U12 三田カップ 関

◾︎2017年2月4日(土)
◾︎城山公園グラウンド
◾︎20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vsウッディSC
6-0
vsSCあかしあイレブン
3-3
※勝ち点4、得失点差+6で1位通過。
明日の第1試合はAグループの1位、山東FCアンドレーナさんと対戦します。

私自身この日を待ちに待っていました。
何故なら、受験が終わって久しぶりに試合に参加するメンバー、全日メンバーもいれば、B,C,Dのメンバーもいたり、なんだか絶対楽しくなりそう!みたいに思える選手の組み合わせだったからです。そんな期待通りの良い雰囲気、残り少ないみんなとの時間が喜びなんだなと選手たちの表情を見ていると分かりました。
私も本当に会話したり一緒に過ごす中でたくさん笑わせてもらいました(笑)この子たちと過ごせる時間もあと少しだな〜なんて考えてるとジーンと感じるものもありました。
私含め、それぞれがそれぞれに感謝の気持ちを持って思い切り楽しんでサッカーをしようというのが今日のテーマでした。選手たち自身で1日をマネージメントするのはもちろんのこと、私が選手たちについて行くような形が出来て、良い動機になったと思います。良いコンビネーションも見れました。絶好調の選手もいます。しかし、一番印象に残ってしまったのが大事な場面で自分たちからの決定的な2つのミスで非常に勿体無い想いをしてしまったこと。終盤だっただけに印象に残ってしまいました。試合後もフォローはさせてもらいましたが、本当に良い経験です。私も失点に繋がる失敗や後悔を大事な試合で山のように(笑)やらかしてきました。そういうのを繰り返し繰り返し、心が鍛えられるのであり、すぐにポジティブマインドに切り替えて次に繋げることが非常に大切です。
なによりも得失点差で1位通過出来たことがツキがありました。その運を引き寄せた要因は引き分けてしまって暗くなってしまったチームをムードメーカーを筆頭に明るくさせたチームの仲良さだと正直に思います。
明日は今日よりも、見に来てもらっている人たちや遠藤コーチに楽しんで貰えるような素晴らしいサッカーを。自分たちの未来の為に、目標のために、一瞬一瞬を大切に取り組んでください!優勝してなー!!

U8・Pr  トレーニングマッチ  田代・吉村・大本

■2017年2月4日(土)
■20分1本×12試合、15分1本×2試合

vs ロヴェスト神戸 U9
3-3、3-2、0-5
3-4、0-4、2-5

vs ロヴェスト神戸
0-0、0-3、0-5、0-4
2-6、1-4、3-2、0-2

(田代)
プライマリーの選手たちはもしかして私は初めてだったかもしれません。
スクールや兄弟関係でよくみんなにちょっかいをかけていますがそれ以外の子はきっと初めてだったことでしょう。
でも半日楽しい時間を送ることができました。
特に1年生以下のちびっ子たち!
負けず嫌いな選手や自分ワールド全開の選手がいる中で本当によく頑張っていましたね。
そして1本だけ、勝つことができました。もちろん1年生の頑張りもありますが年長さんたちもよくボールを追いかけていました。諦めずに続けるというところが本当に良かったですし、見ていて楽しかったです。
一方2年生はなかなか勝ち切れなかった・・・。
失点してからの黙りようは上の学年を見ているようでした。
そして全体に言えるのが、なんか落ち着きすぎていないか、ということ。
変に小さくまとまってないですか。もっと思い切ってやってもいいのに。そう思う場面はいくつかありました。
もっとハチャメチャにガツンといっても面白いと思います。
擬音ばかりになりましたが、もっと思い切りよく!君たちのパワーをもっとぶつけてみたら世界がまたガラッと変わるかもしれません。

