U10 旭スプリングカップ  田代

■2016年4月10日(日)
■加古川上流浄化センター 芝生広場 天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選】
vs SCクリヴォーネ(東播)
0-1

vs西脇SSD(北播磨)
11-2

予選2位で決勝トーナメント進出ならず。

【フレンドリーマッチ】
vs旭FCジュニアA(北播磨)
2-4

電車の中で互いに注意しあう姿が定番になってきました。
お前荷物邪魔だよ、と言いながら通路の邪魔になっている選手。
多くを見ることは大変ですが、もっとここでの意識が変わってくると頼れるなぁと思わせてくれます。
また行きの電車の中はかなり暑く、その中でグロッキー状態になった選手もいましたね。
ここについても慣れていかなきゃいけないね。
サッカーについては今までの課題が噴出する内容でした。
特に1戦目と3戦目。1戦目は圧倒的に押し込まれる中で迫りくる波を押し返す選手がもっと出てきてほしかったですね。
1点が欲しい。そんな時にまだまだ期待感を抱かせてくれるプレーが少ないです。
3戦目は様々な挑戦をしました。配置を変え、この1年の復習。
やっぱりうまくいきませんでした。戦術理解の差であったり、個々のサッカーに対する姿勢であったり・・・。
必死になってゴールまで戻る選手もいればジョグで戻る選手もいる。
これが今のチームの現状です。
まだまだ頑張り甲斐がありますね。
ただ良かった点もありました。
試合後はみんなでミーティング。お昼をいつ食べるのかなと思って見つめていましたが結局食べていなかった選手もいるようですべての試合が終わってから食べていました。
それくらい熱心にみんなで意見交換をしていました。
また帰りの電車の中ではみんなで近くにいる赤ちゃんをあやしていましたね。
みんなのいいところがちょっとずつではありますが見えるようになってきました。
滅茶苦茶だ、不思議だ言われますがいいところもたくさんあります。
この仲間で、1年やりぬくぞ。

U12 トレーニングマッチ 大木・平野・福岡

■2016年4月10日(日)
■20分1本×9試合

vs SSクリエイト(大阪府)
1-1、1-0、0-1
3-1、0-2、1-0
0-0、1-0、3-1

(大木)
やっと全ての選手のコンディションがそろいました。したがって今日はいろんな組み合わせでいろんなことにチャレンジしました。
相手も素晴らしかったのもありますが、全くかみ合わないチグハグ感満載。
このチグハグ感で次週からトップリーグが始まりますが、気にしていません。
そして全く固定するつもりはありません。そしてこれまでの現状での安定で目先の勝利を求めにはいかない。
なぜならば、現状での満足は後退を意味する。常に進化を求めたい。
大きな花を咲かせるためには、私も選手も苦しみや我慢も必要だと思っています。
目標を高く持つ。
現実の厳しさも知る。
身の回りを正す・整える。
だからものさし基準を上げる。
緊張感も保つ。
でも笑顔も忘れない。
まじめに向き合う。
真剣に取り組み続ける。

悔しい思いをして
走るやつもいればTVゲームするやつもいる。
身体作りの食事を摂るやつもいればファーストフード三昧のやつもいる
あいさつ・返事・整理を言われて懸命に意識するやつもいれば全く変わらないマイペースなやつもいる。

今日、外されて涙を流していた選手がいた。調子が悪くても懸命に歯を食いしばって頑張ってるやつもいた。
大人が「よしよし」と手を差し伸べたらそっちになびくかもしれない。ここが私も勝負所。絶対に彼らのために手はさしのべない。
でも見捨てはしない。
彼らが懸命にもがいて這い上がってくると信じているから。

今日は子供たちの目の色が変わってきた。彼らなら絶対に良いものを創ると信じている。
最後に少し明るい光がさしてきた。絶対に彼らを男にする。

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
初めて見る選手が多くいろいろと収穫ある日だったと思います。
普段あまり見ることがない学年だったので、笛を吹きながら楽しませてもらいました。
まだまだチームとして煮詰めることが必要だと感じましたが、個々の持っているものはいいものがあります。
キックでゲームを作れる選手や、ボールを展開できる選手、ドリブルで仕掛けれる選手など、本当におもしろいチームだと思います。
自分たちの目標とする所に向かって全員でがんばっていってほしいです。
監督の言うこと、コーチからのアドバイス、普段の練習、全て吸収してステップアップしましょう。
道は険しいです。自分も全国に出たときは厳しかったですし、全国でも悔しい思いをしました。
自分を信じて、仲間を信じて、チームとして成長しよう。

