U12 ニッポンハムカップ 第40回関西少年サッカー大会 1日目 大木

■2016年9月3日(土)
■J-GREEN堺 人工芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs青山Jr・FC(滋賀県代表)
8-0(前半5-0)

vs郡山FC(奈良県代表)
2-0(前半0-0)
3チーム中1位で関西ベスト8進出!

明日の準々決勝は11:20〜vsガンバ大阪(大阪府代表)
勝てば塚原サンクラブ(大阪府代表)vsガンバ門真(大阪府代表)の勝者
逆サイドはディアブロッサ高田(奈良県代表)vsFCグラシオン(大阪府代表)  兵庫FC(兵庫県代表)vs西京極JSC(京都府代表)

自分たちで掲げた大きな目標を目指して真剣勝負できる貴重な2日間です。試合状況は想定通りの展開。そこをどう戦っていくか、しっかり観て判断できる力、しっかりコントロールして蹴れる技術。そんなことが大切でした。そしてそれを発揮するための勇気。まだまだ未成熟な小学生。ほんのちょっとしたことが子供たちの心理状況に変化を与えます。自分自身で抱えたプチストレスは善玉。そちらは「乗り越えろう〜」と黙って応援します。
また、今日も、日頃から努力し、選手たちから評価された選手を勝負所で起用しました。うまくいったこと。そうでないこと・・。全てが経験です。
明日は全く違うゲームになります。そのあたりをしっかり理解して勝負してほしい!と思います。

速報は下記から
ジュニアサッカーニュースより

U12 コパセンアーノ 大木

■2016年8月31日(水)
■淡路佐野運動公園第1天然芝グランド
■15分ハーフ×5試合 15分1本

vsダイナマイトWFC(淡路市)
15-0

vs北井上SC(徳島県)
10-0

vs 東大阪朝鮮初等学校(大阪府)
11-0

vsセンアーノ神戸MOVE
8-0

5チーム中優勝。

【紅白戦】
3-2
1ー1

ミスをするから問題解決をする能力はつく。エラーをするからみんなで助ける優しさが生まれる。
チームは生き物です。熱い人が熱く動けば人は動く。そんなリーダーをこの子達から育成したい。そして私も子供たちから勉強させてもらってる。
このご時世、「事なかれ主義」が多い中、この子達からそうではない人を育てたい。
チームは朝からきびきびした動きをサッカー以外でも見せていました。それが試合にも出ていました。みんなで問題を解決する姿が見えています。

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U12 コパ・センアーノ 須山

■2016年8月31日(水)
■淡路佐野運動公園第1天然芝グランド
■15分ハーフ×5試合

VS 東大阪朝鮮初等学校(大阪府)
1ー4

VS ダイナマイトW.FC(淡路市)
2ー1

VS センアーノ神戸DREAM
0ー8

VS 北井上SC(徳島県)
3ー1

2勝2敗により、5チーム中3位。

【トレーニングマッチ】
VS ダイナマイトW.FC (淡路市)
1ー0

(須山)
本日は、淡路島の佐野運動公園にて主催大会でした。
最高のグラウンドコンディンションの中、サッカーを存分に楽しむ選手達が少し羨ましく感じました!
さて、試合は選手主導の元で行って行きましたが、いつもと同じく初戦は「なんとなく」入ってしまい、自分達のミスから失点が続きましたね。
しかし、2試合目からは自分達で改善・修正を行い、逆転する試合が多くあったのは収穫だったと思います!
それを相手に関わらず、自分達で出来るようになって欲しいですね!
ピッチに立つ以上、選手それぞれに役割があります。
個々の選手に個性があり、それが合わさってチームの力となります。
勿論、ベンチにいる選手も同じです。
一人一人が必ず役割、ポジションがあることを認識して試合へ臨んで欲しいと思います!

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U10 コパセンアーノ 稲葉 遠藤

■2016年8月31日(水)
■淡路佐野運動公園第2天然芝グランド
■15分ハーフ×各4試合、

センアーノDREAM

【予選リーグ】
vsセンアーノCHALLENGE
12-0

vsTSA・A(大阪府)
1-7

【3位決定戦】
vsセンアーノMOVE
7-0

6チーム中3位

<トレーニングマッチ>
vsTSA・A
0-0

センアーノCHALLENGE

【予選リーグ】
vsセンアーノDREAM
0-12

vsTSA・A(大阪府)
0-17

【5位決定戦】
vsパッスィーノ伊丹 U9(伊丹市)
5-1

6チーム中5位

(稲葉)
最後の活動ですが、今週末に控える公式戦。
悔いのないように全力で。
やるのは君たちです。

(遠藤)
久しぶりにこのメンバーのサッカーを観せていただきました。
夏最後の活動。
各選手が遠征で学び、培った経験がどんなモノであるか楽しみにしていました。
また先日行われた淡路市長杯での悔しさや自信、それがプレーやオフの部分でどんな影響を及ぼしているのか。
CHALLENGEチームの指揮を執らせてもらいましたが、声や運動量はもちろん、「チーム」としてサッカーがまだまだ出来ていないように思います。
意見を出すのは活発でオフについても気付けている選手もいます。ただ、「聴く」ことがまだまだ必要。でないと、言葉のキャッチボールになってないのでは。。
あとは、試合のハーフタイムで伝えました。そして、DREAMの試合を観て何を感じたのか。
この夏やすみで学んだ事は記録し、自分の目標をしっかり決めて今後もブレる事なく全力で突き進んでいこう!

U9 コパセンアーノU10大会 帆前

■2016年8月31日(水)
■淡路佐野運動公園第2天然芝グランド
■15分ハーフ×4試合、15分1本×1試合

【予選リーグ】
vsパッスィーノ伊丹・U9(伊丹市)
9-1

vsTSA・B(大阪府)
0-5

【3位決定戦】
vsセンアーノDREAM
0-7

6チーム中4位

<トレーニングマッチ>
vsパッスィーノ伊丹・U9(伊丹市)
2-4

vsTSA(大阪府)
0-1
さて、本日は夏休み最後の活動。
バス3台で淡路島まで行きました。
初めて兄弟が一緒の活動になった選手たちもいるみたいでしたね。
今回の夏の活動はIJKのリーグチームではなく、JKの選手はIに上がり、Iの選手はU10に上がったり、各選手がいろんなチームを経験しました。
それぞれの活動で違う選手とやることによっていろんなことを感じたと思います。
U10に上がっている選手はライオンズ杯ではさらなる経験をしてくるでしょう。その経験をリーグチームに戻ったときにみんなに伝え、さらなるチーム力アップを期待しています。
JKで上がっていた選手も色々感じたと思います。
その経験をみんなに伝えていきましょう。それがその選手たちの役目です。

さて、今日で全カテゴリーの夏休みの活動が終わりました。
振り返ると本当にたくさんの遠征に行きました。
溶けるほど暑い日もあり、暑さにへばってしまう選手もたくさんいました。
しかし、そんな時美味しいご飯を作ってくれたり体調を崩して活動に行けない時サポートしてくれた人、平日にも関わらず、送迎してくれた人がいたことを忘れてはいけません。
我々もたくさんの遠征、活動に行き、保護者の方々には無理を言いお手伝いしていただき、また応援していただきました。本当に暑い中でしたがありがとうございました。皆さんのサポートのお陰で無事夏休みの活動を終え、また選手たちもたくさん試合ができました。本当にありがとうございました!