U12 第7回関西スーパーカップ第48回兵庫県少年サッカー大会 大木・帆前・田代

■2015年7月11日(土)
■みきぼうパークひょうご天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vsけやき台ホーネッツ(丹有代表)
4-0(前半1-0)

vs但馬リベルテ(但馬代表)
4-0(前半1-0)

3チーム中1位でベスト16進出!
明日
ベスト16・・12:00キックオフ vsエストレラ津田(姫路代表)
準々決勝・・・15:00キックオフ vsFCフレスカ(神戸市代表)・ボアソルチ(北播代表)勝者

(大木)
ここまで様々なステージで努力してきた選手たち。今日、帯同している選手は投票で選ばれた20人。ここまで頑張ってきた成果を全員が発表してほしいと思っていました。したがって初戦と2戦目はベンチ入り選手を入れ替えました。20人全員の選手がしっかりピッチで躍動できたことが今日1番嬉しかったことでした。特にどちらの試合も途中から入った選手たちが全く物おじせずにここまでの成果を発表できました。またベンチ外の選手たちも仲間のために応援できる姿がそこにはありました。12期生の熱い絆も感じ、センアーノ神戸の一番大切にしている部分を感じることができたことも本当に嬉しかったです。
それは間違いなく12期生の保護者皆さんの温かい雰囲気から生まれていました。本当に感謝しかありません。
さてスタート選手たちは今日は少しやりきれなかった感が残ったかもしれませんね。確かに困難な状況でもありました。しかし、6年生は先週のフットサルで5年生は先週のレジスタ戦でやれたはずです。ですので私の要求も少し高くなりました。頑張っていないわけではありません。ほんの少しの勇気です。
昨日は途中から入った選手たちからたくさんの勇気をもらいました。今日はセンアーノ神戸ジュニアのトップチームとして誇りと自信を持って一歩前に出ることを期待しています。必ずやれると思います。

(帆前)
バーモントカップに続き、県大会が始まりました。バーモントの悔しさをバネに、この関西スーパーカップに挑みます。
各チームの試合を観させてもらいましたが、ほんとにサッカーって何が起きるかわからないのが、面白いですよね。そんな闘いがあるのが県大会。拮抗している試合の中でどこまで自分達が今までやってきたことを発揮できるかの発表会です。
緊張で思うようにプレーできない選手や相手のペースに飲まれてしまったりと、色々あります。ここで大切なのが、当たり前!っと思わない気持ちです。自分達がこうやって試合に出れてることも、協会の方々が審判していただいていることも当たり前ではないのです。そこに感謝の気持ちをもって試合に出場してほしいです。
明日は心も体もリフレッシュして勝利をつかみにいきましょう。

(田代)
各地区を勝ち抜いてきたチームが一堂に会した今回の県大会。様々なチームの試合を見させていただきましたがやはりどのチームもレベルの高いサッカーを展開していました。その中でも前半と後半では全く違うチームに様変わりしていたり、勢いのあるチームが強豪を苦しめたりとサッカーならではの面白さが存分に感じられた一日でした。
今日は普段あまり見ることのできないトップチームの試合を見ることができ、上級生らしいスピードのある展開、球際の強さなどさすがと思わせてくれるプレーを数多く目にすることができました。
ですがチームの真価を示すのはこれからです。思う様にいかないことも数多くあるはずです。苦しい展開になることもあるかもしれません。それでもセンアーノの選手ならやってくれる。そういった期待を試合を見ていて抱かせてくれました。明日は行くことができませんが吉報を待っています。

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U11 三田FCカップ 関

■2015年7月11日(土)
■三田市城山公園
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs猪名川FC(川辺郡)
0-0

vs鹿の子台FC(神戸市)
11-0

【準決勝】
vsFC甲東VIVO(西宮市)
3-1

【決勝】
vs山田クラブ(吹田市)
1-0
見事、12チーム中優勝!!

