U10 サンライズ淡路カップ・U11大会 稲葉

■2015年11月22日(日)
■サンライズ淡路グラウンド
■10分ハーフ×6試合

【総当たりリーグ】
vs福知山FC U11
0ー0

vsFCクライフ U11
1ー1

vs淀川リスペクトFC U11
1ー0

vs龍野JSC U11
0ー1

vs岩屋FC U11
1ー1

vs宮本FC U11
0ー1

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夏を思い出しました。
結果終わってみれば、1勝、4分け、2敗。
全て一点差です。「たら、れば」を言えばきりがないですが、確かに時間は短い、時間がもっとあっ「たら」。それに伴ってチャンスもいつもより当然少なかったです。
ただ、決めるとこ決める、いらん失点をしない、そんなことを徹底することができてい「れば」結果は違うはず。
サッカーはそんなもんだということを選手たちには今日強く伝えました。
夏のアントラーズの時もそう。いつもいつも上手くいかないのは私もよくわかります。
繰り返さないように!そんな心がけでも繰り返してしまうこともよくわかります。
でも、上に上がるためには、強くなるためには、繰り返しそんな振り返りと、次への挑戦と準備をしていかなければなりません。
もっと言えば1試合、1試合、120%でやりきったと言えるか?胸張って堂々とこれ以上ない!と言えるか?
そんなことも自分の心に問いかけて欲しいです。君たちが覚悟を持って目指すと決めた、夢や目標のステージはそんな簡単で甘くないと私は思います。
だからこそ厳しいことも求めたいと改めて感じました。

U10 サンライズ淡路カップ 佐藤・和泉

■2015年11月22日(日)
■サンライズ淡路第二グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs小部キッズ
0ー4

vs学園FC
0ー3

vsシエロFC
6ー4

vs三木SC
2ー1

5チーム中、第3位。

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(佐藤)
元気にサッカーする印象を受けました。
ただ、最初2連戦前半で試合が決まり後半、足と口が止まり下を向きながら試合に望んでいたりとメンタルの弱さが目立ちました。
三試合目、前半0-4から後半6-4で逆転勝ち出来た試合は、後半からしっかり切り替えて下を向かず行こうとハーフタイム時に伝えるとしっかり出来なかっ事が少しですが前の2連戦に比べると出来ていたのがあって勝てたと思います。
最終試合も逆転勝ちでしたが最後まで諦めず戦う事が出来たと思います。
課題は、まだまだ多いですが少しずつレベルupしていければと思いました。

(和泉)
センアーノの主催大会として良い大会にすることと、また来てもらえるような大会にするために動いてもらいました。コート作りや大会の準備をみんなで行い、大会参加関係者への挨拶、大会運営などよく動けており良い大会になったと思います。後はどれだけ自分達で気付き、行動出来るかです。10あるうちの1気付けたら、その1を2や3に増やしていけるように、頑張っていこう!
サッカーでは、3試合目の後半、6点を取り逆転するなど気持ちの変化を感じ、それが最後の試合の逆転勝利にも繋がったと思います。サッカーは最後の最後まで結果は分からないスポーツです。今日君たちのお母さんが見せてくれましたね。最後まで諦めず戦えば結果はついてきます。これからも諦めず頑張ろう!

U11 三木オータムカップ 大木

■2015年11月22日(日)
■みきぼうパーク第2陸上競技場
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsクリアティーバ尼崎(尼崎市)
7-0

vs中崎マリンブルー(明石市)
11-0
変則4チームリーグで4チーム中1位で準決勝進出。

【準決勝】
vs平岡北SC(加古川市)
6-0

【決勝戦】
vs学園FC(神戸市)
4-0
8チーム中、優勝。

昨日、U12トップチームの全日が終了しました。
今日からU11がトップチームとしてスタートです。県トレセンの4人以外はそろった記念すべきスタートの日。昨日出場した選手もいる、応援していた選手もいる。そこであえて、昨日の目の当たりにした事実を消さずに、朝刊の記事を選手たちと確認しスタートしました。
同じくとなりで行われていた高校ラグビー県決勝。ラスト10分の観戦でしたが、全国目指し緊迫した試合。ほんの些細な差が明暗を分ける。そんな事実をこの記事で選手たちに伝えたく思います。

