U12・11 神戸市少年リーグ1部 六甲リーグ4位ブロック 第1節 遠藤

■2016年10月16日(日)
■フットボールパーク岩岡 天然芝グランド
■15分ハーフ×2試合

vsみさきFC A
4-1(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vs西須摩FC A
4-2

六甲リーグのファーストブロックでは悔しい想いをしたみんな。
そして今日の対戦相手は前期リーグで1位の座を渡してしまったみさきFC。
前審という事もありアップから入念に関わる事も難しい中で選手たち一人ひとりが本当に自信を持って臨んでくれたと思います。

ゲーム展開は幸先良く先制出来た事もあり、緊張を良い意味で和らげるきっかけになったかと。直ぐに自分たちのドリブルやパスが発揮されるシーンが増えていたね。
そんな勢いを消さずに臨んでもらうため、ハーフタイムでも前向きなやり取りでゲームに入ってはもらいました。が、やはり細かな部分は修正が必要です。
特に浮き玉への競り合い。ここはやはり相手の方が恐れず闘えていたよね。
本気で目の前のボールに執念をもちこだわれているか、もっと見つめ直していく必要は必ずあります。
また本当に指示の声が少ないのも改善出来ていません。選手にも伝えました。賢い選手は多くいますが、まだチーム力としては…。明らかにサッカー内でのコミュニケーション不足です。

したいプレーを実現させてもらうのか、実現するために動くのか。
自分が描いたプレーと同じ絵を描いた選手とだけ良いプレーが出来るのではなく、仲間と共に創造性をもって描ける選手にもなって欲しいと思います。
そんな瞬間、サッカーの楽しさはまた何倍にも広がります。

次節はそんな姿が沢山観られるのを楽しみにしています。
本日も保護者の方々には温かく応援いただき本当にありがとうございます。

U10 Gチーム 神戸市少年リーグ3部A 準決勝 稲葉

◼2016年10月16日(日)
◼FP岩岡 天然芝グラウンド
◼15分ハーフ✖2試合

【準決勝】
vs若草C
2ー0(前半1ー0)

【トレーニングマッチ】
vs霞ヶ丘B
5ー1

今日はライオンズ杯でも、対戦しいい試合をさせて頂いた若草さんとの準決勝。
選手同士ものすごくファイトしてました。
我々も試合前から神戸市王者というプライドと誇りを持って試合をするぞと挑んだ試合となりました。
最後の笛がなり、何人もの相手選手の涙を流す姿がピッチにありましたね。
そうやって想いを持ってファイトしてくれた相手チームに感謝し、決勝に挑みましょう。

U11 リーグEチーム 神戸市少年サッカーリーグ 2部A 後期六甲リーグ 3位ブロック 須山

■2016年10月16日(日)
■八多ダンロップグランド
■15分ハーフ×2試合

VS 八多 A
1ー1

【トレーニングマッチ】
VS 新多聞
0ー0

2勝1分けにより勝ち点7。
六甲リーグ9位。

(須山)
本日は、少年リーグ最終戦。
昨日に比べて良い部分もありましたが、皆の悪い所も出た試合でした。
変化させようとしている選手。
進化を更にパワーアップさせようとしている選手。
様々な選手の状況が良くわかった試合でもありました。
良い部分も悪い部分もどれも現状の力です。
ここからどのように変化させて6年生を迎えるか?
また、どのように進化をさせるのかとても楽しみにしています!
一人一人に課題も伝えました。
自分に負けずに頑張って欲しいと思います!
来年の今頃は全日の神戸市予選は終わっています。
日々を大切に後悔しないように過ごして下さい!
また、本日は皆で山あり谷ありの道のりを楽しく歩いての活動でしたね。
電車やバス等の公共交通機関での移動は選手達を益々逞しくしてくれた事でしょう!
保護者の皆様、朝早くからお弁当作り等、いつも選手達のサポート、応援をして頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

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U8 トレーニングマッチ 吉村・須山

■2016年10月15日(土)
■20分1本×5試合

VS 高木SC  U8
11ー1、5ー1、7ー0

VS センアーノ神戸U9
1ー5、2ー2

(吉村)
試合は最初ドリブルが中心で攻めていました。何度もシュートを打ち、点も多くはいっていました。どんな相手にも果敢に挑んで、取られたらすぐ取り返すことができていました。紅白戦では1つ上の学年に何度も体をぶつけボールを奪っていました。U8のガッツは本当にすごいと思いました。終盤の試合ではパスも多くなり丁寧で相手のディフェンスを崩せていました。
球際がまだまだ弱く、体をぶつけるタイミング、入れるタイミングがズレたりしているので日頃の練習からしっかりと負けないようにしよう。
一日お疲れ様でした。

(須山)
本日は、トレーニングマッチ。
トレーニングマッチではありますが、試合に変わりはありません。
サッカーが出来る環境が当たり前ではありません。
試合や練習、大好きなサッカーが出来る事に感謝しなければなりません。
また、せっかくやるのであれば実りある活動にして欲しいです。
そんな話を少しだけしました。
まだまだ低学年ですが、オフ・ザ・ピッチの部分ももっと皆で取り組めるようになるといいですね!
お兄ちゃん達の背中を見てるだけでは追い越せませんよ!

U9 トレーニングマッチ 向・帆前

■2016年10月15日(土)
■20分1本×5試合

vs高木SC(西宮市)
1ー1、1ー2、0ー0

vsセンアーノU8
5ー1、2ー2

(帆前)
2試合しか見れませんでしたが、今の16期生のトップチームの取り組みを伝えました。
チームを勝たせる選手。それはうまい選手だけではありません。
日本代表もそうですが、試合に出ている人だけがチームを勝たせているわけだはありません。
チームの雰囲気をよくするために選出されている選手、ムードメーカーと呼ばれる選手など、試合に出る機会は少なくとも、チームを勝利に導ける選手は必要です。
みんなにはそんな選手を目指してほしいです。ムードメーカーに全員がなるということではなく、自分のできる範囲でチームにすこしでも影響を与えられるようなプレー、発言ができるようになってください。