U11 神野カップ 遠藤

■2015年12月12日(土)
■神野小学校グランド
■12分ハーフ×5試合

【センアーノ神戸 A】
vsセンアーノ神戸 B
1-1

vs加古川神野SC(加古川市)
1-0

vsREDSTAR FC(明石市)
9-0

vs明倫クラブエレメンツ(尼崎市)
5-0

vsFC甲東VIVO(西宮市)
3-3

6チーム総当たり中、準優勝。

【センアーノ神戸 B】
vsセンアーノ神戸 A
1-1

vsFC甲東VIVO(西宮市)
0-3

vs明倫クラブエレメンツ(尼崎市)
7-1

vs加古川神野SC(加古川市)
3-4

vsREDSTAR FC(明石市)
5-1

6チーム総当たり中、4位。

本日は両チーム共に自分達で考え動き修正して臨む大会となりました。
やはりオフや準備について、Aに選ばれた選手の方が出来ており「気付き」が多いなぁと感じたのが正直な感想です。
同じ現場で同じ相手と同じ試合数。共に活動するなかで自分達の目指すものに向かって着実に歩みを進めている選手と立ち止まって引っ張ってもらえるのを待っている選手ではその成長の段階は全く異なります。
自分で「頑張っている」というのではなく、観ている人、共に闘っている仲間が「頑張っている」と感じられるようになろう。
努力に終わりはないよ!頑張っているのは分かります。成長を感じる選手もいます。でもあえて言います。頑張れ!そして共に頑張ろう!!

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U10 関西スーパーカップ兼兵庫県少年サッカー大会 稲葉・大木

■2015年12月12日(土)
■加古川日岡山人工芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

vs シエロFC (淡路)
9―0(前半6―0)

vs 神野SC(東播)
4ー1(前半0ー0)

ベスト4

明日の準決勝は、vs西宮SC  10:00~
決勝は、兵庫vs 尼崎南の勝者 13:00~

(稲葉)
今回も沢山の協会に子供たちの為に、朝早くから動いて頂きました。ホントに感謝致します。ありがとうございます。
さて、試合ですが県大会というずっと彼らが目標にしてきた大舞台(発表会)ということもあり、初戦はガチガチの緊張・・・
そんな中でも勝てた事は彼らの勝ちたい!という強い想いかもしれません。私は今回の県大会、これといって細かな指示や修正は加えてません。フォーメーション等も彼らの意見を優先し、ポジションも少し彼らの希望と意見を尊重しました。
私は、ただただ彼らを信じ試合を見守ってます。
明日もやることは変わりません。また、今日彼らに伝えたことは3つ。
1.センアーノ神戸を代表する「誇り」と神戸市を代表する「プライド」をかけて試合をすること。
2.沢山の仲間(家族)を信じてプレーすること。
3.1つ目と2つ目を意識しながらこの発表会をおもいっきり楽しむこと。
どこのチームと当たっても難しい闘いになることは間違いないです。だから明日も、おもいっきり楽しもうぜ。

(大木)
ベスト4進出おめでとう!
4年生というどこのチームもまだまだ未成熟で何がおこるかわからない状況で緊張もした試合を勝つことができたことは本当に良かったと思います。
今回は様々な部分で裏方をしています。
指揮をとるのとは違い、良い意味で冷静にいろんな部分が観れて、私自身も勉強させてもらっています。稲葉コーチが観ているところではない部分をしっかり観てチーム一員として選手たちが「楽しく」発表できるように動いていこうと思います。

試合は点差ほど簡単な試合ではありませんでしたね。相手も素晴らしいチームでしたので難しい試合でした。
初戦は立ち上がり10分は相手ポゼッション。
2戦目も最後は3点差ですが、相手が前がかりになったラスト1分での2得点なので、終盤までは1点差。相手が攻撃にシフトした状況でしたので本当によく耐えたと思います。試合を通じて、自陣ゴール前、得点場面・・などしっかり個々の選手たちが発揮できたことが本当に良かったと思います。
プラン・狙い通りの試合展開・得点場面・交代選手の活躍など、うまくゲームをコントロールできたことがとても良かったと思います。

