新U9  春合宿2日目   帆前  稲葉  須山

■2016年4月2日(土)
■嬉野台生涯教育センター

(帆前)
今日は朝連から始まりました。リフティング、技を練習しました。私からの宿題ですので、できるように練習しておいてくださいね。
そこから冒険教育です。インストラクターについてもらい、丸一日かけてチームビルディングやゲームをしました。見ていると興味が湧くものばかりでした。自分たちで考えて、発言することを中心にいろんなアイディアがありました。チームみんなでゲームをクリアするためにはチームワークが大切です。失敗してしまった人のフォローする場面が最初はありませんでしたが、徐々に気づき、1年生たちができないことをみんなで考え、サポートしてあげていました。
一つのことに1時間ほどかけてやっとの思いで達成した時のみんなの表情は最高でしたよ!
成功体験ができましたね。なんどやってもできなくて、でも我慢して達成したときの喜びをとても感じれたんじゃないでしょうか?これをこれからサッカーにもオフにも、また私生活にも取り入れていってほしいですね。
チーム同士の絆も深まっているように感じました。

(稲葉)
朝から本当に元気いっぱいな彼等で、HAP体験で成功したときにはすっごい大きな声でヨッシャーーー!と。笑
指導員の方がちょっと休憩~というと、すぐに川にいっておたまじゃくしや、カエル探し、、、。笑
どんだけ元気なんだというぐらいのパワーに驚きました。新入団選手も多く参加しているこの合宿。初めは馴染みのない選手が居たことにお互いが遠慮がちでしたが、時間が経つにつれて、またHAPで仲間と協力したり、面白い、楽しい時間を共有することによって仲が良くなるのを見ていて、子どもってすごいなと改めて感じさせられました。
明日が最後です、最後までおもいっきり楽しいんで元気に合宿を過ごしてもらいたいと思います。

(須山)
本日は、嬉野合宿2日目。
サッカーとかけ離れた事でチームの結束を深めていましたね!

上手くいく事ばかりではなく、困難な時こそ皆で意見を出し合い、納得いかない事は納得いくまでミーティングを行い、やり遂げる(達成する)というゴールを目指していました。

プロジェクトスタッフの方からも、コミュニケーション能力や諦めない精神力、また向上心の高さ等のポテンシャルの高さを感じましたよ!
とおっしゃっていました。

最高の仲間と共にこれからの日々も全力で過ごしましょう!

かけがえのない宝物になるはすです。

最後に、兵庫県アドベンチャープロジェクトの皆様、1日大変だったと思いますが、選手の意外な一面を見れたりと大変勉強になりました。
ありがとうございました。
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新U10  トレーニングマッチ  田代

■2016年4月2日(土)
■20分1本×8試合

vs宮本FC
1-0、2-0、2-0
4-0、3-0、5-0

センアーノ神戸U9紅白戦
1-0、1-0

新年度一発目。
この1年どう過ごしたいか、6年生の際に行われる全日からさかのぼってみんなで考えました。
あれをしたい、これをしたい。
成し遂げたいものはたくさんあると思います。
でも正直今日のような内容であっては絵空事としか思えません。
15期生みんなで掴み取るものを1つでも多くしたい。私はそう考えています。
だからこそこだわりたい。目の前に勝負に、目の前の試合に。
ちょっとの油断やスキや驕り、甘さが勝負に直結します。
みんななら乗り越えられると信じているからこそ、目の前の物事に向かっていかなければなりません。
立ち向かう。今年度の目標をそうノートに書いてきた選手がいました。
まさにその通りだと思います。
立ち向かう。我々はチャレンジャーです。

新U12 ディアブロッサ高田FC スプリングフェスティバル 1日目 大木 遠藤

■2016年4月2日(土)
■奈良県 五條上野グランド
■15分ハーフ×4試合

vs新谷SSC(愛媛県)
9-0

vs新座片山FC(埼玉県)
5-0

vsJFC ファイターズ(栃木県)
4-0

vsJSC CHIBA(千葉県)
3-1

(大木)
関西大会も終わりオフ明けの今日、怪我人、体調不良者が続出なのが本当に残念でなりません。
緊張感ある中誰かの管理があればコントロール出来る。しかし、緊張感が少し緩んだ状態で自己管理出来ない選手たち。
想定した中での試合数がある中、少ない人数での試合は更に怪我を生むリスクがあります。
この負のスパイラルを阻止すべく、明日は急遽新5年を2人追加招集しました。
今回のこの選手たちはセンアーノ神戸ジュニアで選ばれたトップチームであるはずです。
その中で、自己管理、コントロール出来ない選手はもう一度振り返る必要があると思います。
頑張っての怪我と自己管理の無さでの怪我、体調不良は違います。

さて、試合は毎年恒例で九州、関東など全国各地の強豪が集まりそれぞれに個性のもったチームばかりです。サッカーもサッカー以外もチーム個人の未来にとって吸収する事ばかりです。少しでも学ぶ姿勢をもって取り組みたいと思います。
今日から5日連続の活動。選手たちがどのように自立、自律出来る選手なのか楽しみです。

(遠藤)
今日からカテゴリーもあがり改めて新年度が始まりました。
この素晴らしいフェスティバルでは本当に各チームのカラーが出ており学ぶ事、盗める技術も多く充実した時間となっています。
指導者の交流会でも伝統あるチームや指導者ばかり。

コンディションは満足いかないまでもだからこそ試合に出るメンバーが前向きなアピールや自分の武器を発揮する良い機会にもなったのではないかと思います。
明日1日も素晴らしい交流が待っています。
1分1秒を大切に頭を使いながら頑張っていこう!

