U11 第39回高槻ウィンターフェスティバル 大木

■2016年1月9日(土)
■高槻市萩谷運動公園天然芝ピッチ
■15分ハーフ×3試合

【1次予選】
vs安満SC(高槻市)
12-0

vs島本FC(三島郡島本町)
18-1

【予選順位決定戦】
vs山田くらぶ(吹田市)
1-1(PK2-3)

6チーム中2位で明日は2位パート

今日は市トレのニューイヤーで多くの選手が抜ける中、4年生3人も参加し、新加入選手も含めほとんどこのメンバーで試合をしていない状況でしたので様々な化学反応を楽しみに試合を観ていました。

中心になる選手が抜けていましたが、取り組みは変わらずしっかりみんながリーダーシップを発揮し取り組めていました。サッカーもサッカー以外も自分たちでしっかりコントロールし、ほとんどの選手がチームの勝利に向けて負けず嫌いであったと思います。素晴らしかったです。
最後の試合も「みんなで勝とう!」と意気込み高く自分たちで意識を上げて戦えました。だから、素直に負けて悔しい気持ちがでましたよね。それは自分たちでしっかり勝利を目指せた証ですよ。
残念ながら最後に勝てなかったのはまだまだ足りない部分がありました。最後の試合途中だけ整えれませんでした。1つ1つ要因を伝えました。いろんなことが発生した最後の順位戦。途中、サッカーが出来ない状況になりました。PKもストップされた要因もあります。まだまだ弱さが出てしまった部分がありました。しかし、それもとても良い経験です。「強い心」・・この部分は今日のような失敗から少しずつ変化しますよ。今日のような負けて悔しいストレスが次への変化です。ほとんどの選手が理解した表情だったので少しずつ強くなっていこう。

ただ良かったこともたくさんありました。
よくみんなで追いついたと思います。自分たちで試合も構築できました。みんなが立てたビジョンをあのような状況でもしっかりみんなで目指して、試合を変えようとしていたのもとても良かったと思います。
オオタさんとのミニゲームも楽しかったですね。明日もどこかとやりましょう!

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U10 トレーニングマッチ 稲葉

■2016年1月9日(土)
■20分1本×4試合

vs第一ボンバーズ U9
7ー0、2ー0、3ー0、5ー0

もっともっと「サッカー」を理解しなければなりません。
だからこそ、観る事を増やさなければなりません。今以上に。
今は昔と違って沢山テレビや、ネットで映像を通してサッカーを観ることができます。
サッカーをやるより、センスが磨かれるかもしれませんね。
視覚から取り入れるのが一番です。
ウダウダ話を聞くより、まず見てみろ!そんなとこだと思います。

U12 オールジャパンカップ1日目 帆前

■2015年1月9日(土)
■JーGREEN堺人工芝グランド
■15分ハーフ×4試合

vsSSクリエイト(大阪府)
1ー4

vsクラージュ広島(広島県)
4ー0

vs浦安FC(岡山県)
7ー1

予選2位のため明日は2位トーナメント

【トレーニングマッチ】
vs鷗州SC(広島県)
2ー2

何を目標に、どんな大会で、どんなチームがくるのか。そこまで把握してこの三日間を戦うモチベーションをもってきているのか。そんな部分を今日は疑問に感じました。これでいっか。で終わらせたくないです。いつも私はこのことを書いていますが、ここをおろそかにすれば、その日の活動は間違いなく、身にならないでしょう。無駄な時間は嫌いです。
大事ないまの時間を、成長できる時間を大切にしてほしいです。

全国から強豪が集まるこの大会。街クラブの日本一を決める大会と言っても過言はありません。全国大会出場チームはもちろん、日本一のチームも来ていました。
いろんな指導者の方とお話しさせていただき、勉強させていただきました。
嬉しいことに、センアーノ神戸の知名度はあがってきています。いろんなチームから声をかけていただけることに感謝しなければなりません。
全国のチームが君たちのことを見ていますよ。チームの今の雰囲気でいいのか?注目されることには反面にちょっとした行動がチームの印象を悪くします。その逆に、さすがだな!センアーノ神戸は。と思ってもらえる、まさに周りから尊敬されるチームになってほしいです。
明日は期待してますよ。