(福岡)
6年生のゲームを久しぶりに見て、自分の感じたことをみんなに伝えさせてもらいました。
相手の死角をとる動き、パスの質、雰囲気作りなど、中学生、高校生が求められるレベルの話を要求しました。
難しいことも言いましたが、絶対力はつくと思うので、監督やコーチの言われる一つ一つの言葉を自分の物にして下さい。

必ずサッカーを続けていれば壁にぶち当たります。自分よりうまい選手が出てきたり、試合に出れなくなったり、何をやってもうまくいかなかったり。…
挫折は誰にでもあると思いますが、最終的にこれらの壁を乗り越えることが出来るのは、自分自身に勝てた人だけです。
自分を強く持って、前を進んで下さい。

U10 AMIZADE CUP U11 須山

■2016年4月10日(日)
■ぜんぼうグリーンパーク
■12分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
VS ロサーノFC jr(姫路市)
9ー0

VS 白鷺JSC (大阪府)
1ー0

VS弥生FC(三田市)
2ー0

VS笹原SC (伊丹市)
0ー3

【順位決定戦】
VS センアーノ神戸A
0ー3

※10チーム中4位

(須山)
はじめに、自己管理及び体調管理はサッカー選手として必要不可欠です。
怪我、風邪をひいてしまったものは仕方ありませんが、『予防』は誰にでも取り組める事だと思います!
一緒に戦ってくれた5年生の皆、ありがとうございました。

本日は、ひとつ上の学年の大会へ参加させて頂きました。
チームとしては、悪くはない内容でした。
しかし、サッカーというのは生き物であって、良いときもあれば悪い時もある。
悪い時こそ、一人一人の力が必要になる。
弱気にならず、強気で戦う事。
時には、失敗する事もあるでしょう!
しかし、失敗するからこそ、成功するもの。
仲間を信じて、最後まで諦めずに戦う!

今日の気づきが皆の財産となるはずです。

最後になりましたが、大会を運営して下さった加古川神野FCの皆様、差し入れを頂いた保護者の方等の沢山の方へ感謝しております。
ありがとうございました!
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U9 AMIZADE CUP U10大会 帆前

■2016年4月9日(土)
■加古川神野小学校
■20分1本×6試合

vsアミティエSC東播磨(東播磨)
0-0

vs宮本FC(神戸市)
2-2

vs長尾ウォーズFC(宝塚市)
8-0

vsジュエルスFC(奈良県)
1-2

vs加古川神野SC(加古川市)
0-2

vs平岡北SC(加古川市)
3-1

7チーム中4位

新チームでの初めてのカップ戦。相手はU10でしたがそれを言い訳にせず、全力で戦うことをテーマにしました。
伝えなければならないことがたくさんありますね。スローイン、フリーキック、コーナーキック、、、
試合の合間は長めのミーティングでこれらのことを伝えました。一度で記憶できるとはおもいませんが、1つでも覚えてほしいですね。
今日覚えたことをノートに書いておこう。そして少しずつ身につけていこう。リーグ戦まで残りわずか。いい状態で開始できるように、残りの数日、色んなことを学び、身につけよう。

U12 サンブロスカップ 稲葉

■2016年4月9日(土)
■サブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×2試合

【センアーノ神戸A】
vsマリノ
0-2

vsヴィパルテ(岡山県)
11-0

vs揖西東
4-1

vsセンアーノB
2-0

5チーム2位

【センアーノB】
vsヴィパルテ(岡山県)
8-0

vsマリノ
1-1

vs揖西東
4-1

vsセンアーノA
2-0

5チーム3位

サッカーは、課題はありましたが良かったと思います。
しっかりファイトする部分もありましたし、少しずつ考えながらサッカーをして、みんなでミーティングする場面も見受けられたので継続あるのみだと思います。
ただし!
サッカーする以前の問題が多すぎです。
バスの中は立ち歩き、窓に絵を書き、挨拶はしないボールはコートの中にいれ、荷物は上のグラウンドにも関わらず下に置き、ゲーム盤も試合に持ってこず・・
本当に大丈夫か?そんなところです。
サッカーばっかりやってても意味がないです。というより、サッカー以外の部分ができてないのに、サッカーをする必要はないです。
トップチームとしてもっと自覚を持って、後輩達が見てます。また、「リーグ戦」・・・
もちろんユニバーで決勝して欲しい!そんな気持ちはものすごくあります。U11を私は担当してますが、U12に是非今年はあの舞台で決勝してほしい!
心の底から思います。ですが、そういう部分が出来ていない分、今は素直に応援はできません。人ってそんなもんだと思います。
だからこそ、何度も全力で。やっていて出来ないのと、やらずして出来ないのでは違います。
頑張ってください。