U10 NIKECUP1日目 稲葉・大木

■2015年7月31日(金)
■茨城県神栖市海浜公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【1次予選リーグ】
vsNEOS(埼玉県)
2-2

vs 川崎フロンターレ(神奈川県)
1-4

vs 盛岡南公園SC (岩手県)
4-0
得失点差で残念ながら3位で明日は下位リーグ。 しかし、下位リーグですが柏レイソルなど強豪との対戦ができます。
明日はNグループ。 センアーノ神戸、Uスポーツ(山梨県)、埼玉オーステン(埼玉県)、柏レイソル(千葉県)となってます。

(稲葉)
昨日は1日観光でした。
もんじゃ焼きに、お台場。
子供たちもはしゃぎまっくてました。長旅に疲れたという声が、、、
さて、今日から始まったNIKECUPどこも強豪チームばかり。
苦戦しながらも真の強さとは何か?というのを強豪チームを目の前に選手たちは考え、模索し、実行しようとしてます。
ただ、まだ実行には移れていないのが現状です。と、いうよりも全国レベルを感じ、考えまでしかいってません。
明日からの変化が期待です。自分たちで築くサッカーを明日も目指して欲しいと思います。
ただ、サッカー以外はなにもできないのが現状です。かなりめちゃくちゃな状態です。考える習慣性と、指示待ちだったり、すぐ答えを求めたりと。
私が痛烈に残念な気持ちと反省をこの遠征で感じてます。ただ、これからでも遅くない!考える題材を選手たちにパスし考えさせる頭を使いすぎて痛いというぐらい考える材料を提供していきます。
明日も頑張ります。遠いところまで応援ありがとうございます。明日も自分たちでゲームできる姿を見せれたらと思います。

(大木)
本当に惜しかったね。

これだけのレベルのチームが集まる大会なんで上位リーグで試合が出来たらと思っていました。
この足りなかった2点を今後に生かさなければもったいないかもしれません。
最後の試合の後半にこの学年では初めてしっかり走るサッカーを見ました。この間見てきて初めてでした。やれば出来るんですね。だからこそもったいなかったですね。

この遠征を見ていて、素直にサッカーもサッカー以外もまだまだ「考える」ということが出来ていません。何をどのようにしたらいいのか右往左往しています。

過去にアントラーズと試合をしてきた先輩たちの頑張りで今年始めて大会に参加できました。私もさっきまで懇親会に出席し、いろんな関東のチームの指導者のかたとお話させていだきました。出たくても出れないチームもたくさんあります。明日もセンアーノを代表して誇りを持ってて戦ってほしいと思います。

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U12 福山遠征1日目 帆前・和泉

■2015年7月31日(金)
■ツネイシしまなみビレッジ
■15分ハーフ×4試合

センアーノ神戸A
【予選ファーストリーグ2組】
vs田宮ビクトリー(徳島県)
9ー0

vs千田サッカークラブ(福山市)
1ー0

vs井原少年フットボールクラブ(岡山県)
10ー1

予選ファーストリーグ2組の1位で予選セカンドリーグへ

【予選セカンドリーグ】
vsフェニックス尾道SC(尾道市)
3ー0

1日目終了。

センアーノ神戸B
【予選ファーストリーグ1組】
vsVISPOフットボールクラブ(島根県)
0ー2

vs西深津Sサッカークラブ(福山市)
3ー0

vs香南サッカースポーツ少年団(香川県)
4ー0

予選ファーストリーグ1組の1位で予選セカンドリーグへ

【予選セカンドリーグ】
府中南FC(広島市)
2ー5

1日目終了。

(帆前)
今大会は遠征先でセンアーノのオフザピッチの部分を評価いただき、今年初めてこの大会に呼んでいただきました。
ほんとうに喜ばしい事です。今大会でもさらにいいチームと思っていただくためにも、あいさつ、けじめ、行動等を見直しました。
全32チーム中ほとんどが中国地方のチームで初めて対戦させていただくチームばかりでした。いろんな色が溢れているこの大会。バリエーション豊かな攻撃パターン、勉強させていただきました。
また、香南遠征でもいつもお世話になっている、香南サッカースポーツ少年団の方々とも一緒のリーグで試合をしました。
ホームステイで一緒になった選手同士もいて、まさか広島で再開するなんて!という気持ちです。このように、他の地域で仲間が増えて再会することって人生の中ですごく大事な財産になると思います。私ごとですが、恩師に10年ぶりに指導者講習会で再会し、今回は指導者としてまた指導していただくことになりました。
このようにサッカーで出会った仲間、恩師は一生の宝物です。大事にしてください。

(和泉)
今回、センアーノのオフザピッチの部分に評価いただきまして、第27回瀬戸内サマーカップに参加させていただきました。この遠征でサッカーはもちろんのこと、人間的にも成長の場としていってもらいます。
夜には懇親会を開いていただきました。温かい雰囲気で迎えてくださり、初めて交流するチームの方々や全日ベスト16のチームの方々ともお話させていただきました。また、センアーノ神戸のオフザピッチ、オンザピッチにもお褒めの言葉いただきました。大会関係者の皆様、このような場を作って下さり、ありがとうございます。
明日以降も宜しくお願い致します。

