U11 ヴィリッキーニCUP2015 大木・和泉

■2015年5月4日(祝)
■みきぼうパークひょうご 第2球技場 天然芝ピッチ
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs明石FC(明石市)
12-1

vsヴィリッキーニ自由東SC(三木市)
12-0

vs高砂FC’72Jr(高砂市)
11-1
予選1位で決勝戦へ

【決勝戦】
vsパルセイロ稲美FC(加古郡)
5-1
8チーム中優勝!この学年は今大会3年連続優勝!

(大木)
昨日に引き続き前後半総入れ替え。合間は食事かミニゲームかミーティング。
試合はフィールド選手は1試合15分。だからこそ、15分間ぐらいは100の力でやってほしい。私の基準を明確にしてとことんやりました。高い高い基準に妥協はないよ。
教科書とは異なるアプローチで子供たちと接しています。涙あり・笑いあり・・・。
戦う相手は自分たちの心の弱さと私。ネガティブになってもいかに自分たちでマインドを変えていくのかをとことん追求しました。
今日の結果は?って子供たちに聞くと「引き分け」。

この3日間でいろんな空気がよくなっている。
子供たちもこれだけ厳しく言われても笑顔が絶えない。合間は肩を組んで楽しそう。ミーティングしても、試合をしてもかなりみんなで意見を言えるようになってきた。
強敵を前に絆が深まったのか?

保護者の皆さん、今日も子供たちに近づかないご協力ありがとうございました。当分は私にも近づかない方がいいです(笑)
子供たちは少しずつたくましくなっています。

(和泉)
今日は強敵との戦いとなりました。15人対1人でしたが、その1人がとても強敵でしたね。。。選手たちはたくましく戦っていました。結果は引き分け。
さて、この3日間で何を学びましたか?どんな気持ちが必要だと感じましたか?サッカーに対する姿勢は?
強敵との戦いでたくさん学びましたね。そして逞しくなりました。強敵相手への結束力も見えました。
でも上を目指していくなら、限界はありません、もっと高みに向けて妥協なしで頑張っていきましょう。
高い壁を越えれば、良い景色が見えます。

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U9 ヴィリッキーニCUP2015 田代

■2015年5月4日(祝)
■三木防災公園第2球技場(天然芝)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs明石フットボールクラブ
2-0

vsヴィリッキーニ自由東サッカークラブ
2-3

vs小野東サッカースポーツ少年団
15-0

【3位決定戦】
vsパルセイロ稲美フットボールクラブ
3-2

苦しみながらもヴィリッキーニCUP第3位獲得です!

(田代)
今日は試合内容のことも勿論そうですが試合以外で考えなければならないことがたくさんありましたね。ビブスや水筒などの試合の準備、試合時間の把握、メンバー選考、片付けなどなどたくさん気付くこと、学んだこと、感じたことがあったはずです。今日は失敗もたくさんありました。ですがその失敗をそのままにしてはいけません。そこから何を学びとり何を為すかです。失敗の積み重ねから何をどうしたらいいのかわかってくるはずです。ただがむしゃらにやるだけではなく、思考しそこから行動へと移ることがいかに大切か、選手たちは気づくことができていないにしてもなんとなく感じているのではないでしょうか。
最後の試合はドキドキハラハラしました。これは選手たちも一緒だったと思います。いつもはリアクションの少なめのあの選手も声をあげて応援していました。それだけ気持ちが入っていたということですね。いつもと違ったポジションで臨んだためより一層スリリングな展開でした。グチャグチャになったフォーメーションの中でも選手は懸命に相手に迫り、ゴールを奪うことが出来ました。これも1つ、成長の証ではないでしょうか。予選とは全く違う姿がそれぞれ見られましたが、本気になればこれだけやれるということです。追い込まれる状況の中でのサッカーは選手たちをさらに成長させてくれたはずです。
未熟な面はまだまだ目立ちますがこれからも絶えず上を目指すことで己の力を高めることができるはずです。また0からのスタートではいけませんよ。このチームで取ったタイトルをキッカケに今の自分を更に強くするために、今何が出来るでしょうか。

最後に熱いご声援を送って下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

U9 リーグIチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東北地区 第5節・第6節 帆前

■2015年5月4日(月)
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs鶴甲SC
2-0

【第6節】
vsセンアーノF
2-8

小雨が降る中、中止が心配されましたが、なんとか試合を行うことができました。
まずは準備のところ。昨日のJチームと同じように人任せ、やらない選手が多かったです。
荷物整理についても口酸っぱく言い続けていますが、まだ改善ができませんね。正直、サッカーより今はオフザピッチの部分を追求する必要があると感じております。
好きなようにしていては、チームではありません。まずやらなければならないことをやる。チームのために動ける選手がいい選手と私は思っていおります。
球際、だいぶいけるようになりましたね。相手とぶつかり合って、マイボールにできる力もついてきました。
次は状況判断。ボールにだけ注視していては、勝てません。オフザボールのときに考え、動ける選手がいるチームが強いチームだと思っています。
試合中、考えすぎで頭が痛い!と言ってくる選手になってほしいです。
今日も雨の中、大きな声援ありがとうございました。

U10 リーグFチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区 第5節・第6節 稲葉

■2015年5月5日(祝・水)
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vsコスモG
6-0

【第6節】
vsセンアーノI
8-2

序盤はワガママ選手の集まり、めちゃくちゃサッカーの何してもオールOK。
当然、納得行くもんでもありませんでしたし上手くもいきません。ハーフタイムに修正し、これじゃアカンと大きく変化しましたが、選手自身で修正する力以前に、気づく力もないです。
サッカーの原理原則、やるべきこと、把握していれば出来るものの、できないことに指導者としても反省でした。
そこは試合が終わってから、今回は私が主導権を握って入念にミーティングをしました。
考える力も必要ですし、基礎をもっと知る必要性がある。そう感じた1日でした。

U11 第2回皐月杯U12大会 大木

■2015年5月3日
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs藤江キッカーズU12(明石)
4-1

vs神岡SC・U12(龍野市)
2-1

vs舞鶴SSD・U12(京都府)
3-0
4チーム中1位で決勝戦へ

【決勝戦】
vsFCViparte・U12(岡山県)
1-2
惜しくも8チーム中、準優勝!

今日も決勝で負け・・・。
負けて良いわけではないけど失敗したくないけど、負けても失敗しても彼らにとって得るものは大きい。
最後の決勝はどこまでやれるか、2戦目のように失点した後どうするか・・・。
今の子供らの底力となにくそ魂を確認したかった。
まだまだ温いとしかいいようがない。
今日も均等分け総入れ替え。明日も均等分け総入れ替え。
今のところベストを組む気はない。
チーム力よりも個人の力を上げるためにものさしを引き上げる。目指すもののスタート地点にもたてない幼稚な選手もいる。
明日も結果よりも自分たちと戦ってもらうよ。
予告どおり明日も甘くはないです。逆境・ストレスに対応できる力をつけろ!

今日の川遊びは見事な狩猟民族でした。とても楽しそうでしたね。

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