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新U9  春合宿初日  帆前     須山

■2016年4月1日(金)
■嬉野台生涯教育センター

(帆前)
今日から新チームのスタートです。
早いものでもう、みんなも3年生ですね。
嬉野に到着後、まずリーグ戦の説明から始まりました。最初は全くわからないところからのスタートです。6年生のトップリーグを目標に逆算していって、3部での戦いを考えてもらいました。
リーグメンバーの発表で一喜一憂はあったかもしれませんが、1番大事なことは自分自身がおかれた環境で全力でやって成長することです。スタッフで1ヶ月以上考え、会議を重ね、どの選手がどのチームで1番成長できるかを1番に考えて決めました。本年度から始まる初めての公式戦。ここで勝負の厳しさや、戦う心を養っていきます。その中で技術もそうですが、自分だけでなくチームのために!を考えて、行動していってほしいです。自分たちだけの世界だけではいけませんよ。
この合宿でチームの絆を深め、このチームが一つになってこれから戦っていくために必要な力をつけて帰ります。

(須山)
新チームの発表。
色々な感情が張り巡らしていた事だと思います。
ただ、この気持ちを忘れずにしっかりと現実を受け止めて頑張る者、誇りと魂を胸に頑張る者、自分の未来を切り開くのは己自身だという事です。
これからが明るく楽しい未来になるかどうかは一人一人の意識と取り組み次第で変わっていきます。

これから待ち受ける沢山の壁を乗り越える為に、この合宿で必ず力をつけて帰ろう!

¨One for all , All for one ¨

 

   

新U11 春合宿初日 コパセンアーノ  稲葉・遠藤・田代

■2016年4月1日(金)
■三木防災運動公園 人工芝グランド
■15分ハーフ×5試合

【センアーノ神戸DREAM】

<予選>

vsGLORIA SS(滋賀県)
2-2

vs吹田南FC(大阪府)
3-6

予選3位で5位決定戦へ。

<5位決定戦>

vs深津FC(広島県)
3-0

6チーム中第5位。

<トレーニングマッチ>

vsセンアーノ神戸MOVE
3-2

vs梶FC3-0

【センアーノ神戸MOVE】

<予選>

vs深津FC
3-3

vs梶FC(大阪府)
0-2

予選2位で3位決定戦へ。

<3位決定戦>

vsGLORIA SS
2-3

<トレーニングマッチ>

vsセンアーノ神戸DREAM
2-3

vs吹田南FC
0-8

6チーム中第4位。

(稲葉)
今日から春合宿がスタート。
朝一番にリーグ分けを発表しました。
そして、この1年はもう一度修行の年にします。修行は、修行でもかなりきつい修行となるでしょう。
サッカー部分は正直諦めたくなるぐらいのレベルです。かなり厳しいでしょう。我慢、我慢、我慢、そんな時期と時間が必要となるでしょう。ただし、これは選手の為に必要になる時間間違いなしです。選手だけでやる時間というものを沢山増やし、その中で沢山失敗し、階段を早く上ることは出来ないかもしれませんが、時間をかけて、自分の足で上る事が彼らの力になり、自信になると信じてやるしかありません。見守ろうと思います。

ただし、サッカー部分ではかなり厳しい感じでしたが、この辺が流石と感じましたが、宿舎では一人一人がしっかりリーダーになり、低学年のお手本になるように動いていたことは正直驚きでした。本当の弟が多く参加するこの合宿でいいとこを見せようと、こんな時にお兄ちゃんになるんだと改めて思いました。素晴らしかったと思います。

(田代)
今日からU11。
新たにスタートした新チーム。
個々が感じることはたくさんあると思います。というより何も思わないなんてことはないと思います。そう思えるだけ各個人がこの1年、サッカーに対して取り組み続けたからこそだと思います。
チームもまたこの1年、様々な大会で爪痕を残し、そして挑戦し続けた昨年度。
6年生になった際に大きくジャンプするため、力をためて踏ん張ることも必要かもしれません。
今年度はどんな1年にしますか。
夢を夢のままにせず、目標を目標のままにせず、乗り越えてそして強くなる。
そんな姿を思い描いています。

(遠藤)
ついに心機一転新たなリーグメンバーと成長していく一年がスタートしました。
ミーティングの中心にコーチがいるのではなく一人一人が考えて発言をする。そうする事で頭を使う習慣や仲間を理解する事も出来そうにおもいました。
楽しむ時は全力で楽しめるメンバーばかり。だからこそ、大好きなサッカーにも全力100%で臨んでいこう!
それぞれに目の前の壁の高さは異なると思います。その壁をどう攻略するのか、そのために何が必要かしっかり自分を見つめ頑張っていこう。みんなが本気で前を向くならいつでも背中は押しますよ。