U8 コパセンアーノU9大会 遠藤

■2015年7月31日(金)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】

vsルシールCF・B(岡山県)
3-1

vsフレスカ神戸(神戸市)
0-9

vs池尻KFC(伊丹市)
2-2

予選2位で3位決定戦へ進出。

【3位決定戦】

vsチャクラネスト奈良(奈良県)
0-10

8チーム中第4位。

炎天下の中での大会となりました。コートのサイズやラインの距離、ゴール作りなどまだまだ勉強しないといけないですね!あとは、試合の対戦相手やコート、時間。普段自分たちがプレイするコートや相手少し関心を持ってみよう!
プレイに関しては、上の学年相手にも臆せず闘える選手が増えてきました!目の前のボールを奪ってやるぞ!相手を抜いてやる!そんな本当にガッツ溢れるプレイには素直に上級生にも観てもらいプレイでした!
また、今回はとても勉強になるシーンも多かったためミーティングで少し考えてもらう時間を取ってみました。
次回に繋がるようにしっかり覚え活かしていこう!!

U9 コパセンアーノ  田代

■2015年7月31日(金)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】

vs末広FC(宝塚市)
0-3

vsチャクラネスト奈良(奈良県)
2-8

vsルシールCF・A(岡山県)
5-1

予選3位で5位決定戦へ進出。

【5位決定戦】

vs池尻KFC(伊丹市)
3-3(PK3-2)

8チーム中第5位。

闘うってなんだろう。
今日はそんなことを考えてもらった1日となりました。

とても暑いコートの上でチームが勝利できるよう選手一人一人がすべきことは何でしょうか。その解答は今日のみんなの試合におけるプレーからは感じることが出来ませんでした。
自分のプレーが上手くいかない、チームが負けている。そんな原因が選手の足を止めてしまったのかもしれません。
それでも相手は動き、ゴールに迫ってきます。諦め、歩いてしまっている選手もいましたね。それが闘うということなのでしょうか。
厳しい条件下でこれからも試合は続いてきます。そういった中で結果を出すためには一人一人の頑張りが求められるはずです。
今日の経験を糧にし、次に向かわなければなりません。お互い話し合ったことを忘れてはいけませんよ。今日感じた悔しさを忘れないでください。
それが次への道標となるはずです。

U11 コパセンアーノ 遠藤、田代

■2015年7月30日(木)
■20分1本×5試合、15分ハーフ×3試合

センアーノDREAM
【予選リーグ】
vs パスィーノ伊丹(伊丹市)
0-2
vs FCレガントス(大阪府)
6-0
vs 笠縫東(滋賀県)
2-1
vs 用海FC(西宮市)
0-6
予選3位で5位決定戦へ

【5位決定戦】
vs センアーノ神戸MOVE(神戸市)
1-2

10チーム中第6位です。

センアーノMOVE
【予選リーグ】
vs 高倉JFC(大阪府)
1-1
vs 奈良クラブ(奈良県)
0-2
vs 西郷SC(神戸市)
5-0
vs 宝塚第一ボンバーズ(宝塚市)
5-2
予選3位で5位決定戦へ

【5位決定戦】
vs センアーノ神戸DREAM
2-1

10チーム中第5位です。

【トレーニングマッチ】
vs 笠縫東
5-4

vs 宝塚第一ボンバーズ
7-2

vs 用海FC
1-0

(遠藤)
関東遠征や神鍋遠征などでの成長をまずは準備のオフザピッチの部分でみせてもらいました。
本当に「気付き」が増えてきました!素晴らしいアイデアには感心も。ただ、まだ動きが個々の為更にチームとしてのまとまりへと更に成長してもらいたいと思います。
サッカーはまだまだ自分に負けている選手が多いのが少し残念でした。。
やはり勝負事は自分に甘いメンバーには微笑んでもらえませんね。本当に僅かなミスや緩みから流れを与え失点する。負けた試合の後の苦しい空気。
今日の最後のトレーニングマッチに求めた運動量やプレーの精度が普通です。
だれが自分に厳しく、チームを引っ張り勝たせる選手となれるのか。楽しみにしています。

(田代)
普段見ないカテゴリーのチームは動きの一つ一つがとても新鮮に感じられました。
戦術や戦略の駆け引き、個の技術や力強さは見ていてやはりセンアーノの高学年なんだなと感じさせてくれました。
ただ両チームともあともう一歩のところでトロフィーをかけて争うことが出来ませんでしたね。それが今現在の力ということなのかもしれません。
たくさん点を取ったからいい、無失点だったからいい。そこで思考が止まっているということはないかもしれませんがより高い段階へ進むためにも思考し、自らのプレーを追及する必要があるかもしれません。
ただ、この日は本当に感心することばかりでしたね。選手みんな確かに成長していることを感じられた日でした。