U12 トレーニングマッチ 田代

■2015年1月9日(土)
■20分1本×4試合

vsなぎさFC
0-2、2-1、1-0、0-0

一度張りつめた糸は一度緩んでしまうとなかなかもとには戻りにくいです。
今日の立ち上がりはまさしくそんな状況でした。
準備からの弛みがそのまま試合結果に反映されてしまいましたね。
原因は明らか。そんなことを少し考えてもらいつつ試合に取り組んでもらいました。
最近トレーニングを見ていて思うのですが1人1人体のサイズが大きくなり、ダイナミックなキックだけでなく迫力あるプレーが本当に多くみられるようになりました。今日の試合でもそうでしたね。
ただサイズややることが大きくなっても根本は変わりません。
点を取る、取られない。
ここがブレなければどんなプレーであっても最終地点につながるはずです。
途中ブレテしまって中継地点をたくさん通りましたね。急がばまわれとは言いますがくるくる回りすぎでしょという展開が見られました。
基本は同じ。それを忘れず、あとはそれを彩る力を身に着けていきましょう。

U11  強化合宿最終日 大木 遠藤

■2016年1月6日(水)
■吹田市万博公園内 ガンバ大阪人工芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合 15分1本×2試合

vsガンバ大阪
0-3、0-3、0-4
2-0、1-2、2-1

(大木)
今日は本物や本気にはうわべの取り組みでは全く通用しない!ということをいっぱい教えてもらった。そんなガンバに感謝したい。昨日からの取り組みや姿勢・・。そんなところからどのような結果になるかは始まっていたんです。合宿という非日常で誰の手も借りれない中で最終日までコンディションを作れるか。20分〜30分だけ意識をして、やろうとしてもそれはうわべだけ。
まさに昨日も今日も入りの試合が悪いことに気づかなければなりません。ただ、ちょっと勘違いしていたかもしれないからちょうど良かった。これが自分たちの力だから。着ぐるみを剥がされた今日の試合。私自身も足りない部分が明白になって良かった。
さて、今日もスープつくり・そうじから1日は始まりました。昨日とは違い30分で準備ができました。そして映画鑑賞。
合宿最後に今回の合宿の感想を聞くと、意外に遠くにいくより楽しかったという話が聞けました。私自身は少し疲労感ある合宿となりましたが、子供たちからの感想を聞けて少しやってよかったと思えました。みんなで観る映画や卓球大会、料理が楽しかったという話も。いろんなことに吸収できるこの年代にいろんなことに興味を持ってほしいという願いからの今日の合宿。保護者の方々にはたくさん協力いただいたけども本当にやってよかったと思います。
保護者皆さん・・
お布団の手配や食事作りのご協力をいただき本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

(遠藤)
どこか遠方への遠征のように初めて観る景色や初めて交流するチームではなく、本当に自分自身、チーム自身に意識を向けられる合宿になったのではと思います。
試合についても紅白戦があるわけでもなく、数も少し限られる中でどれだけ1試合1試合を本当の意味でこだわれるのか。
負けず嫌いが多い選手達ですが、まだ監督のモノサシとの違いは感じられたのではないでしょうか。
視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚。五感全てを磨き個人として本当に成長するキッカケがまた一つ出来たこの合宿。
十人十色とあるように印象に残っている映像、言葉、体験、プレーなどはそれぞれに異なると思います。この違いをまたチームに還元する事で「チーム力」を何十倍にも押し上げて更に強く憧れられるチームになっていこう!

初めてのクラブハウスでの合宿でもあり私自身学びながらとなりましたが、保護者の方々に温かくサポートいただきお食事の手配など本当に感謝致します。ありがとうございました。

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