーム」として一人一人が向き合える1日にする事を意識しながら、全員で勝利を勝ち取ろうと臨めた大会となりました。
初戦は拮抗した中での試合。勝ちたいという意志が余裕を失わせてしまったのかまだまだ尖った言葉の伝え方になってしまい、一人一人がモヤモヤを抱えた試合となりました。
試合終わりにサッカーの反省はもちろん「チーム」として試合に勝利するため、お互いの考えを伝えあいぶつかりあいながらも2試合目、3試合目と進める中で試合に出ていない選手の発言や態度に少しずつではありますが変化を感じ取る事が出来ました。

出来ていない事にばかり目がいき、してしまったミスなど過去の事についての発言が目立っていましたが、最後の試合ではチームメイトの素晴らしいプレイを賞賛し、すべき準備などについての指示に変わっていた事。そしてチームの勝利に対して全員で笑顔になれた事。

このような些細な変化に今後も真摯に向き合っていきたいと思います。

U8 トレーニングマッチ 稲葉・平井・田代

■2015年5月3日(日)
■12分ハーフ×3試合または4試合 (3チーム)

vsチャクラネストFC
0-2、2-2、0-8
7-1、1-7、2-5

紅白戦
6-1、6-1、7-1
3-1、8-6

(稲葉)
普段のトレーニングの中でもっと相手を見て、感じ、選択しを選択していかなくてはなりませんね。
ターン一つ、タッチ一つ。そんな課題が見えました。
オフザピッチは、良かったですよ。できないことが多い中で教えてもらった事に取り組もうとする姿には感心しました。
次回までにどれだけできることが増えるかな?楽しみにしてますね。

(田代)
照りつける太陽の中行われた本日のトレーニングマッチは暑さのためもあってか体調不良を訴える選手が多く、また常に相手に先手を許す展開となり追い込まれる中で自らの技量を高めなければなりませんでした。
相手の各選手の技術がしっかりしていたという事も有りましたがそれ以上に自分達で上手く試合をコントロールできていないように見えました。相手に抜かれてもただ歩いているだけ、チャンスなのに後ろに下がっているだけ。それでは勝負に打ち勝つことはできません。厳しい事をいうようかもしれませんがこういった局面で頑張れない、走れない、戦えない選手では将来的に思うようなサッカーをすることが出来ないかもしれません。失点するのが怖いから守りに入っているだけではいけません。果敢にチャレンジすることで得られる事も沢山有るはずです。挑戦した結果駄目ならばどうしてだめなのかを考え、それが解決できるように考えて動くしかありません。稲葉コーチも仰っていましたが楽しいだけではいけません。今日の試合から何を学びとりそれを次の練習や試合に活かせるかが大切なのです。

点差からは分かりませんが休憩前とその後ではそれぞれのチームの戦い方が変わっていた事はとてもよかったですね。失点しても立ち向かう姿が何人かに見られたことはとてもポジティブなことです。ですがチーム全体でこれから闘っていかなければなりません。楽しいからもう少しステップアップしたサッカーがこれから出来るといいですね。