神戸NKSC  トレーニングマッチ  向

■2016年3月6日(日)
■20分1本×4試合

vs西須磨SC
0-5、1-7、0-3、1-7

11人参加でTRMを戦いました。
今日の相手は非常に出足が早い選手が多く、また攻撃の時に2人、3人とサポートに
入ってくる強いチームでした。
最初の2試合は「気持ちが試合に入る」前に失点を重ねてしまい、積極的な動きができないままに
終始、ふわっとしたままで負けてしまった感じでした。
3試合目は ・攻撃の時はドリブルでボールを運ぶ ・守備の時は相手に1メートルまで詰める
・ゆっくりでいいから常にポジションを変える、3点を意識して臨みました。
終盤までは五分五分の熱戦、最後は疲れて失点しましたがいいゲームができたと思います。
厳しい試合結果ですが、5年生に得点が生まれたり、GKを経験したり、3年生もスピードは
ともあれ持久力は随分とついて、また来年度の少年リーグを頑張れそうです。
なお、来年度のチームはまだ6人しか選手がいません。興味のある友達がいればぜひ参加を
声掛けしてください。

U11 ニッカンスポーツ杯 第22回関西小学生サッカー大会 兵庫県大会 3日目決勝トーナメント 大木

■2016年3月5日(土)
■みきぼうパークひょうご 天然芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs西宮SS(西宮代表)
0-1(前半0-1)

【3位決定戦】
vs御所川SC(北摂代表)
3-0(前半3-0)
兵庫県下、第3位。

まず最初にここまで保護者皆さんには子供たちのコンディション維持のご協力をいただき本当に感謝いたします。今日という日をインフルエンザなどもなく、誰一人欠場することなく、全員がそろったことにお礼が言いたいです。ありがとうございました。
にもかかわらず、勝利することが出来ずで皆さんには申し訳なく思います。
準決勝は相手チームが我々をリスペクトし、しっかり準備した戦い方をしてきたなかで、立ち上がりに失点したことが試合を非常に難しくしてしまいました。
ただ、時間も十分にあり、私たちも準備してきましたし、コンディションも悪くなかったので、十分にやれたはずだと思います。それがあのような展開になったことはまだまだ我々には力がありませんでした。先制される経験が少ない選手たち。試合中もハーフタイムも選手たちに修正をゆだねました。残念ながらその力はありませんでした。今年の12期生のように苦しい時に強烈に仲間を鼓舞する選手もいませんでした。
ただ、このような試合展開やこのような結果も長い期間で考えればよかったのかもしれません。この間、ヴィッセルカップから神戸市予選、そして県大会の準々決勝まで、何かサッカーを勘違いしていた部分があったと思います。だからこそ、ここから私も選手や保護者皆さんと、リスタートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
リスタートした3位決定戦。どん底から這い上がる力をつけてもらいました。再度、大切なことを確認しました。この悔しい気持ちを絶対忘れず、必ず今日の敗戦を無駄にせずに、這い上がっていきたいと思います。
ぜひ、子供たちや私たちに注目いただければと思います。

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U12 東近江市長杯少年サッカー大会(1日目) 須山

■2016年3月5日(土)
■布引グリーンスタジアム
■15分ハーフ×3試合

予選リーグ
VS 宇山SC(大阪府)
5―0

VS FCジュニオール(滋賀県)
0―0

※勝ち点、得失点と上位チームと並び、抽選により予選リーグ1位通過。

予選順位決定戦
VS 栗東FC(滋賀県)
4―0

※市町杯(1位決勝トーナメント)へ進出

(須山)
本日は、最高の小春日和中での東近江市町杯(1日目)となりました。
この大会は、11人制という事もあり、はじめは選手達も戸惑っていた様子でしたが、試合を重ねる度に徐々にセンアーノらしいサッカーを繰り広げていきました!

予選リーグ2試合目は、相手の激しいプレッシングにより、思う様に試合を運べぬまま…『ボールを奪う』、『ゴールを決める』というサッカーでとても大切な事が課題に上がりました。
このような均衡した試合を勝ちきるかどうか、チャンスをモノに出来るかどうかが選手の成長を左右すると再認識させられる試合でした。

途中、岡山コーチ(センアーノ神戸)のお母様の美味しい差し入れもあってか、疲れているはずの3試合目(順位決定戦)で選手達が躍動しました!
前半立ち上がりに、CK を混戦の中気持ちで押し込み先制!その後は、前線から素早いプレッシング!ボールを奪ったら、ゴールを目指して11人が関わる!
試合後の選手の表情は、2試合目の後とは違いとても充実していた様に思います。
毎回このような試合が出来たらな。。。

保護者の皆様、朝早くから送迎等のサポート本当にありがとうございました!
選手達が思いきってサッカーが出来ているのも保護者の皆様のお力添えあっての事です。
そして、岡山コーチのお母様、美味しい差し入れありがとうございました!

