U11 2016サンブロスカップ 稲葉・福岡

◼2016年4月16日(土)
◼サンブロススポーツフィールド
◼各チーム15分ハーフ✖4試合、15分1本✖1試合

【センアーノ神戸A】
vs揖西東
2ー0

vsセンアーノB
2ー3

vsフォルテA
3ー2

vsフォルテB
8ー0

5チーム中見事優勝!

【センアーノ神戸B】
vsフォルテB
4ー1

vsセンアーノA
3ー2

vs揖西東
0ー1

vsフォルテA
1ー2

5チーム中4位。

(稲葉)
両チームともよく頑張りました。
今は昨年度とは180度違うような取り組みで、指導してます。
というのも、今年は一人一人が修行。
それぞれがそれぞれのステージで修行し、得た経験をこの14期生というチームに持ち寄っていいものを創る。
そんな作業が大事だと思います。ですので、私から彼らに出しているテーマはただ一つ。
「チームが良くなる為にみんなで意見を出し、みんなで手探りで考えながらサッカーをすること、もちろんやるからには勝利を目指して」
それが昨日はできていたと思います。
昨日のような取り組みを継続的に行うことができれば、個人の成長と、チームのレベルアップに繋がると思います。

(福岡)
1日おつかれさまでした。
良かった点と改善すべき点が見えた1日でした。
良かった点は、日差しが強い中でも試合中仲間を鼓舞する選手がいたり、勝ちに貪欲だった姿が見れたことです。
改善すべき点は、直接話しましたが紅白戦の時ボールを繋ごうとせず、蹴る選手が多かったことです。Aチームを見ていましたが、試合の間に自主的にミーティングしている姿はすごく感心しました。
伸び代のある君たちの今後の頑張りに期待してます。

    

U11 高木SC トレーニングマッチ 平野

◼2016年4月16日(土)
◼西宮市立高木小学校
◼15分ハーフ × 3試合

vs売布
7 - 0

vs高木SC
4 - 0

vs西宮SC
10 - 2

(平野)
こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
今日は電車での移動。駅集合でしたが、マナー等守って来れましたか?
駅からの移動も地図を見て自分達で行くところを見ていると大丈夫だとは思いますが。

まずは試合に関して。
試合前にも話しましたが、学年も上がり、サッカーの質、スピード、技術全てを上げていかなければなりません。
またみんなで意見を交換して、どんなサッカーにしたいのかイメージを共有しましょう。
試合は勝ったからいいとして、負けた時だけ話しても成長しませんよ。
もっとこうできた、こうしてほしかったというのを伝えましょう。
試合の合間に遊ぶのは構いませんが、アップもミーティングもできてからの話ですからね。
沢山学ぶことはあるはずです。やるべきことを考えていきましょう。
ただ今日の試合は悪くはなかったと思います。いいプレーも沢山見れましたし、個々の能力を発揮できていたと思います。
あとはもっとゴール前でのシュートの意識や周りを見る癖をつけるとこ。
ペナルティエリアはもうシュートレンジです。もっと貪欲に打ってもいいと思いますよ。
あとは首を振って周りを見る。見ている選手もいましたが、見ているだけになっているような気がします。
相手が後ろから来ているのに足元にトラップしたら、そりゃ取られます。
ミスしてもいいから、相手のいない方向にトラップしたりスペースにトラップしたりという心がけもしていけたらいいですね。

あとは最後の集合でも言った試合以外の部分。
あいさつはもちろん、他のチームの保護者に注意されてるようではダメですね。
サッカーが上手くなるのはもちろん、高学年になった今、もっと人としても成長していきましょう。