最後に今日もセンアーノ神戸らしい場面にたくさん出会うことができました。U10以外の保護者皆様、U11やU12の保護者の皆様がたくさん応援に来ていただきました。本当にありがたいですし、とても嬉しく思います。我が子だけでなくチームを応援いただける、後輩たちも弟のように観ていただける皆様に本当に感謝いたします。ありがとうございました。

   
   

神戸NKSC  トレーニングマッチ  田代

■2015年12月12日(土)
■20分1本×6試合

vsセンアーノ神戸 
2-1、2-2、2-1
3-5、0-5、0-1

みんなの試合はしあわせの村での試合以来。
ちょっと期間が空きましたが、なんだかみんなとっても背が伸びたね。
そしてそれはプレーにも現れていました。ダイナミックな動きやドリブル。
試合の合間でもサッカーノートに書いた内容を中心にチームで振り返り、どうしたら上手くいくのかチームで振り返れていました。特に選手間のやり取りはだいぶ細かな部分にまで及んでいましたね。センアーノの選手の位置や特徴からこうした方がいいのではないかというやり取りがされていたのは正直とても驚きました。
ただ本数を重ねるにつれて少しずつブレーキがかかってきましたね。もちろん勢いも大切ですが、チームで練った話をもっとプレーに出せたらよかったね。
本当に久しぶりに見させていただきましたが高学年を中心にサッカー本来の楽しさを見失わずにみんな取り組めていたと思います。そのまとまりを忘れず、最後までみんなでやり遂げようね。

U11 トレーニングマッチ  田代

■2015年12月12日(土)
■20分1本×6試合

vs神戸NKSC
1-2、2-2、1-2
5-3、5-0、1-0

理想とのギャップを埋めるために何をしたらいいか。
もっと具体的にいえば自分たちがやりたいサッカーに対して今日のみんなのサッカーは何点だったかな。
ただこうしたい、ああしたいというのはいくらでも言えます。でもその目標に対して全力で取り組み、自分たちの今と向き合える選手はそうはいませんね。
全力が当たり前に、さらにその上をもっと目指して。
今日の後半戦はみんなでだいぶ持ち直したね。だけどそこまでにもっと早く気付いてもっと早く対処出来ていればもっとよかったね。
慣れではなく常に刺激を求めて追い求めよう。みんなの理想は高いところ。
そこまでチーム一丸となって登り詰めよう。

U10 旭招待トレーニング7マッチ 帆前

2015年12月6日(日)
■北播衛生グランド
■15分ハーフ×4試合

vs長尾ウォーズ(宝塚市)
7-1

vsけやきFC(川西市)
1-0

vs旭FC(小野市)
8-0

vsコニーリョ中山FC(宝塚市)
0-4

指揮をとるのは本当に半年ぶりくらいではないでしょうか?U10の選手も久々に会いました。
U11のお兄さんたちの荷物整理を見て、それを見習ってきれいにしなければならないと気づいた弟たち。
とてもいい関係ですね。これが、他のカテゴリーで行く遠征のいいところです。
互いにいい刺激を受けます。また、お兄さんとして、しっかりとした振る舞いができるようになってきたU11の選手たちには関心しました。
U10の選手たちもそれに影響されてか、空き時間でのトレーニング中にある選手同士がもめあっていました。
私は離れたところからどうするのか見ていたのですが、泣いてる選手がおり、その選手をみたある選手が、「ちょっとストップ。泣いてるやん!」
の一言で、みんなで円になってミーティングが始まりました。聞いていると何が問題でこうなったのかと、お互い何が悪くて、反省しなければならない。
というところまで、話し合いをしていました。これには関心しました。もはや私はいりませんでした。
チーム力がついてきた証でしょうか?
サッカーはまだまだ連携できていませんが、これから絶対によくなるでしょう。
今日私が伝えたことをひとつでもいいのでノートに書き留めてほしいですね。そこが出来れば、一つ上のレベルにいけるでしょう。