U11 新宮ウィンターカップ  遠藤

2016年2月20日(土)
■サンブロススポーツフィールドしんぐう天然芝・人工芝グラウンド
■12分ハーフ×6試合

【総当たり】

vs 大徳SSS(石川県)
0-1

vs 深津FC(広島県)
0-1

vs 鳥取KFC(鳥取県)
0-1

vs 潮江FC(高知県)
0-4

vs FC THUNDERS(三田市)
1-0

vsフェルネーロSC(神戸)
4-0

7チーム中第5位!

久し振りにここまでのどろんこサッカーを観た気がします。
どんなプレイもボールが止まるような状況。。最後は私自身も笑顔で観てしまいました。
普段とは全く異なる環境の中でどのようなプレイが観られるか。
「アタマ」を使ってプレイ出来るか、
球際を「闘える」のか、
そんな部分を中心に観させてもらいましたが、結果としては指導不足を感じ私自身大きく反省の大会となりました。
ピッチコンディションの良い前半は素直に面白いサッカーが出来ており、アイデアも増えたなぁと感じましたが、後半になるにつれて寒さやピッチを理由にアタマまで止まってしまったようにみえました。
人、ボール、状況、ピッチなど色んなモノを観る力が必要となる事を選手と共に再度痛感できた事は必ず次に繋げたいと思います。

本日は悪天候の中大会にご参加いただいたチームの方々には感謝致します。
そして、保護者の方には、応援だけでなく、温かいスープの差し入れ等々本当にお世話になりました。ありがとうございます

U12  新宮ウィンターカップ  平野・帆前

■2016年2月20日(土)
■サンブロススポーツフィールドしんぐう天然芝・人工芝グラウンド
■12分ハーフ×6試合

【総当たり】

vs 大徳SSS(石川県)
2-1

vs 東かがわFC(香川県)
4-3

vs フォルテ新宮FC(たつの市)
2-2

vs AC.Livent(尼崎市)
1-1

vs FC THUNDERS(三田市)
3-1

vsフレスカ神戸(神戸市)
1-1

7チーム中第3位!

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
今日はU12を担当しましたが、正直イマイチでした。結果は3位でしたが今日1日を見ているとそう感じてしまいました。
サッカーに関して、まずはコンディションに合わせたプレーの選択。雨、人工芝、芝がはげたピッチ、ぬかるみなど。
今日は雨で状況が状況だったので、ポジショニングなどに関しては特に気にはしませんでした。
やはりどういったボールの持ち方、運び方がいいのかというのを考えることも、試合を進める上で大事になるので、いい経験にはなったと思います。
そして今日は、今までで多分1番キツく言ったと思いますが、サッカーに取り組む姿勢。
試合前の準備、試合中のプレーに関して。
出る気がないなら出なくていいと思いますし、戦わないなら代えます。ただそれだけです。
シビアな世界で戦うのであれば、準備から全てにおいてセルフマネジメントができるようになってください。
それが自分を成長させてくれますし、チームを強くすることに繋がります。そう思えた1日でした。

(帆前)
先週に引き続き雨でした。自分が雨男なんだと自覚し始めました。。。
選手の体調のこともありますが、この悪いピッチ環境では選手の真の逞しさが試されるときですね。まだまだ、両カテゴリーとも他のチームに比べると負けています。寒いのはみんな一緒。そこで自ら動いて体を温める準備をできるか。濡れてやる気が無くなる気持ちもわからなくはありませんが、そこで一線超えれる強さを身につけてほしいです。

一日中雨の中、色々な手伝いをしていただきありがとうございました。
お母さん、白ユニ汚してしまってごめんなさい

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ジュニア事務局

■2016年2月20日(土)
■本日のU11・U10・U9・U8の向洋小のトレーニングは雨天が予想されるため、残念ながら中止と致します。
お間違えのないように、宜しくお願いいたします。

U11 2016サンブロスカップU11大会 大木

■2016年2月14日(日)
■サンブロススポーツフィールドしんぐう
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsACアスロン(芦屋市)
2-1

vsフォルテ新宮(たつの市)
15-0

vs安富SC(姫路市)
18-0

vsAOYAMA・SC(岡山県)
9-0
5チーム中1位で決勝戦へ

【決勝戦】
vsマリノFC(神戸市)
3-1
10チーム中、見事優勝。

U12のO代表はじめセンアーノ保護者皆さん、チームの娘たち!バレンタインありがとう!
味わっていただきます!

都市交流大会(兵庫県トレセン選考会)で多くが抜ける中、数人の選手が気づきリーダーシップを発揮し1日がスタートしました。
試合も頑張りました。久しぶりに雨の影響ピッチでボール支配がなかなかできずに自分たちのストロングが出せず、苦しい試合もありました。しかし、ピッチが少しよくなり、途中試合からは相手監督さんからもお褒めいただく素晴らしい試合もありました。
決勝はやっとの人工芝ピッチ。さらに2人の選手が抜ける状況でしたが、優勝することができました。
そして13期の仲間からのバレンタインチョコをもらいながら笑みがこぼれ、お母さんたちからももらい、優勝の記念撮影も笑顔で終了!素敵なバレンタインの1日で終わると思いきや。
最後の最後に本当に残念な光景がありました。
13期生は40人います。トレセンだろうと何だろうと今日、ここにいる選手たちがセンアーノジュニアのトップチーム。その誇りを持って取り組もう!と始まった1日。チャンスは平等。しかし、つかむのは自分次第。うまい下手ではなく、戦うかどうか。
試合は概ねやれただけに行動は本当に自分たちを見つめなおしてほしい。自分のやりたいことが優先。だからチームのこと、仲間のことにきづかない。誰かがやってくれるだろう。だから自分はふざけても大丈夫。ピッチにボールを入れても大きな罪悪感がない選手もいる。サッカーへの姿勢や想い、仲間のこと、・・・。もっと考えなければならない。ジュニアトップチーム、自分たちのビジョン。今日は素直に反省してほしいし、私も指導者として子供たちがまだこのレベルなのは責任を感じます。

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