U10 リーグH 神戸市少年リーグ東地区3部B チャンピオンリーグ 第4節・第5節  田代

■2016年10月10日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第4節】
vs 灘C
0-0

【第5節】
vs センアーノ神戸J
3-1

勝点16、得失点差14でチャンピオンズリーグ1位!

本当に本当によく頑張りました。
苦しい時もありましたが、本当に本当に選手たちは頑張りました。
おめでとう!!!

昨晩、1年前の瀬戸公園で行われたリーグ戦のことを思い出していました。
今の5年生にコテンパンにされ、心身ともに疲弊していたあの時からもう1年。本当にあっという間でした。
そう過去を振り返るとともに今日の展開を考えていました。正直に言うと・・・土曜に行われた小田の交流戦で見せたみんなの戦いぶりからもしかしたら優勝は無理かもしれない。
素直にそう思っていました。

ですが今日の彼らのアップを見てそれは杞憂であったことがすぐに分かりました。
気合ののったアップ。久しぶりに彼らの心が行動として表れていました。
今日は彼らに任せよう。そう決めました。
1試合目は優勝をかけた天王山。
緊迫感あふれる展開が続きました。ですが2日前にはケガで交流戦を欠席した選手の献身的な守備が光り、気分屋のドリブラーはチームの為に前に後ろに走り回り、チームに流れを生み出していました。
あたふたし、らしくないプレーが目立った選手もいます。ですがそれでもチームは闘いました。結果としては最後まで灘さんには勝つことができませんでしたがこれも宿題です。
またいつか対戦させていただいたときまでとっておきましょう。
続くセンアーノ神戸Jとの試合。私は相対する側としてみんなのプレーを見つめました。
あたふたドタバタする展開はある程度予想はしていましたが、自分たちで考え、行動する部分は本当に逞しくなりました。

優勝決定を同じベンチで分かち合うことはできませんでしたが、こういった闘いをもっともっと多く経験し、みんなにはさらに大きく成長し羽ばたいてほしい。
それが私の素直な気持ちです。
これは終わりではなく、次へのスタート。
12月に行われる県大会にこの中から選ばれるメンバーは出てくるのでしょうか。
繰り返して言いますが現状に満足すれば成長はありません。

ですが・・・時にはハメを外し大いに喜んでください。
長いリーグ戦の中で勝利を手にすることができました。みんなの頑張りあってのことです。
本当におめでとう。よく頑張ったね。

センアーノNKSC 神戸市少年リーグ東地区2部B 第7節 向

■2016年10月10日(祝)
■摩耶運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs神戸SS C
3-1(前半1-1)

【トレーニングマッチ】
vs神戸SS D 
1-1(前半1-0)

14名参加で2試合、3連休とリーグ戦の最後を飾る試合を戦いました。
この3日間のチームのキーワード「予測」が効果を発揮したのか、2試合いずれも
とても締まったいい試合ができました。出来れば2連勝が欲しかったところですが
充分に満足してよい内容だったと思います。
特にリーグ戦の3点目はサイドから持ち上がってセンタリングを中で詰めるという
理想的な展開。団子サッカーはまだまだ引きずっていますが、ツボにはまれば
出来るんだというところを見せてもらいました。
トレーニングマッチは4・5年生を中心に戦いましたがこちらのゲームも運に恵まれていたところが
あるとはいえ全員が臆せずにプレーできていました。サイドから縦にチャレンジする
場面も何度もあって期待感満載でした。
従来からの課題であるGKからのつなぎ、相手CKの時のマークなどははまだまだ改善が
必要ですが、今日の試合では「いい場面が目立つようになってきたな」と感じました。

U11 神戸市少年リーグ 2部B後期上位リーグ 第4節 Fチーム 遠藤

■2016年10月9日(日)
■港島中学校グランド
■15分ハーフ×2試合

vsセンアーノ神戸 C
0-4(前半0-1)

【トレーニングマッチ】
vs港島FC A
3-1

想いのこもった試合。
こんなに声を出し、身体をはってでも食らいつく姿から、この試合に向けていい気持の準備ができていたことを直ぐに感じました。
3点を目指す中での苦しい1失点目にも、集中力を切らさず常に前を観てプレイしている姿。
そんなみんなが作った試合の空気だからこそCチームもここまでファイトできたと思います。
笛の音が鳴った時に、涙をながした選手もいたね。涙で悔しさまで流してしまうことなく、次に必ずつなげていこう。
本当に良くがんばっていました。アツい試合をありがとう!
キャプテン、堂々と胸を張って挨拶し、誇りをしっかり持ってチームを引き続きまとめてな。

保護者の方々、本日も多くの方にサポートしていただきありがとうございます。

U12 レジスタFCトレーニングマッチ 大木、帆前

◼️2016年10月9日
◼️静岡県御殿場市馬術スポーツセンター前グラウンド
◼️20分1本✖️9試合

vsレジスタFC(埼玉県)
3-0、0-0、1-1、1-0
1-1、1-1、2-0、1-1
2-1

(大木)
5時間移動、4時間試合、そしてまた5時間移動。
レジスタ以外の相手ならこの遠征はありませんでした。
昨年度の日本一。関西では感じることのできない球際、競り合い、ファイト。そして何より勝負魂、この感覚を本番前に感じるためにいろんな方の協力をいただいて遠征を行いました。
幸い雨上がりのぬかるんだピッチ状況。ごまかしのきかないファイトが必要な状況でした。
普段、トップリーグなどで良いピッチ状況で多く試合をしてる選手達には本当に良い経験です。
昨年の菅平もそうでしたが、なぜかレジスタと試合をする時は深い霧が発生します。
そんな中、トレーニングマッチとは思えない気迫ある両チームの選手たちの試合は見応えある濃い内容の試合だったと思います。
そしてたくさんの課題も見えたことも大きな成果です。

日本一の富士山は顔を出してくれませんでした。私たちはまだまだ努力しろ!って言われてるのかもしれませんね。

(帆前)
本日は埼玉のレジスタさんと試合をさせていただきました。静岡で日帰りの遠征で、移動時間の方が長い遠征となりましたが、それ以上に選手たちがいい経験ができました。私自身、レジスタのトップを見るのが初めてでしたが、これが関東のトップレベル、日本のトップレベルのサッカーなんだと驚きです。指導者として、求めるレベルの今までの低さも同時に感じました。そして、今後のものさしも明確になってきました。そんな相手に対しても逃げずに戦えるセンアーノの選手。たくましかったですよ。結果よりも、負けている部分もありました。勝利への執念や、試合中の声かけ、迫力、そういった部分は素晴らしいかったです。
今日一日は本当に勉強させていただきました!ありがとうございました!
また、遠方にも関わらず、応援にきていただいた、保護者の方々、差し入れもいただき、ありがとうございました。
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U10 神野カップU11大会 稲葉

■2016年10月9日(日)
■ぜんぼうグリーンパーク
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsアミティエSC東播磨 U11
3-0

vs東灘SSS U11
1-4

予選2位。

【2位リーグ】
vsエスペランサFC U11
1-3

vs長尾ウォーズFC U11
2-2

12チーム中5位。

目指すと口にした舞台に対して、もう一度見つめ直す必要がある。
選手もそして私も。
まぁいっか。これが結果に繋がる。
当然悪い部分で。

そんな部分を減らし、妥協なくやっていかなければいけません。

技術的な部分、戦術、取り組み、試合の入りと終わり、空気感、全てにおいてセンアーノを代表して戦うという部分の意識。

今日はそんな部分が結果に出たんだと思います。