U10 AVANTIオータムフェスタinJ-GREEN堺 稲葉

■2016年10月10日(祝・月)
■JーGREEN堺
■12分ハーフ×6試合

vsアヴァンティ関西
1-0

vs大阪市SS2001白鷺
0-0

vsアヴァンティ枚方
3-0

vs松之宮SC
23-0

vsオオタFC
3-1

vsヴィッセル神戸
1-3

隙間時間を見つけては、何か生き物を探しにいく彼らです。
昨日はトカゲ。グラウンドの回りはかなり草村、見渡せば山。だったのでまぁいるだろう、、
今日はJ-GREEN。
さすがにないやろ、と思いきや、、
今日はカニ。笑
彼らの生き物に対する執着心、貪欲さ、そして察知能力、捕獲の鋭さはある意味すごい。

最近はもうヤンチャーズではなく、虫取りチーム。

その生き物に対する気持ちをサッカーにもあてていきましょうか。笑

さて、そのサッカーの方ですが、また基準を変えなければいけないことに気づきましたね。最終戦は特にそう。
考えてる暇はないけど、考える。
考えるというよりも、感じる。
目、耳、肌、空気の流れも。張り詰めた中で勇気を持ってやる事も大事。
勝負ってそういうもんだと思います。

それを相手チームに感じさせてもらえたことに感謝し、今後も頑張っていきましょう。

U12 トレーニングマッチ 大木

■2016年10月10日
■15分ハーフや20分1本×6試合

vs山口SS(山口県)
5-0、4-0、6-0
13-0、12-0、2-1

過去に全日、バーモントと何度も全国出場している山口SS。今年のバーモントもベスト8で江南南と激戦でした。私たちがまだまだの時から江南南の松本先生と同様に山口SSの加藤先生には本当にいろんなことを学ばせてもらいました。
6期生〜10期生ぐらいは山口にも行かせていただきました。ここまでの日本の少年サッカーを支えてこられた学校の教師の方々。その中でもこのお2人はある種別格の存在です。そんな加藤先生とお会いし試合ができたことに本当に嬉しく思います。
今日は大きなうろこ雲が見えるきれい秋な空の下、選手たちも体の切れよく走っていました。
昨日の遠征で感じた全国トップレベルの空気感。これが今後のこのチームのものさしになっていかなければならないし、そんな姿をセンアーノ神戸ジュニアトップチームとして後輩たちに見せていってほしいと思います。
またこの兵庫や神戸で、関東の4種年代がどのようなレベルでサッカーをしているのかを私たちが発信していくことが大切だと私は感じています。
帆前コーチもホットニュースに書いていた通り、常に学び、感じ、実行していくことが進化・成長です。

さて、U10のHチーム神戸市少年リーグ東地区3部Bの優勝おめでとう!!長いリーグ戦をよく頑張ったね。
そしてU12のC・Dチーム、ユニバーでの決勝進出おめでとう!!最高の舞台で最高の相手との決勝をお互いできることに誇りを持って準備してほしいと思います。

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U9 トレーニングマッチ  田代

■2016年10月10日(祝)
■15分1本×7試合

vs神戸FC
0-0、0-2、1-2、0-4
1-1、0-0、0-1

よかった試合と、うまくはいかなかった試合。
何が明確に異なりましたか。
チャンスに走り、ピンチでも走る。
今日はそんなサッカーを楽しむ醍醐味について選手たちに話をしました。
ポジションが離れているから、ボールが離れているから自分には関係ない。
そう思っているわけではないとは思いますが、今日の最初の数試合はその部分で頑張れなかったことがもろに結果に結びついてしまっていました。8人いるプレーヤーが一人、また一人と歩いてしまえば圧倒的に不利になります。ボールがなければサッカーはできません。攻撃もできません。そこで守り、奪うことが必要になります。
相手がミスしてくれるのを待つような受け身のサッカーでは面白くはありません。何事も自分たちから。
途中からガラッと雰囲気、内容が変わりました。それが私にとっては普通。まだまだぬるいかもしれません。
でもそこまでやったときは疲れているけどサッカーをしているなという感覚がそれぞれに残ったはずです。
それを当たり前のレベルに、いやもっと高くしてもいいかもしれません。
そんなことを経験できたことが今日の試合で得られた収穫ですね。

U9 リーグJチーム  神戸市少年リーグ東地区3部B チャンピオンリーグ 第4節・第5節  遠藤・田代

■2016年10月10日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第4節】
vs東灘D
0-0

【第5節】
vsセンアーノ神戸H
1-3

勝点8でチャンピオンズリーグ4位!

今日は本当に皆がよく走り、闘いました。
悔しい涙を力に変え、また明日から取り組みましょう。

(田代)
本当によく闘った2試合でした。
2試合が終わった後、放心状態の者や泣きじゃくる者がいたのはそれほど心身を削った2試合だったということですね。
素直に君たちは逞しいと感じました。
走り、闘い・・・目の前のボールに迫り続けました。
これほど戦えるのか・・・ベンチで見つめながらそう思っていました。
ただ、Hとの試合で失点してからその戦意を失ってしまった瞬間がありましたね。
心の糸が切れてしまったのか、歩いてしまう選手が何人かいました。
それでも1点をもぎ取り、闘い続けた選手がいます。走り続けた選手がいます。
この差を埋めなければなりません。チームや自らが苦境に立たされているときにチームを変える強靭な心、そしてプレーをする選手がもっともっと増えてほしい。何物にも譲れない確かな技術を身に着けてほしい。
昨日は切に感じました。
まだまだうまくなれます。
また火曜からうまくなろう。

(遠藤)
東灘戦。
試合の前にも、ハーフタイムでの「勝ちたい」という意思を確認しました。
集中力を常に切らすことなく30分間を戦った結果が0-0。
身体を張り、心をぶつけて失点を防ぐという姿勢は本当に素晴らしかったと思います。
あとは勝利をつかみ取るための「攻撃」の部分。
何人の選手が自信をもってドリブルを、パスをできましたか。
日々のトレーニングで更に磨きをかけて得点を力強く奪える選手になろう。

U9 リーグIチーム 神戸市少年サッカーリーグ 後期3部A 第4節・第5節 帆前

■2016年10月10日(月)
■垂水健康公園
■15分ハーフ×2試合

vsなぎさFC・C
5-0(前半3-0)

vs多井畑FC・C
1-2(前半0-2)

昨日の静岡遠征で影響をとても受けました。低学年のうちから取り組まなければならないことが明確になってきました。
そして、目指すものも見えてきました。そのためには、うまいだけではいけません。球際、勝利への意識、声これらのことが、継続してできる選手にならなければなりません。
厳しい采配もすることもあるでしょう。出場時間も少なくなる選手もでてくるでしょう。でもそれはすべてみんなが目標としているものに向かうために必要なものです。
受け止めて改善していかなければ次に進めません。また、個人的にも話しました。自分に足りない部分、それを強化していきましょう。