U12 第25回 ラグダイア杯 遠藤、佐藤

■2017年1月7日(土)
■舞洲西グランド
■15分ハーフ×5試合

【センアーノ神戸 A】
vsAVANTI茨木 B(大阪府)
0-0

vsアイシュウキッズSC(大阪府)
2-0

vsエストレアFC(大阪府)
2-0

予選リーグ1位、1位トーナメントへ

vs住ノ江KIDS(大阪府)
1-1(PK1-0)

決勝戦
vsAVANTI茨木 A(大阪府)
0-2

16チーム中、準優勝!

【センアーノ神戸 B】
vsAVANTI茨木 A(大阪府)
0-2

vsアンドリュースFC(大阪府)
1-1

vs枚方FC(大阪府)
0-2

予選リーグ4位、4位トーナメントへ

vsAVANTI茨木 B(大阪府)
4-2

決勝戦
vsアオヤマSC(大阪府)
1-2

16チーム中、14位。

(遠藤)
結果は大きく異なりましたが、両チーム共に上手さが出たプレイがありました。
また、コープ杯を受けて少しいい影響、刺激を受けて自分に変化をもたらしていた選手もいました。
課題はそれぞれに伝えました。そしてなによりトレーニングからどれだけこだわれるかに尽きることも。まだまだ楽しいままの空気、仲が良いのは素晴らしいですが、気持ちの切り替えも同様に必要です。
体調不良者が出たことで厳しい人数とはなりましたが、結果が出たことは自信になればと思います。
6年生としてカップ戦などに参加出来る回数も限られて来ました。
一つ一つにこだわりをもってこれからも活動していこう!

保護者の方々にはいつも急なことにもご対応いただき本当に感謝致します!

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U10  トレーニングマッチ   田代

◼︎2017年1月7日(土)
◼︎20分1本×5試合

vs 高羽FC(神戸市)
2-0、4-0、1-0、3-0

vs センアーノNKSC
1-1

2017年も始まり、もう一度仕切り直してほしい。
やることはやるがその精度が低い、スピードが遅い。
色々なものを私自身見てきて上のレベルを目指すならもっともっと変わらねばならない。それは私自身も含めて。
調子の良し悪しもあるだろうし、うまくいっていないんだろうなというのは顔からなんとなく伝わってくる。
その中で必死にあがき、上を目指せるのは誰だろうか。
他人と一緒を良しとはしない。自分らしさで誰よりも秀でてほしい。
そんな期待をみんなにはかけているからこそ、現状に満足してほしくありません。

センアーノNKSC   トレーニングマッチ   田代

◼︎2017年1月7日(土)
◼︎20分1本×5試合

vs 高羽FC(神戸市)
2-0、4-0、5-2、6-0

vs センアーノ神戸
1-1

今年初めてのトレーニングマッチ。
2017年をどんな色で色付けしたいか。
そういった方向性も踏まえて今日の試合を取り組んでもらいました。
まず確認したのはボールを奪う部分。ボールがあるときはそれぞれがイメージを持っていると思いますがそうでないときはどうしてもうまくいかない。そしてそれを複数人で行うときはもっと難しかったですね。人と人を繋ぐものはたくさんありますが、その距離が問題だったり、コミュニケーションが取れなかったりと様々。今日の取り組みの中でも数多くあらわれた問題ですが1つ1つ経験を積み重ね、それを常としたいですね。
ゴールを奪うという部分ではゴールが奪えている一方でそれまでの過程をもっともっと大切にしていく必要ごあります。偶然ではなく、狙いを持って作為的に。ただ数多くゴールを奪えたのは素晴らしいことですね。

