U11 尾崎若獅子カップ 遠藤

■2015年7月26日(日)
■赤穂 海浜スポーツセンター
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsFC御国野エイムスター
4-0

v塩屋SSD
1-0
 
3チーム中1位。1位グループトーナメント進出!

【1位グループトーナメント】
vs高砂FC’72Jr
1-5

【3位決定戦】
vsエスペランサ明石
2-1

12チーム中、第3位。

神鍋遠征、コパセンアーノと夏に入ってからの活動では本当に気持ちの部分で逞しくなるよう働きかけながら、時に厳しく関わらせてもらいました。
その意味で本日の活動も楽しみにしながらオフザピッチは特に選手主導ですすめさせていただきました。
時間、荷物、発言。着実に自分達の基準となる「ものさし」を高く設定しつつあるように思います。
サッカーについては様々なチャレンジし模索していますが、何より土台の運動量や精神力がまだまだ成長しないとです。「人とボールが動き、人の心も動かせるサッカー」にはまだ道のりは遠いよ。これは伸び代だね!
けれど、トーナメント初戦で出しきれずに負け目標とした優勝を逃し、3位決定戦も先制点を与えてしまう。これまでなら完全に集中力を欠き、輪も乱れ。。。苦しい中でどのように闘えるのかが試された試合でのみんなの勇姿は「心を動かす」試合となりました。本日最後の左足から放たれた決勝ゴール。本当にナイスでした!
目指すサッカーへのこの大きな一歩をしっかり踏みしめて歩みを止めることなく頑張ろう!!

本日は素敵な大会を運営いただいた赤穂サッカー協会、尾崎SSDの方々には本当に感謝致します。
また保護者の方々には遠方の中、温かいご声援を頂きありがとうございます。

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U12 明石トレセントレーニングマッチ 野口・大木

■2015年7月25日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×5試合

vs明石トレセンA
2-1、1-1

vs明石トレセンB
3-0、2-2

vs平岡北SC(東播)
2-0

(大木)
小学生最後の夏・・。
悔いないように熱く過ごしてほしい。そう願いながら、昨日までの関東遠征での話を混ぜながら秋への戦いに向けて基準を明確にしていきました。
一人一人に夏休みの宿題を出しています。しっかり意識してほしいと思います。
今日もたくさんのエラーがありました。特に判断ミス・ポジションミス・準備不足・コミュニケーション不足からのミスに関しては高いレベルで私からはっきりと要求しました。「まあ、いっか」という安易にはすませません。それが本人のためだと信じはっきりと伝えています。
しかし6年生は考える習慣がついてきました。この間のたくさんの公式戦を通じ得てきたものだと思います。今日も厳しい場面のほとんどを自分たちで解決しようとしていました。そんな姿を4年生にも見てほしいと思いました。
そこで次はさらに高いレベルを目指すために違う切り口を提示しました。
選手同士にも高いレベルの要求を仲間にすることを求めました。言わないで「いいよ!きりかえよう」ばかりでは傷のなめあい集団でしかありません。言い方をしっかり考えながら高い要求を仲間にしていくことをこの学年には求めました。次に会える日が楽しみです。

U12 高梁サマーカップ 3日目  帆前・田代・岡本

■2015年7月26日(日)
■岡山県高梁市神原スポーツ公園
■15分ハーフ×4試合、20分1本

【決勝リーグ】
vs藤田サッカースポーツ少年団(岡山県)
15ー0

vsフォルテ真備(岡山県)
1ー1

vsFC VIPARTE(岡山県)
2ー2

決勝リーグ2位で3位決定戦に進出です!

【3位決定戦】
vs香我美SC(高知県)
5ー1

17チーム中第3位です。

【トレーニングマッチ】
vs揖西西サッカースポーツ少年団(たつの市)
6-1

(帆前)
高梁サマーカップ、大きな事故なく無事に終えることができました。今回参加していただいた全19チームの皆様、本当にありがとございました。
今回の大会では普段交流があまりない岡山県のチームと試合をさせていただき、いろんな刺激を受けたと思います。
そんな他府県からきている選手たちとすぐに意気投合し、PK戦をしようともちかけ、空き時間には他のチームと知らない間にPK戦をしていました。
サッカーしているひとたちはみんな仲間!そんな空気が会場には流れており、本当にいろんなチームと試合以外でも交流させていただきました。

昨日、一昨日と時間管理の部分でできていなかったのが、最終日にやっと意識的にできるようになってきたかなと思えるレベルまできました。しかしまだまだ目標としているレベルには程遠いです。今回優勝したチームのまとまりや、チームの雰囲気を見て、まだまだ足りないなと感じました。
しかし、最終日は本当に戦えたと思います。球際の強さ、プレッシャーの早さ、個人の打開、これらが自分たちより上回っているチームでしたが、逃げることなく互角に戦えてたことは素直に良かったと思えます。

この3日間で数名の保護者の方々には岡山まで応援にきていただき、差し入れまでいただきました。本当にいつもありがとうございます。
また、この会場を設営にご協力いただいた高梁FCさんにも大変感謝しております。いろんな方々のサポートのおかげでいい大会にできてと思います。本当にありがとうございました。

(田代)
3日間に及ぶ高梁での大会も無事終えることが出来ました。
多くの人々のつながりを感じることが出来ました今大会ですが、多くの方々の協力があって無事大会を終えることが出来ました。関係者各位の皆様、ならびに参加していただいた数多くのチームの皆様、本当にありがとうございました。
さて、今大会でのセンアーノ神戸を振り返ってみると本当に悔やまれる結果だったと思います。
ここぞという勝負でなかなか思うようにいきませんでしたね。欲しい得点がとれず、防げた失点もあったかと思います。
それも含めてのサッカーです。
勝負の世界は時に厳しいこともあるかと思います。
ですが数多くのチームがそれを乗り越え、頂を目指しています。その場に立てるよう、今出来ることはありませんか。

