U12 石川遠征 2日目 齊藤スーパーカップ 遠藤

■2016年8月6日(土)
■石川県小松市三谷町木場潟公園多目的グランド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs富士松FC U11(愛知県)
0-0

vs旭セレジェイラ(石川県)
6-0

vs第一翼スポーツ少年団(石川県)
6-0

勝ち点で並びましたが、得失点差により4チーム中、2位。
抽選により明日は決勝トーナメント進出!

昨日気付けた課題をどのように修正出来るのか、大会だからこその試合の空気感でどこまでやれるのか学べた充実した1日になったと思います!
初戦の戦いは本当に苦しいものになったと思います。また最終戦では必要な得点を意識したうえで、どこまでやれるのか。。
頭の中も共に鍛えながら、仲間との刷り込みもつづけています。本音が仲間に伝えられる事が増えたのはまた一つ成長。
チームとして1+1が単なる2でなく、3にも4にもなるチーム力をつけられるように、、
海でリフレッシュ出来た今日。明日の初戦から本当に実りある試合が続きます。
目標はブレずに、チーム全員で頑張ります。

また、今回大会を主催してくださっています、第一翼スポーツ少年団の方々。
本当に「まごころ」を我々スタッフ、選手一同大きく感じさせていただいております。
細部に至るまでのお心遣い誠に感謝いたします。

U9 石川遠征 2日目 齊藤スーパーカップU10大会 帆前

■2016年8月6日(土)
■石川県白山市美川南町美し河原園地グランド
■12分ハーフ×3試合、12分一本×2試合

【予選リーグ】
vs内灘FC(石川県)
0-4

vs金津FC(福井県)
3-0

vs美川FC(石川県)
0-3

【トレーニングマッチ】
vs第一翼スポーツ少年団U9(石川県)
4-0

vs第一翼スポーツ少年団U10
0-1

いよいよ始まりました、斎藤スーパーカップ。
ほとんどが北陸のチームで、もちろん兵庫県のチームはセンアーノのみ。いつもと全く違う地での大会となりました。周りのチームは交流したことのないチームばかり。とても新鮮でした。

サッカーに関しては、継続して考えてプレーしている選手もいますが、そうでない選手もいるという状況です。オフの面でチームに何を今伝えるのか。これでいいのか。という気づきが少なかったです。
主催チームの第一翼さんに本当によくしていただき、本当にありがとうございます。
また最後に、無理を言ってトレーニングマッチまでやらせていただきました。本当に至れり尽くせりで感謝です。
その感謝の気持ちをできるだけ子どもたちも伝えれるよう動いていきましょう!

今日は懇親会に参加させていただき、第一翼さん30周年の式典でした。石川県のチームをはじめ、たくさんのチームとお話をさせていただき、未来を担う子どもたちにをどうやって育成していくかなど、熱い話をさせていただきました。

U11 新宮遠征2日目 稲葉

◼2016年8月6日(土)
◼サンブロススポーツフィールド
◼15分ハーフ×4試合

【総当たりリーグ】
vsフォルテ新宮
1ー3

vsAwaji Football Club
1ー6

vsフォルテ真備
3ー2

vsフェリスオンダ
1ー9

5チーム中4位。

今日も昨日に引き続き炎天下の中ゲームが行われました。
人数も多くない中で本当に頑張ってたと思います。
が、しかし。
まだまだ伝える。という事が出来ない。
喋るのが苦手な選手が沢山いるようです。
そんな彼らにも昨日から挑戦してもらってる中で少しずつ変化があります。
一生懸命仲間に伝える。してほしい事、やりたいこと、どうしたいのか。自分の気持ちを伝えて、みんなでいいものを作るんだ、勝ちたいんだ、点をとったらガッツポーズ。
暑さと戦いながら、今頑張ってます。
最終日もそこにたいして熱く私から伝えたいと思います。
人を動かすのは、人の熱です。熱が伝われば人が動く。そんな事をこの合宿で伝えたいと思います。

U10  新宮遠征 2日目  新宮サマーカップ   田代

◼︎2016年8月6日(土)
◼︎サンブロススポーツフィールド 天然芝グランド
◼︎15分ハーフ×4試合、20分1本×3試合

【総当たり】

vs宝塚第一ボンバーズ(宝塚市)
1-2

vsフォルテ新宮FC(たつの市)
9-0

vsアッズーロ(滋賀県)
1-4

得失点差により4チーム中第2位。

【トレーニングマッチ】
vsフォルテ新宮FC U11
2-0

vs宝塚第一ボンバーズ
2-2、1-0

vsフォルテ新宮FC
6-2

厳しい状況の中でいかに自分自身と向き合えるか。
相対するのは相手だけではありません。自身の心の弱さと向き合い、打ち勝ち、前に進むことができるのかを今日は数多くの試合の中で確かめることができました。
今日も本当によく頑張っていました。
暑く、私もフラフラになる中最後の最後までやりぬいていましたね。逞しくなった皆の姿を見ながら、ここまでの道のりを反芻し、そしてこれから歩む道のりのことを考え、今日も接しさせていただきました。

誰かの後ろに付き従うだけでは本当の力を手に入れることは出来ません。自分の力で。
ピッチ内でもそれ以外でも。

明日は合宿の総仕上げ。
今再び、熱意を持って取り組みましょうね。

U12・リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ 第13節・第14節 大木

■2016年8月6日(土)
■西宮浜総合運動公園人工芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第13節】
vsFCコンパニェロ(尼崎地区)
8-0(前半5-0)

【第14節】
vs龍野JSC(西播地区)
5-1(前半3-0)
14節を終了して14戦全勝。勝点42で単独首位。

今日の勝点6は素直に選手たちの頑張りに嬉しく思います。
FFP(日本サッカー協会主催のトレセン大会・フットボールフューチャーズプロジェクト)に中心選手が3人参加している中、リーグ戦では4位まで上がってきた好調龍野さんとの1戦は今後の動向に、とっても重要という部分。
そしてそれより、3人いない中でもチームは変わらないということをを示せるかという部分でも選手たちにとっても指導者としての私にとっても大切で貴重な試合だったからです。
相手も初戦で上位チームに勝利し勢いづいている状況。気温も湿度も高く、ピッチ上はハードな状況だった。そんな状況でも「気持ちを出し」冷静にボールを動かし、相手を観て崩す。スペースを創出し、突く。そんな私たちのサッカーが出来たと思います。そして何より、県大会から大切にしてきた「リスクを背負う勇気」そんな部分も満足いく内容だったと思います。
ただ、私たちは成長し続けなければならない。少し走ることをさぼった部分。理論はわかっているのに同じミスをしてしまい失点してしまった部分。そして試合以外でみんなで動いている時に違うことをしている選手がいる部分。そこは今後の成長に向けて進化の材料です。

さて、次はバーモント全国大会・ニューバランスカップ。彼らがどんなことをするのか楽しみにしています。やるのは彼ら。見守ります。
ただ、サッカー以外の部分ができなければ意味はありません。そこは伝え続けます。