U9・U10   トレーニングマッチ   田代

◼︎2016年11月6日(日)
◼︎20分1本×6試合、15分1本×2試合

vs箕面西南FC・U9(大阪府)
2-0、4-1、3-0、2-0
1-3、1-0、2-0、3-1

今日は最初からよかったです。
会場に着いた途端着替え終わっている選手が何名か・・・。
荷物整理もコート作りもかなり早かったです。
ただ何名か遊んでいる選手がいたのは残念でした。チームの為に何をすべきか。
ここを見失ってはいけないことを伝えました。
肝心の試合も多くの時間は良かったですが見直さなければならない点がいくつかありました。守備の基本的な約束事。優先順位。
熱くなりすぎてしまうとどうしても訳が分からなくなってしまいますがいかに冷静さを保ち、周囲を見渡し、考え行動できるか。

でも大半の時間はみんなよく頑張っていたと思います。
みんなよく頑張ってきたということがピッチの上で表現できていました。
3年生はよく走り、チームの為に貢献しようとしていましたし、4年生は色々なアイディアからの崩しが多くみられ個々の成長を強く感じました。
ただ交代で揉めるのはまだまだ幼いというかなんというか・・・。

いずれにしろみんなは確かに成長しています。ただ勘違いしてほしくないのは現状が今の自分の最高の状態ではないということ。
まだ階段を駆け上がっている最中。成長しているのは間違いありません。自信を持ってもいいと思います。
ただ今がすべてではありません。常に先を見据えみんなには動いてほしい。私は常に危機感を感じています。
もっと出来る。もっとやれる。その想いがあるからこその成長だと思います。
どこを見据え、日々取り組むのか。それがすべてだと思います。今が最高なら、この先はありません。
みんなの成長を感じているからこそ口を酸っぱくして言い続けます。

U12 COPAASAHI 2016 遠藤

◾️2016年11月5日(土)
◾️北播衛生グランド
◾️15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsウッディSC(三田市)
1-2

vs多田少年SC(川西市)
4-0

3チーム中、2位。

【フレンドリーマッチ】
vsけやきFC(川西市)
6-2

12チーム中、同率5位。

初戦の試合が今日一日を大きく左右しましたね。
みんなの口から出た共通の言葉があります。
その言葉を発することに悔しさをしっかり実感し、更に成長してもらえたらと思います。
サッカーももちろん大事です。ですが、それよりも大切にし学んでもらいたい事があります。
試合に負けた時の挨拶。あの姿勢では人としての土台が安定しないと思います。
時間、整理は自分自身の成長として、そして挨拶で共に闘った仲間やライバルたちと心からの挨拶が自然と出るようにしていこう!
急遽行った最後のミニミニカップ戦。またやろう!遊びもサッカーも全力で!

IMG_6916IMG_6913IMG_6919

U8・U7 伊丹遠征 須山

■2016年11月5日(土)
■伊丹スポーツセンター 
■12分1本×8試合

VS 伊丹FC

4ー0、3ー1、1ー1、1ー0
0ー0、3ー0、3ー1、1ー1

(須山)
本日は、伊丹FCさんとのトレーニングマッチでした。
試合まで少し時間があったので大阪国際空港へ。
感性豊かなこの年代。
間近で飛行機を見るや、『ウォー!めっちゃデカイ!』
『飛んでるー!っと大はしゃぎ!!』
最近、新しく沢山の選手が入団しましたので、コミュニケーションを図る意味でも素晴らしく貴重な経験となりました。
さて、サッカーはというとチャンスを感じる力、ピンチを感じる力をテーマに取り組みました。
次への予測は勿論、全員で声を出しながら必死に伝えていました!
また、試合の合間のトレーニングに取り組む姿勢は本当に素晴らしいと思いました。
是非、継続して欲しいと思います。
この学年のこの時期だからこそ伸びる力もあるはずです!
これからがとても楽しみです!
また、保護者の皆様も沢山の応援に駆けつけて頂きました。
いつも本当にありがとうございます。

imageimageimageimage

U9 用海FCトレーニングマッチ  帆前

◾️2016年11月5日(土)
◾️用海小学校
◾️20分1本×6試合

vs用海FC(西宮市)
4-0、0-1、4-3
0-1、0-0、4-1

今日は個人の弱点を一人一人に伝えました。
スローインのポジショニングや、浮き球の処理。
「弱点を伸ばすのではなく、それを出さないようにするために強みを伸ばせ。」と言うことがあります。
また「弱点を克服しよう。」と言うこともありますいずれも大切だと思いますが、私はそれより、自分の弱点に気づいて、どうにかしようとする過程が大切だと思います。それが次の成長に繋がります。

駅からの徒歩で脚を痛めているJ君を助ける仲間たち笑

U11 マザーファームCUP U12大会 稲葉 大木

◼2016年11月4日(土)
◼Jグリーン堺 S16コート
◼20分ハーフ✖2試合

【予選リーグ】
vsアスペガス生駒
6ー0

vs八尾大正 U12
1ー1

(稲葉)
試合を観るのは本当に久しぶり。
元気にサッカー出来てましたし、勝とうという気持ちが見えてたのが素直に良かったと思います。
攻撃も守備も改善しないといけないことが沢山見えたので明日の練習で改善していきます。
ただひとつ。
どんな理由があれ、失点は0で行きたい。
0だと負けはありません。
そんなことを少し話しました。
決して0でいくために引いて守れと言ってるわけではありません。そこは勘違いせずに自分達の強みを出していけたらと思います。

(大木)
少年期はまずはサッカーを楽しく元気にすることが大切だと思います。そしてその中から向上心や負けたくない魂を育み、競争したり勝ち負けがあったりします。
センアーノは選手全員がうまくなれるよう、子供たちが楽しく生き生きとサッカーができる環境を作ります。

imageimage