U12(リーグAチーム) 兵庫県4種トップリーグ 第23節・第24節 大木

■2015年10月11日(日)
■赤穂海浜スポーツ公園人工芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第23節】
vs但馬リベルテ(但馬)
2-0(前半2-0)

【第24節】
vsジンガ三木(北播)
3-0(前半1-0)

24戦 19勝5敗 勝点57。
14チーム中、第24節終了時点で暫定第3位!

今日はユースチームがヤマハスタディアムで行われたJユースカップでジュビロ磐田に勝利しました。
ジュニアユースチームU15も高円宮杯で勝利し関西大会出場を決めました。
ジュニアU10チームも神戸市少年リーグ準決勝を勝利しユニバーで行われる決勝戦に進出が決定しました。
みんなおめでとう!

長いトップリーグも今日が終了し残り2試合となりました。
今日は帰りのバスを運転しながら少し寂しい気持ちになりました。毎月、但馬・播磨光都・赤穂・淡路・西宮・・土曜日日曜日と子供たちと長い距離を移動しては試合、そしてまた長い距離を移動し、翌日も同じ会場に着く。毎月、顔をそろえるのは同じチームの選手たち・同じチームのコーチの皆さん・同じように県協会4種委員の皆さん。そんな移動を伴ったロードのトップリーグが今回で最後となりました。
子供たちは自チームだけではなく、純粋にサッカー仲間である対戦チームの選手たちとも仲良くなっていました。今日も兵庫FCの選手やエストレラ津田の選手たちや西宮SCの選手たちと仲良く話をする時間がありました。
またいつもバス内は大盛り上がりです。今日は怖い話から最後は大カラオケ大会。天体観測・純恋歌・グリーン・ファンモン・SEKAINOOWARI・・からカエルの歌まで・・・ジャンルはバラバラですが、楽しそうに過ごす様子を運転しながらいつも微笑ましく聞いていました。(今日は流石に耳鳴りがしましたが)
移動は正直、楽ではありませんが、間違いなく言えることは子供たちの絆を育んでいます。

そして、そんな中から生まれた「チーム力」が今日も発揮されました。
初戦は相手の硬い守備に苦戦しました。少し重い空気の中の、中1試合での2戦目、前期は敗戦している上位チーム。私は審判だったので、子供たちで準備・ミーティング。試合は見事な入りから、疲れを感じさせないハードワークを最後まで見せてくれました。難しい試合を昨日に続き白星を獲得しました。
今年のチームは5年生も多い若いチームです。しかし、優しい6年生が5年生の力を本当に引き出してくれています。5年生はスポーツ・人生の中で大切なことを6年生から学んでいることに気づかなければなりません。

チームも個人も明らかにこの1年で成長しています。それは技術・戦術を養うための心が成長しているからです。
そんな彼らとの時間が限られてきたことに、成長している彼らを嬉しく感じたのと同時にさみしく感じた1日でもありました。

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U10Fチーム 3部A六甲リーグ準決勝 稲葉

■2015年10月11日(日)
■フレスカグラウンド人工芝
■15分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs井吹台F
2ー2(PK2ー1)(前半2ー0)

【トレーニングマッチ】
vs西須磨C
4ー1

12月23日に行われるユニバーメイン決勝戦決定!
相手は、駒ケ林vsフレスカCの勝者です。

ユニバーで試合をしたい。
そんな思いが次に繋がったと思います。
よく頑張りましたね。
ただ、1つ。現状に満足してる暇なんかありません。もっと高みを求めて。もっと高いところからの景色が見れるように、山でいえば一番下のスタートの部分をもっともっと大きく、していかなければ大きな山になることはないです。
体力、技術、戦術、もっといえば、人間性。
サッカーはその人柄がそのまま出ます。
根本からいい方向に変えていかなければなりませんし、いいものをもっともっと伸ばす必要がありますね。
その為には普段の練習、生活をもっと見直す必要があります。今日はそんな場面が沢山ありました。ドリブル、パス、シュート、トラップ、動き出しから、考える力全てにおいてもうワンランク上のレベルを求めない限り全国の道は遠いです。
やるか、やらんか。

U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部B後期Aグループ 東北地区  最終節 遠藤

■2015年10月10日(日)
■15分ハーフ×3試合

【最終節】
vs西郷A
2-0

【トレーニングマッチ】
vsコスモD
0-1

vs西郷A
2-0

3勝1分け1敗 得点10 失点4
グループ2位のため順位決定戦は3位決定戦となります。

最終節を勝利で締めくくろう!!それが本日の目標であり、その為にいい雰囲気でアップも行えました。
昨日チャレンジ出来た事が本日でもしっかり活かせているメンバーが多く、リーグ戦の試合でも今取り組んでいるテーマに挑めている事が自然と結果に繋がったように感じています。
昨日に引き続きしっかりとゴールを決めてくれた選手、最終節の今日念願のリーグ戦でのゴールを決めた選手。表情にも少しずつ自信がついてきたね。
一方でトレーニングマッチではポジション、メンバーなどはバラバラ。不慣れな部分となるとなかなかゴールを「決めきる」ところまではたどり着けないのが現状。
3位決定戦でしっかり勝利が掴み取れるよう、まだまだ共にチャレンジと失敗から成長に繋げていこう!!