U10 NAGAO CUP 田代

■2016年4月16日(土)
■三田市 城山公園陸上競技場
■15分ハーフ×4試合

【予選】
vs長尾ウォーズ(宝塚市)
0-2

vs AVANTI関西(大阪府)
0-4

予選3位で3位トーナメントへ。

【3位トーナメント】
vs 三樹平田SC(三木市)
2-3

vsアーバンペガサス➁(大阪府)
5-0

最終結果12チーム中第11位。

たくさんの閃きや努力がある一方でみんなが打ち立てたテーマを蔑ろにしてしまっているような気がします。
失敗は誰もが経験するものだと思います。うまくいかないことの方が多いと思います。
それでも逃げ出さず、一つ一つのことに向き合うことの方が私は大切なような気がします。
歯痒くて、悔しくて。
そんな想いをたくさんしているみんなだからこそ、もっともっと大切なことがあるような気がしてなりません。そんなみんなだからこそ見えるもの、感じるものがあるはずです。
私は敗戦よりもそのみんなの姿勢がすごく悔しかったです。
頑張っているのはすごく感じています。
だけどそうじゃないんじゃない?
そう思うこともたくさんあります。

1歩1歩、歩みを確かめながら進みましょう。愉快な仲間達と一緒に。 

  
 

U12 第38回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯2部 大木、遠藤

■2016年4月16日(土)
■フットボールパーク岩岡 天然芝グランド
■20分ハーフ×1試合

vs鹿の子台FC
5-1(前半4-1)

(大木)
初戦突破おめでとう。
審判してたので立ち上がりは見れませんでした。しかし早い時間に先制したにも関わらず不運なオウンゴールで追いつかれる展開。しかし慌てず加点できました。
おそらくほとんどの選手がメンバーチェックも初めて。
感想を聞いたらやはり緊張したと終了後答えてくれました。
そんな貴重な経験を全選手が出場して突破できたことは本当によかったと思います。
しかし技術的にもゲーム的にも課題もまだまだありました。
私たちスタッフ的にもまだまだ課題がありました。
選手たちの発表会。選ばれた選手たち。ライオンズ杯に出場できなかった選手もいます。そんなことを私たちも選手たちも忘れてはいけません。
もっとアグレッシブに、もっと熱く、もっと情熱をもって、取り組みたいと思います。

(遠藤)
この公式戦といういつもとは違う空気で試合を出来る事は本当に素晴らしい経験ですね。
同点に追いつかれはしましたが、その後もしっかりと攻撃を続けゴールを重ねられたことは良かった部分。そして、それぞれにみえた課題。テストで100点取るための近道は見直しです。
今日の試合も勝って終わりではなく、成長に繋がる試合に変えていこう。
最後に話した言葉。時間こそ違えど全員が出場出来たからこそ、一人一人にはライオンズ杯に出場に選ばれたという誇りだけでなく、この舞台に立ちたい選手も多くいるという事、そんな想いも力に変えていけたらと思います。
自分たちが目指す舞台まで成長する時間はしっかりあります。
私も頑張ります。チームとしての完成度を高められるように日々共に頑張っていこう!

U12 岩岡アミーゴトレーニングマッチ 大木

■2016年4月16日(土)
■竜が岡グラウンド
■20分1本×6試合

vs岩岡アミーゴ
2-0、3-0、7-0
5-0、3-0、1-0

今日はU12の仲間のライオンズ杯応援。日頃は自分たちが応援されてきたメンバー。逆の立場、人を心から応援する、サポートする。そんなことの尊さを感じてほしいと思います。
それもあり、午前に先日の県大会でも共に戦い、同じようにシードで今日は試合がなかった岩岡さんにグラウンドまで提供いただき試合させてもらいました。
そんなことを選手たちは当然知りません。だから仕方ないかもしれませんが、日頃から試合出来ることが当たり前になっていては感謝する気持ちがなければ自分を向上させることは難しいと思います。
朝に到着して相手チームが準備しているのに何もしない選手たち。朝から厳しい話をしました。
明日からトップリーグ。全試合が天然芝か人工芝。遠くまで移動協力いただく。協会の方々は運営いただく。切磋琢磨するライバルの仲間がいる。
熊本県は今サッカーができる状況ではありません。私たちは明日も試合ができます。
そんなことを今日も明日も少しでも感じて試合ができたらなと思います。原点に帰り、未来を夢見ます。
今日もたくさんの保護者の方々がライオンズ杯2部の応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。