U9 赤穂海浜オータム杯 遠藤

■2015年11月23日(祝)
■赤穂海浜スポーツセンター
■8分ハーフ×3試合、10分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs神岡SSS(たつの市)
0-0

vs山陽(岡山県)
2-0

vs石海SSD(太子町)
2-0

惜しくも得失点差により4チーム中2位。

【決勝トーナメント】
vsエスペランサFC
1-1(PK2-3)

16チーム中、ベスト8。

【トレーニングマッチ】
vsステラーゴ網干
3-0

5人制という変則的なサッカーではありましたが、変わらない原則にはこだわって闘ってもらいました。
今回車内での様子、準備やアップなど関わる時間が長くなる事でチームとしての仲の良さを凄く感じ素晴らしいと感じました。
一方でメリハリをつける部分や言葉などについてはまだまだ一人一人が学び成長していかなければいけないね。
サッカーも逞しくプレーが観られるシーンもありましが、まだまだ自分に弱く甘いなぁと感じたのが本音です。上手く、強くなりたいという思いをもっと貪欲に出してピッチ内を駆け抜けよう!!

最後の8人制でさせていただいたトレーニングマッチで改めて感じた事はしっかり田代コーチに伝えおきましたので、また今日1日を成長のきっかけに変えてください。
最後に、PK惜しかったね!悔しくて流した涙は負けず嫌いな証拠。次は時間内で決勝ゴールを決めきる力をつけよう!

本日も保護者の方には遠いところまで応援に駆けつけていただきありがとうございます!

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U10 高田遠征 稲葉

■2015年11月23日(祝)
■高田総合グラウンド
■15分ハーフ×3試合、20分一本×1試合

vsディアブロッサ高田(奈良県)
1-4、0-6、0-4、0-3

完敗でした。
本当にボコボコにしていただき感謝です。
何もできませんでした。何を見て、何を体感し、何を感じましたか?
そして終わってみて、壁の高さを痛烈に感じ、悔しさが残った1日です。
ただ、最後のミーティング、何人かの選手の目は諦めて無かったことは私も嬉しく思いました。
ボコボコだったが、次は絶対勝ちたい。このままでは引き下がれない。そんな強い眼差しがチームに残っていたことは、私にとってこの先の成長の希望でした。
この日の事を忘れるな。忘れないようにするための事を今日最後に伝えましたね。
あとは自分が本気でやるか、やらんか。中途半端は嫌いです。やるか、やらんかこの二択。

ディアブロッサ高田さん、予定の3試合とは別に、泣きのもう一本というワガママまで聞いていただき本当にありがとうございました。

U10 サンライズカップ 田代

■2015年11月23日(祝)
■サンライズ淡路  第1グランド
■15分ハーフ×5試合

【予選】
vsシエロFC(南あわじ市)
2-1

vs西宮浜少年FC(西宮市)
2-2

勝ち点4で並んだものの得失点差で予選2位、3位決定戦へ。

【3位決定戦】
vs甲東VIVO(西宮市)
1-4

6チーム中第4位。

【トレーニングマッチ】
vs小部キッズFC(神戸市)
2-5

vs三木FC(香川県)
5-3

苦しい状況でも何とかしようとする場面が今日は何度も見られました。
特に予選では相手に同点に追いつかれたり、追い越されたりと苦しい場面が続きました。
ですがチームで何とかその苦境を乗り越え、雰囲気をつくろうとした姿勢はみんなが強くなってきた証拠。数々の苦境を乗り越えてきたからこそ出せるものですね。
その一方でエネルギー切れをおこした時は、え・・・どうしたの?という闘いぶり。
しんどい時、なんとかしなければならないときにやることがばらばらになってしまいます。そしてちぐはぐなプレーが続き迷走してしまいましたね。
やることを1つ1つ確認して整理して、眼前のボールに喰らいつくこと。相手のことと自分たちをしっかり分析。私もそうですが焦ってしまうと極端に視野が狭くなってしまいます。
あれもこれも・・・ではなく1つ1つ取り組むことが解決への第1歩。
最後のトレーニングマッチは最たる例ですね。
1つ1つの闘いに勝つことで大きな結果を得ることが出来るはず。それは全てのことに通じるはずです。
だからこそ、目の前の闘いを無駄にすることは出来ませんね。

U11 ディアブロッサ高田トレーニングマッチ 大木

■2015年11月23日(祝)
■奈良県大和高田市総合グラウンド
■15分ハーフ×7試合

vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-0、0-0、1-2、1-1
3-0、3-0、1-2

良い相手ととことんの7試合。本当に有意義な1日になりました。
今日は新チームとして全選手集合の初日となりました。そんな日にふさわしい素晴らしい相手。
正直、このレベルの試合はなかなか経験できないので、1試合が日頃のトレーニングマッチ10試合分の価値があるから楽しもう!と1日が始まりました。
0.3秒・10㎝は・・・夏休みの関東遠征や菅平遠征で肌で感じたレベル。とことん7試合できたことは本当に感謝しかありません。

自分たちで。
今日やれたこと、うまくいかなかったこと。
修正できたこと、修正できなかったこと。
プラン通りできたこと、できなかったこと。
全てが子供たちにとって良い自信と良い失敗となりました。

そんな試合を7試合は日頃の70試合ぐらいの価値かもしれません。

神戸NK トレーニングマッチ 帆前

■2015年11月23日(祝)
■20分1本×5試合

vsコスモFC・U11
5-0、4-1、2-0

vsセンアーノ神戸
1-0、3-1

NKの選手たちの試合は何度か見たことがありましたが、試合で指揮をとったのは初めではないでしょうか。
まずは名前を覚えることからスタート。顔なじみですが、なかなか名前と一致しません。

そっちにいくか!と思わせるようなドリブルをする選手やスラスラと相手を交わしていく選手など個性が強い集団ですね。
また、下級生に対しての思いやり100点です!なかなかうまくできず、ミスをしてしまった選手に何度も、「ドンマイ!」や「ナイス!」といった声掛けをみんなでしていました。
また、得点したときはベンチの選手も一緒に立ち上がり喜んでいました。NKの選手たちは本当に心の底からサッカーをエンジョイしているなと感じました。
そんな中で一言だけ。ゴール前での優先順位を理解しよう!ミーティングで伝えたことが出来れば、もっと強くなるでしょう。
次会える機会を楽しみしてます。