(大本)
近頃は寒さも和らぎ、半袖半ズボンで試合をしている子も中にはいました。寒さが和らいだと言ってもインフルエンザが流行っているので体調管理には十分気をつけてください。
僕もかかってしまので手洗いうがいをしっかりするように心がけてください。
試合ではプライマリーチームと2年生チームを見させてもらいました。
プライマリーチームは相手のチームのドリブルに苦戦していましたが、途中から全員で守備を固めるようになり、失点を防ぐシーンが見られました。攻撃時では、1人がボールを持った時に、周りのボールを受ける動きが少なく、保持者が孤立しているのが見られました。プライマリーチームはもっとシュートを打つ意識を持つことが大切だと感じました。
2年生チームでは、三年生相手に負けずとも自分たちの力を発揮していたと感じました。しかし、試合が重なるにつれて、体力面で相手チームに上回られて失点を重ねる場面が増えていました。
攻撃面では、積極的にゴールを目指し、シュートを打っていたのが印象に残りました。
2年生チームはベンチから声をかけていたり、自らアップをするなど、意識の高さが見られました。
結果は負けてしまいしたが、次に繋げていきましょう!!
本日はお疲れ様でした。

ジュニア6期生の黒川圭介選手が全日本大学選抜に選出

センアーノ神戸ジュニア6期生の黒川圭介選手(関西大学1年生)が全日本大学選抜強化合宿メンバーに選出されました。
小学校から努力家の黒川選手、サッカーが大好きな少年でした。
これからも夢に向かって邁進してほしいと思います。
応援しています。

【黒川圭介選手】
センアーノ神戸ジュニア→ヴィッセル神戸伊丹U15→大阪桐蔭高校→関西大学

JUFA 全日本大学サッカー連盟 強化合宿メンバーimagemember_35354_1

U11 春季ライオンズ新人戦大会 準決勝・決勝 稲葉

■2016年1月29日(日)
■しあわせの村天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs鹿の子台FC
3-1(前半1-1)

【決勝戦】
vsヴィッセル神戸Uー12
1-5(前半0-4)

55チーム中準優勝。
2月18日から始まる県大会出場。

準決勝・決勝と決していい動きではありませんでしたね。
原因は沢山ありました。
アップ不足から、試合のはいりの悪さ、準備という準備が呑気なものでした。
決勝の前もアップからふざけてる選手がいるようなチームです。
負けるにして負けた試合です。サッカーの実力でも完敗です。
試合終わった後に、一人一人に宿題を出しましたね。課題多い君たち。本気さをみたいです。

応援ありがとうございました。

P.S
決勝が終わり涙した選手がいましたね。
私からすればその涙の意味が今となっては全く理解できません。
応援組もこの日は応援のみ、そしてメンバー選手も出れなかった選手もいましたね。
だから、大会終了後選手たちにいいました。練習したい選手は移動してグラウンドに来てもいいと。その代わり自主練。
悔し涙の後、何人の選手がくるかと思えば、来た選手は2人でした。
メンバー選手は、そのうち1人でした。
サッカーは習い事なんかじゃないと私は思います。
自分が好きでやってるサッカーなら、もっと打ち込むのが普通だと感じた一日でした。

U9 SERIO POKAL 3年生大会 帆前

◾️2017年1月29日(日)
◾️みきぼうパーク第1球技場
◾️15ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsクリヴォーネ(加古川市)
5-0

vs九会SSS(加西市)
4-1

vs三樹平田SC(三木市)
1-1

予選1位通過
【決勝戦】
vsMセリオFC(三木市)
0-0(PK3-4)

8チーム中準優勝!

今日は、県大会でも使用される、最高の天然芝のピッチで試合をさせていただきました。本当に贅沢です。
私が、小学生のときは、芝でサッカーなんてほとんどした記憶がありません。本当に、サッカーの環境はよくなってきています。
試合ではもっと、ピッチ全体と相手をみれるようにしていきたいですね。
数名の選手は抜群にうまくなっていました!日頃の努力の成果ですね。逆に技術が伸びていない選手もいました。本人の努力も必要ですが、私も反省です。
少しのところでボールを奪われてしまう。そんなシーンがありました。ボールの持ち方一つで変えれるので、修正していきましょう。
結果は準優勝でした。決めれるところで決め切る!これが勝利への一歩です。