本日も多くの保護者の方々に温かい声援をいただき本当に感謝致します。ありがとうございます。

U12 神鍋遠征 帆前・和泉

■2015年10月11日(日)
■神鍋高原 栗栖野中央グランド
■15分ハーフ×4試合、15分1本×1試合

【予選】

vs常磐野サッカー団(京都府)
3-2

vs山東FCアンドレーナ(朝来市)
0-1

得失点差により3位決定戦へ。

【3位決定戦】

vs玉湯SC(島根県)
3-2

6チーム中第3位!
【トレーニングマッチ】

vs福知山SSS(京都府)
2-0

vs玉湯SC(島根県)
1-1

(帆前)
今日はセンアーノユースが全国大会1回戦、ジュビロ磐田に見事勝利しました!おめでとうございます。
加えてジュニアユースの関西大会出場決定!U12トップリーグ連勝!U10Fチーム神戸市リーグ決勝戦進出おめでとうございます。
今日はいいニュースばかりです。このように、いろんなカテゴリーでセンアーノの選手たちが活躍していることにとても嬉しく思います。

センアーノ主催の大会。コート作りからみんなで手分けして行い、参加チームが気持ちよく試合していただけるように、周りを見て今日は動いてもらいました。気づきの部分が重要ですね。
今日は判断、考える、そして伝える。ここを中心に行いました。三つのパーツで、判断の部分はまだ遅かったり、良くないことはありますが、考える、伝える部分はとてもよかったと思います。
選手たちは伝えることの重要さを身に染みて感じたと思います。伝えることによって、チームはいい方向に進み、結果がついてくることを経験し、その大切を理解したと思います。
このような経験を繰り返して、自分のものにしていってほしいと思います。
細かな技術は個人でも高める努力が必要です。そこでみんなと差がつくと思っております。

(和泉)
センアーノ神戸ユースがJユースカップ全国大会にてジュビロ磐田に勝利を収めました。また、センアーノ神戸ジュニアユースは高円宮杯兵庫県大会を優勝し、関西大会出場を決定。
センアーノ神戸ジュニアはU12トップリーグ連勝、U10Fチーム神戸市リーグ決勝戦進出、センアーノの良いニュースばかりで嬉しく思います。おめでとうございます。

センアーノの主催大会として朝早くからコート作りをしてもらいました。また来たいと思えるような大会にするため、参加していただいたチームに対して心遣いや気配りが大切ですね。
その行動やオフザピッチはオンザピッチの行動にも影響し、必ずプラスに働きます!周りを見て、気付き、判断して、行動する。大事ですね!
最高学年として大会や遠征が最後になってきます。1つ1つ大切に過ごしていきましょう!

U10 神鍋サッカーフェスティバル  田代

■2015年10月11日(日)
■神鍋高原 名色総合グランド
■20分1本×6試合

【総当たりリーグ】

vs三木FC(香川県)
2-1

vs霞ヶ丘学園SC・A(神戸市)
1-2

vs霞ヶ丘学園SC・B
4-1

vs田辺サッカーアカデミー(大阪府)
0-8

vs用海FC(西宮市)
0-3

vs深津FC(広島県)
0-2

7チーム中得失点差により第6位。

今日はセンアーノデー。
そういえるくらい各年代でいいニュースが飛び込んできました。
ユースのジュビロ撃破、ジュニアユースの関西出場、ジュニアトップチームのトップリーグでの快進撃、Fチームの少年リーグ決勝進出。
本当に、本当におめでとうございます。

さてさて遠く神鍋の地で行われた今回の神鍋大会。少し厳しい戦いが続きましたね。

誰のものではない、自分たちのサッカーとはなんだろう。
“自分達らしく”サッカーをするために今日は選手みんなでどう取り組めましたか。
誰かにやらされるサッカーであればそれはもう自分たちのものではなくなってしまっていますね。
そんな問いかけを今日は度々させて頂きました。自ら考えて動く。単純ですが心からサッカーを楽しむために欠かせないことだと思います。
少し残念だったのがそれが流れ作業のような形になってしまったこと。ただ行うのではなくそこにどんな意図があるのか、私も含めてみんなで見直さなければなりませんね。
ただ自分たちで動くことが出来ていたときは本当にいいプレーがたくさん見られました。試合中がたくさんの声であふれ、とても充実した時間を自分たちで作り出すことが出来ていました。
Fチームやユース、ジュニアユースの頑張りに負けていられません。センアーノ神戸には僕らもいるぞ!そう発信できるようまた明日、目の前の課題1つ1つに取り組んでいきましょう。

最後に遠くまで応援に駆け付け、また運営にも協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。