U10 高田遠征 稲葉

■2015年6月27日(土)
■高田総合グラウンド
■15分ハーフ×3試合

vs大坂セントラルA
7ー1

vsディアブロッサ高田B
3ー1

vs大阪セントラルB
3ー1

vsディアブロッサ高田A
0ー2

思った以上に選手が頑張ってくれました。
これが本音です。
最後の敗戦について選手に考えてもらいました。
少しの違いが大きな違いである。
そう感じてもらえたと思います。
そこを今後の課題として取り組んでいきたいと思います。

U10・U9 トレーニングマッチ 関・帆前・田代

■2015年6月27日(土)
■12分ハーフ×12試合

vs売布ウィングス
2-3、3-1、4-1
1-6、5-1、2-9

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
1-1、5-5、2-5、2-7

【U10紅白戦】
2-2、1-3

(関)
正直、ホワイトチームを見ていてひたむきさに欠けます。チームとして大人しくて静かな雰囲気でのサッカーを見ていてワクワクすることはあまり無かったです。しかしながら個人個人に焦点を当てるとパワーアップしている選手も確実にいます。努力が少しずつ少しずつ実っているのでしょう。しかしまだまだ意識を高めて目標に向かって進む志が必要です。大人しく受身な姿勢を変えていくことが出来ればあと二ヶ月後から始まる本番での経験を出来る選手が増えると思います。がんばってください。

(田代)
厳しい条件の中でどれだけ出来るか。今日の試合ではその差を痛感したはずです。
自ら支配していた試合は積極的な動きが見られました。自ら働きかけ、動きだし、あらゆる局面で相手の先をいけていたと思います。そこにはそれぞれの意志が感じられ、どうプレーしたいのかこちらに伝わるようなプレーがみられました。そこにヒントを加えながら目指すべきサッカーに向けて選手それぞれが試合に対して真剣に取り組めていたと思います。
ですが苦しい状況や相手に先行を許してしまう展開になってしまうとどうでしょうか。下を向いてしまいプレーそのものも消極的なプレーが目立っていましたね。手を抜いてるわけではありません。ですがプレー一つ一つに対しての精度や強さが良い時と悪い時でははっきりしていました。そういった局面を変えようと頑張っている選手は何人かみられましたがチーム全体で何をなすべきだったでしょうか。
これからより厳しい条件下で戦わなければならないことが出てくるはずです。そういったときにチームを勝利に導くことが出来るのはいったい誰でしょうか。
夏はこれからです。多くの試合を重ねる中でライバルたちに打ち勝つため術を学んでいきましょう。

(帆前)
両カテゴリー共に久々に試合を見ました。そんなことができるようになっているんだ!と思えた選手もいました。
考えを持って、動ける選手もいました。メンタルの部分に少しアプローチしました。勝敗にこだわるところ、失点して悔しい、得点してうれしい、そんなサッカーを楽しむ基本のところを思い出してもらしました。
選手たちはその試合、さっきの試合より楽しかったと言っていました。以前、別のカテゴリの拮抗していた試合で結果、引き分けの試合でしたが、ある選手が私のところへきて、「今日の試合楽しかった!」と素直な気持ちを伝えてくれました。このような気持ちになれる試合を目指してこれからもトレーニングしていきましょう。楽しむことを忘れてはいけませんよ!

Jr 事務局

■2015年6月26日(金)

■本日のJrTRは雨天の為、活動を中止と致します。
ご確認宜しくお願い致します。

神戸NKSC 神戸市少年リーグ2部B前期東北地区 第9節 向

■2015年6月21日(日)
■港島中学校
■15分ハーフ×2試合

【第9節】
vs港島A
9-0(前半4-0)

【トレーニングマッチ】
vs平野A
1-5(前半0-3)

9人参加でリーグ戦とトレマの2試合を戦いました。上位リーグ進出のためにも絶対に勝つという気持ちで試合に臨み無事勝利できました。結果は5勝2分け2敗、勝ち点17です。サイド攻撃とマークをテーマにしましたがほぼ思惑通りの試合運びができたように思います。
一方、上位リーグではほぼ、すべてが平野レベルのチームとの対戦になると思いますので、もう一度チームの良いところ、不足しているところを皆で考えて、強みを生かす方法、弱みをカバーする方法を考える必要があると選手に伝えています。
個々のレベルの急激なアップを期待するのではなく、チーム力を上げる方法は何か?実際にはなかなか難しいテーマですが少ない活動の中で体も使い、頭も使って一段上のチームになりたいと思っています。
本日の会場は、人工芝、テントまで用意をしていただきとてもありがたい環境での活動でした。港島の関係者の皆さんに感謝をしています。

U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部B東北地区前期 第5節 遠藤・稲葉

■2015年6月21日(日)
■六甲運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs三宮 A
3-0

トレーニングマッチ
vs灘JFC A
1-1

(遠藤)
今日はテーマを一つに絞って臨んだリーグ戦となりました。
試合については良いタイミングで得点出来た事が更にリズムを生んだようにも思います。
ハーフタイム時にはテーマそのもの、また達成に必要な事を再確認して臨みましたがそれぞれに声を掛け合えていた事も成長だと思います。
また、リーグ戦という会場の空気や真剣な相手チームのチャレンジの中だからこそ起こるシチュエーションにも学ばせてもらいました。
まだまだ色んな伸び代がある中で、自分自身のプレーのアイデア実現にむけて、まずは「止める」「蹴る」の技術、精度にこだわっていこう!

本日も保護者の方々には温かい声援を送っていただきありがとうございます。

(稲葉)
昨日と、今日と二日間も活動が見れました。
前に前にとセンアーノらしさが出てた試合でとても良かったと思います。
さて、一番いいなぁ、、この学年のすごいなぁと思ったことが、サポーターの方達です。
D・E関係ない。13期生の保護者の方達。昨日グラウンドにいた選手みんなが我が子。みたいな応援をしていただいてました。すごく温かく、ナイスプレーには、ナイスプレーという一言と拍手が。頑張ったプレーにはいいぞー!というまた拍手が。そんな素晴らしい応援にとっても心打たれました。