さて、今日はそんな来年へのビジョン(目標・夢)と同時に未来へのもっと大きなミッション(使命)が両輪で動いてチームが進むことも確認しました。
そしてその両輪を動かすための基本4原則を確認してスタートしました。

社会性・協調性・思いやり・道徳心・愛情・強さ・たくましさ・知力・体力・コミニケーション力・・・
あいさつ・返事・けじめ・整理・・

人間力・チーム力・かっこいい・素敵なチーム。

そんなたくさんのキーワードを全員で確認しました。PDCA・視覚への訴求も確認しました。

しかし当然ですが今のU12Aチームと比べて・・・
今日はやはり全然でした。
今は正直、全く光も見えないレベルです。

しかし、みんなで感じ、気づき、変化し、進化して、今年のトップチームのように「豊かなチーム力」あるチームに変われるよう、来年の今頃この新聞記事をなつかしく思い出せるように、私も全力でサポートしたいと思います。

昨日、6年生の子たちが5年生たちに
「おまえら、絶対ここで勝てよ!」
と涙しながら言っていたことがこの1年間、私の頭からなくなることはないと思います。

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U12 リーグBチーム 神戸市少年リーグ後期 六甲リーグ3位ブロック 最終節 帆前

■2015年11月22日(日)
■フットボールパーク岩岡A1
■15分ハーフ×2試合

【最終節】
vsヴィッセルB
2ー2

【トレーニングマッチ】
vs西須磨A
4ー1

六甲リーグ16チーム中10位

長いリーグ戦が今日最終節でした。
一番初めを思い出すと、スタッフ会議で2部Aにでるか、1部でセンアーノBチームで他のチームがAチームの中、厳しい戦いになるが頑張るか。そんな選択からスタートしたこの1年でした。
最後のリーグ戦、勝たせてあげたい、だけど挑戦もしたい。そんな葛藤の中でやはり、みんなの成長のためには1部で戦うことを決断しました。
結果は東地区4位で六甲リーグ進出。最後は他力本願でしたが、よくつかみ取りました。
リーグ中も色んな問題が発生し、試合に出れなかった選手やもやもやのまま試合をしたこともありましたね。
そんな色んな困難をチームでなんとか解決しようとたくさんのミーティングも重ねました。保護者の方々には遅くまでお付き合いいただきました。それが、今の仲の良さに繋がっているのでしょう。
この辛かったときの思い出を絶対忘れることなく、また新たなスタートで取り組んでいこう。
また、ファミリアカップではU12の保護者の団結力をとても感じました。ブラジル体操、応援、選手のユニフォームまで着て出場する方もおられました。
本当に選手、保護者が一致団結した12期生です。
これから更なる進化のために、より団結を深め、いいチーム、いい思い出作りをしていこう!

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U10 大和郡山市サッカーフェスティバル 佐藤・稲葉

■2015年11月27日(土)
■矢田多目的グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs梅美台
1-1

vs平郡
6-0

得失点が並び梅美台とPK戦。

vs梅美台
PK(3-2)

予選1位通過。

【順位決定戦】
vsチャクラネスト奈良
2-5

【3位決定戦】
vsセントラル奈良
0-1

12チーム中4位。

(佐藤)
球際、空中戦の弱さが目立ちましたが
試合を重ねる事に少しずつですが改善されてきました。攻撃面では、パスを回せる所で相手に取られて見たり優先順位を持ってプレーする事が出来なく、技術不足の部分もありますが試合を重ね通し少しでも意識してプレーする回数が最初より増えたかなと思いました。
全体としては、upの仕方が悪く1試合目の入り方が悪く動きが悪かった印象を受けました。選手達も気付いてくれたみたいで経験になったかなと思います。

(稲葉)
オフをオフで過ごして何もしてないのが明らかな1試合目。
そのしわ寄せが2試合目までに、そしてPK戦で勝つが順位決定戦ではボロボロ。
満足?
上手くいってるようで、上手くいってない。
全てが後手に回ってる。
まだまだ、自立が足りないよね。
そして強烈にそんな事がまだ伝わってないことに反省の私です。
自分達で自分達の首を絞めてた1日でしたね。明後日のホットニュース楽しみにしてます。