優勝おめでとう!!!
今日は本当に暑い中みんながんばって最後までよく走り抜いたと思います。そういった選手たちの取り組みがちょっとした運も味方につけることが出来たと思います。
試合の内容としてはCチームDチームEチームの選手たち全員の良さや長所が上手く共存できて合わさったなという感想です。今日召集されていたD、Eチームの選手の運動量とスピード、そういったがんばりに助けられた場面がありました。技術的な部分はまだまだ物足りないと感じましたが、神戸市リーグを通してコツコツがんばってきたことが表現できた本当に良いアピールだったと素直に思います。
迎える側の立場だったCチームの選手たちも全員が楽しめる雰囲気作りや空間作り、ゲームの組み立てなど少し余裕を感じる立ち居振る舞いでした。ミスもありましたが、そこに責任を感じて取り返そうとする男らしさや逞しさが、西須磨カップで反省してから今日までの間の遠征や練習で得た経験がすごく良い方向に出ていたと思います。精神面での成長をすごく感じました。
D、Eチームの3選手は緊張感のある中でも本当に楽しかったと思います。これだけ周りの選手からの声かけとプレーへの要求とサポートがあった試合は彼らにとっておそらく初めてなんじゃないかと感じるくらいの素晴らしいチーム状況でした。全員の力で、朝からいた選手は全員同じ時間の出場で良い経験になりました。トレセンや自然学校終わりから、途中合流した選手たちも本当に活躍してくれて良いアクセントになっていました。本当に全員の力での優勝です。決勝での逆境の状況にも全員の力で打ち勝ちました。満足です。ナイスです!!

スムーズで各チームに気遣いのある素晴らしい大会運営をしていただいた三田FCの皆様、本当に大会に誘っていただいてありがとうございます。
暑い中熱い応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今日の選手たちは疲れていると思います。しっかりと睡眠をとって、明日からも自分たちの目標に向かってがんばってほしいと思います。

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U10・U9 YF奈良トレーニングマッチ 稲葉

■2015年7月11日(土)
■ヤナギフィールド人工芝
■20分1本×6試合

vsYF奈良(奈良県)
0ー3、0ー4、2ー1
0ー4、3ー1、0ー4

U10は新しいスパイスを加えてみました。
すぐにそのスパイスを加え新しい味に仕上げることは出来なかった結果が1本目。
考える、指示、修正、またチームを勝たせる気が全くありませんでした。
ただ、1本目終わった後に少し考える材料を渡し、またミーティングを入れた後の、2本目、三本目は大きく変わり結果もそれについてきた形で良かったと思います。が、まだまだ美味と言える程のものではありません。
今日話したことを参考に明日も研究し美味を追及してください。

U9は、なんだか元気なかったです。
要因は二つ。
相手の匠な動きだしや、判断に受け身になってた部分があったのと。
もうひとつは、そんな中で上手くいかない状況が続き文句として出ちゃったこと。
これが、ネガティブなマインドを引き起こし前に進むことの邪魔をしてたと感じます。
選手たちには伝えましたが、何かを吸収して実行に移す力は明らかにU10よりも早いです。今日もなんで最初からそれをしない!笑と思うことが何度もありました。
チームで戦う、チームで勝つ!
サッカーだけでなく。チームで片付けする。チームで準備する。と言うことが大事なような気がした半日でした。

U11  リーグDチーム神戸市少年リーグ2部B前期東北地区  第8節  遠藤

■2015年7月5日(日)
■瀬戸公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第8節】
vs本庄  C
3-0

【トレーニングマッチ】
vs本庄  C
4-0

リーグ戦の前期日程が終わり、7勝1敗得点26失点3の第2位で後期は上位リーグAグループ進出です。

リーグ戦の最終節もしっかりと勝利で終われました。しっかりと強い気持ちで闘える選手が増えてきたように思います。しかし、一方でチームとしての連動がまだまだ弱いように感じ後期に向けての一番の課題にも感じました。チームとして全員が動き守り抜く守備やボールに対して関わる人数が多いダイナミックな攻撃ではなく、それぞれの局面で個の頑張りで何とかというシーンが多くなっていると思います。前期での試合をそれぞれに振り返りながら、後期には更にチームとして成長した姿で勝利を掴んでいこう!!

U11  リーグEチーム神戸市少年リーグ2部B前期東北地区  第7節、第8節  遠藤

■2015年7月5日(日)
■港島中学校人工芝グランド
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs和田岬 B
11ー2

【第8節】
vs港島 A
9ー1

チームとしてしっかりまとまってきつつある。また前節苦しい時間を我慢して我慢して掴んだ勝利から、一人一人が自信をもち試合に臨めるようになってきたと思います。特に第8節では先制点を取られた時、会場の空気全体が相手に流れ好セーブなどでなかなか得点にまで繋がらない時でも一人一人の顔つきや声掛けが前向きで臨めた事に、はね返せると自信をもって観させてもらいました。少しずつではありますが、個の頑張りが点で終わらず線として繋がりだしたように思います。一方で試合の合間、終わりのミーティングでは厳しい声掛けもさせてもらいました。目の前の試合の結果はもちろんですが、その先もしっかり見据えて課題も伝えました。小さな変化、成長から楽しみにしてます!