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U11 香南招待少年サッカー大会 1日目 遠藤 帆前

◾︎2016年3月5日(土)
◾︎香南小学校、中学校グランド
◾︎15分ハーフ×各3試合

【センアーノ神戸 A】
vsFC.LAZO(香川県)
1-0

vs三木FC(香川県)
3-0

vs栗林サッカースポーツ少年団(香川県)
8-0

4チーム中1位で決勝トーナメントへ。

【センアーノ神戸 B】
vs北井上少年サッカークラブ(徳島県)
1-1

vs香川町サッカースポーツ少年団(香川県)
0-1

vs志度サッカークラブ・ジュニア(香川県)
4-0

勝ち点が並び得失点差により、4チーム中3位のため獅子丸トーナメントへ。

(遠藤)
本日は伝統ある交流でもある香南招待少年サッカー大会に参加させていただきました。
いただいた冊子に掲載された過去の優勝チームの名前や第一回大会の年を観て驚く選手もいたりと、本当に素晴らしい交流に触れられる事を選手たちと実感し、また伝統に感謝しながら迎えた活動となりました。

サッカーについては、自分がチームを勝利に導こう!先導するぞ!という強い想いで闘えているのが数名。。あとは、誰か勝たせてくれと受け身な姿勢に感じました。
もちろん、全員が全力で臨んでいるのは分かります。でも自分たちが思う全力のモノサシはまだまだ低いです。120%出し切ってこそ、今の自分より更に成長し一皮剥けるのでは。。

緊張から始まった顔合わせも、おそらく一緒にお風呂に食事にと寝食を共にして素晴らしい交友関係を築いていると思います。
明日それぞれに笑顔で今夜の思い出を聞かせてもらえるのを楽しみにしています。

本日も保護者の方には遠方まで足を運んでいただき温かい声援、本当に感謝致します。

(帆前)
伝統ある大会に今年も参加させていただきました。
今年で35回目。ずっと交流させたいただいている香南さんに今回は全員ホームステイさせていただきました。全員ホームステイできたのも、保護者との会話でみんなホームステイしたいよね。ということを聞き、是非受け入れたい!ということで香南さんには受け入れていただきました。今日も色んな経験をして、一生の友達を作ってきてください。
僕も何回か交流させていただいており、香南の選手から声をかけてもらったときはとても嬉しい気持ちでした。

さて、チームに関しては今回はピンナラ杯ぶりに担当しました。今日1日で『準備』に関して口すっぱく伝えました。それはいままでU12がこの時期に失敗して、苦しんでいたこと。しかし、ここを乗り越えれば、チームの成長は間違いなくあります。大きく成長するチャンスです。
去年のU12を超えてもらうためにもいままで以上のことをしなければなりません。
試合は全体が動けており、いい動きだしもありました。うまくなっていた選手もいました。でも大きく足りなかったと感じたことは、チーム力です。
仲間が戦っている試合中ベンチの選手はどうしているか。そこがとても大切です。出てる選手が頑張るのは当たり前です。試合に出ていない時にどこまで次自分が出た時にどうしようか、仲間を鼓舞する声を出せているか、ということが頑張らなければならないことです。チーム全員で明日は戦えるように両チームとも優勝目指して連覇をしましょう!
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U10 YF奈良トレーニングマッチ 稲葉

■2016年3月5日(土)
■ヤナギフィールド人工芝
■12分一本×12試合

vsYF奈良テソロ
0-0、1-1、2-2、0-2
2-1、3-1

vsYF奈良テソロ・U9・U8
1-0、4-1、2-0、3-0
2-3、2-0

試合は、どの試合もサッカー理解の部分でいえば、相手チームさんの方が良く理解していました。ここに来る度に勉強させられるものがあります。やっぱり基準値をあげなければいけないというのが素直な感想で。
質を上げて、尚かつ一人一人がワンプレーに対してのこだわりを持つ必要があります。そこに強いこだわりがあったのは私たちより相手チームでした。選手達はいい勉強だったと思います。

さて、今日は試合も昼までということだったので、久しぶりに試合終わりに少し奈良公園に遊びに行きました。
また、いつもお父さん、お母さんにお兄ちゃんの試合の応援だからといってグラウンドに連れてこられる弟君達。
暑い日も寒い日も応援に来てくれる私達のファミリーなので、今回は一緒に奈良公園に行きました。着いてすぐにシカせんべいを買っては、ギャーギャー言って、腰を引きながら食べさせる姿が。笑
たまにはこういう日もあってもいいかもしれませんね。弟君達を一生懸命世話して、目を離さず見守る、良き先輩の姿が。
また、こんな日が作れたらと思います。
そして、弟君達。君たちの世代がまた今のU10ぐらいになっては、後輩が入ってきて、、、
そのときは君たちの番ですよ。こうやっていつまでも、どこまでもファミリーとしてやっていけたらと思います。

そして彼らの第2の家庭、家族のようなチームにしていけたらと思いました。