初日からだいぶ姿勢が変わった選手もいます。大会を通じ、普段接することが少ないU12の意外な一面を確認できた選手もいます。
選手にとってもそうかもしれませんが、私も含め本当に学びのある遠征だったと思います。
夏はまだまだこれからです。この夏での活動を通して学びを増やし、自らの糧としましょう。
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U10 明石トレセントレーニングマッチ 稲葉・大木

■2015年7月26日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×5試合

vs明石トレセンB
4ー1、3ー1

vsSCクリヴォーネ(東播)
2ー1

vs明石トレセンA
3ー2、3ー1

(稲葉)
関東遠征明けのこのトレマ。
なんとも言えない、もどかしさはありますが、最後になるにつれて良くなってきたときは少し何故かほっとしました。
1、サッカー楽しくやること!
2、元気に笑顔で!
3、自分達のサッカーを自分達で作っていこう!
アントラーズカップ楽しみですね。

(大木)
このカテゴリーの試合はほとんど見たことがなく、今日は素直に本当に楽しみでした。平日練習での取り組みがどのくらい出来ているのかを考察する意味でもわくわく感でグラウンドに来ました。

正直に言います。
試合を観て・・残念でした。
残念な理由はたくさんあります。
しかし一番残念だったのは選手たち自身が仲間と協力して考えてサッカーが出来ていないことです。
クリエイティブな場面がほとんどありませんでした。火曜日のトレーニングを担当している私も反省です。

サッカーは仲間と原理原則のもとゴールを目指します。
サッカーはゴールという目指すものがありそこを目指し相手にゴールさせないために仲間と協力していくものです。そして時に個人の力が発揮されていきます。したがって答えは1つではありません。何が正しい正しくないもありません。たくさん失敗しながら、考察してくことが大切です。
もっとサッカーを自分たちで考えて行ってほしいと思います。そして一杯失敗してほしいと思います。そしてみんなで考えてほしいと思います。考えれば意見がでます。そうすればもっと楽しくなると思います。楽しければもっとうまくなると思います。

次に試合を観るのを楽しみにしていますね。

U12 高梁サマーカップ 2日目  帆前・田代・岡本

■2015年7月25日(土)
■岡山県高梁市神原スポーツ公園
■15分ハーフ×3試合、20分2本

【予選】

vs総社北SC(岡山県)
2-1

vs西長尾FC・B(大阪府)
6-1

vs平島サッカースポーツ少年団(岡山県)
3-3

予選1位で決勝リーグに進出です。

【トレーニングマッチ】
vs宮本FC
4-1

vs平島サッカースポーツ少年団
2-2

(帆前)
本大会は会初日の予選リーグ。全17チームが集まり、たくさんの保護者の方々の熱い応援の中開催されました。チームの指導者の方にも「ほんとにいい環境ですね!」といっていただくほど、きれいな芝生でやらせていただいております。選手たちもこのピッチで伸び伸びプレーしている姿を見ていると、この高梁サマーカップを主催してよかったと思います。

選手たちは朝の準備から何から時間に間に合わないことが多かったです。自分達で設定した時間だからこそ間に合わなければならない。朝のコート準備に間に合わなければ、他のチームに迷惑をかけてしまうということを自覚しておかなければならないです。
厳しいことを言うようですが、まだまだ目指しているところに達していません。全日までどこまでもっていけるか、やるからには勝ちたいのはもちろん。そのために厳しく言わせていただきます。

今日はY君のおかあさんとおばあさんに来ていただき、きびたんごとアイスの差し入れをいただきました。ありがとうございました。

(岡本)
高梁遠征2日目終了しました。
本日から予選が始まりリーグ戦を戦っていく選手たち。天然芝でのプレーは慣れていないのか、パスが短くなるなどミスが目立ってしまい、失点を重ねるシーンが多く見られました。一つ一つが勉強です。しっかり学んで次に生かしましょう。そして今日は選手たちに一つだけ注意させてもらったことがあります。試合中は主審の笛は絶対。主審の方はリスペクトするべきだということです。主審のかたに抗議するのはよくないことですし、何よりもチームに迷惑をかけることになってしまいます。不当なジャッジなどありません。明日からの試合ではそういう面も含めたうえでセンアーノらしいサッカーを展開してくれることを期待しています。最後になりましたが暑い中応援に来てくだっさた保護者の皆様。差し入れのアイスなどありがとうございました。おいしくいただきました!!

(田代)
今日は運営側として数多くのチームに接しさせていただきました。各都道府県から数多くのチームにお越しいただきましたが、展開するサッカーはほんの少しずつではありますが違いがみられました。でもサッカーの基本は変わらないですね。どこを目指すのか、どこを考えるのか。今日は運営側として考えさせていただくことで、改めて客観的にサッカーというものを見つめることができたと思います。
さて、本日本部を運営している際、いろいろな選手が「センアーノ強いね!」、「試合やりたいなー」と私に伝えてきました。指導者としてこれほどうれしいことはないですね。
多くの人々の関わりの中で私や選手はサッカーに携わることができています。支えてくださる人々、関わる人々のつながりがあるからこその今なんだと実感することができました。
高梁遠征も明日で最後です。各チームの皆様にセンアーノ神戸を強く発信しましょうね!

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