本年も数多くの夢と感動にふれるよう挑戦し続けていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

U12  第7回 ALL JAPAN FINAL CUP(オオタFC主催) 大木

■2017年1月7日(土)
■Jグリーン堺S10人工芝コート
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs奈良YMCA(奈良県)
3-0

vs福山ローザスセレソン(広島県)
9-0

vs鏡野JSC(岡山県)
8-1
4チーム中1位で明日から1位トーナメント

毎年参加させていただいているオオタFCさんの大会ですが第7回と歴史があります。しかし、私は今年が初めて。全国から64チームも集います。
街クラブ日本一を決めようという素晴らしい大会に参加させていただき本当に感謝です。
「センアーノは100を意味します」
公式戦という目標はありませんが、選手一人一人の夢は継続します。したがって「100で」「全力で」を朝に確認してのぞみました。
全国大会が終わってどうかな??と思いましたが、彼らの夢への姿勢はぶれていませんでした。全員が高い意識で取り組めています。
ですので、参加12名の選手が全員同じ時間出場で勝利を目指して戦います。
未成熟な部分はまだまだ散見しますので、飽くなき挑戦をチームでも個人でも継続してきたいと思います。
どこのチームも全力で戦ってくれます。周りも注目もしていただけます。わざわざ大阪まで試合を見に来てくれた後輩もいます。
こんな恵まれたことはありません。どんどん成長するチャンスです。だから100で継続します。

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U11 強化合宿 3日目 稲葉・田代

■2016年1月6日(金)
■15分ハーフ×10試合

vsガンバ大阪
0-5、1-2、1-2

vs YF NARATESORO
0-5、1-1

vsガンバ大阪U10
2-1、3-2、3-4

vsYF NARATESORO U10
1-4、2-0、

(稲葉)
サッカーですが、2戦共一言でいえば、「チームが死んでる」。
ミスから、うまくいかない、チャンスを作るもチャンスで終わり、失点。
そうやってネガティブ、ネガティブが続き、変えれない、切り替えることすらしない、歯車がどんどん合わなくなっていく。
一度合わなくなった歯車が、そのまま回転し、停止した2試合でした。
そこが素直に弱い部分です。

相手チームではなく、自分たちが変化し、ポジティブに。という事を伝えました。
何度もチャンスがあって決定機がありましたが、今度は決めなければ!の連鎖で決めれない。
決定機は、何十回とあったがこのスコアです。

ここから新人戦までは、チームとして考えて、うまくいくように、ポジティブにやって行かなければなりません。
頑張りましょう。

(田代)
最後に振り返ってみて今回の強化合宿はどうでしたか。
3日目に入り、身体的にも精神的にも苦しくなってきたときに好不調の波をいかに小さくするのか。朝から寝坊とバタバタしていましたが、前日の段階でもっともっといい準備はできなかったか。寝ぼけ眼で髪の毛を散らかせてあたふたしている姿を見ていて何となくそう感じました。
ただ朝食はみんなよく食べてましたね。作ったみんなも納得して美味しそうに平らげていたので今度はみんなだけで作ってみんなに振舞ってくれればなと思います。
肝心のサッカーは1歩進んで1歩後退するという内容でした。
アクティブに、積極的にボールにチャレンジし、自分から自分からと動き対応していた試合は見応えがありました。みんなも充実した顔をしていたのでそれは本人たちも分かっていたことだと思います。繋ぎの部分でミスもありましたが、積極的なチャレンジは大いにオッケーでした。逆に良くない試合は頭がフリーズして完全に慌てて頭も体も機能停止・・・そんな試合もありましたね。最後の2本はそんな感じでした。パワーとスピードで乗り切るだけでなく、いかに工夫を凝らしチャレンジするか。難しいことはしていませんが、単純というかシンプルなことでチームのために貢献できることをもっともっと増やしてほしいなと。
ただ全体的には頑張っていた選手も多いですし、苦手なことにもチャレンジしようとする姿勢は良かったと思います。失敗も多く下を向く瞬間もありましたが、先を見据えると前向きな失敗も多かったですね。

さて全日まで残り1年をきっています。この強化合宿で新たな発見もあったでしょうし、次への目標も決まっているはずです。それに向けてチーム、学年全体で一丸となって向かっていきましょう。

保護者の皆様、3日間本当にありがとうございました。
選手たちも日頃の生活が当たり前でないということが身に染みたと思います。
ここでの経験を糧にまたさらに大きく羽ばたけるようこれからもよろしくお願いいたします。