U12 兵庫県4種トップリーグ 第1節 第2節 大木

■2017年4月16日
■播磨光都人工芝グラウンド
■20分ハーフ✖︎2試合

【第1節】
vs西神中央FC(神戸市代表)
0-2(前半0-2)

【第2節】
vs池尻キッカーズFC(北摂代表)
9-0(前半3-0)

第1節は残念ながら、緊張の前半。そしてミスからの失点のあとは「何もしようとしなかった」という試合でした。
リスクをかけない今日のサッカーで仮に勝ったとしても、何も生まれませんし未来はありません。
ボールを失っても「人もボールも動くサッカー」をしようとしなかったことが一番残念というより、危機感を覚えました。
何より試合状況を理解し考え判断することができない。勢いや相手ポゼッションゲームにて頑張ることはできるが、マイボールでリスクをかけることを負けている状況でもしない選手たちに指導者として反省しかありません。
したがって第2節はここまでの考え方を一掃することを要求し実践しました。リスクもありますが、そのリスクを管理することも覚えながら「うまくなる」サッカーをしなければ面白くもないし、いつか通用しなくなってしまいます。

ただ・・。
11月まで半年あります。試合での抽出した課題メモは毎試合ノートいっぱいです。言い換えればたくさんの課題を克服していけばチームは変わると思います。ただ、時間は限られてます。11月まで、1時間、10分を大切に過ごす必要があります。試合間や平日TRでの時間という部分も意識していく必要もあります。
一人一人が「変える勇気」と「関わること」。自分たちでどこまでやれるか。
どこまで成長できるか。楽しみにもなりました。
このトップリーグを通じてどこまで彼らが成長できるか、私も全力で私の持つものでサポートしたいと思います。

U10 アヴァンティ茨木 トレーニングマッチ 影山・須山

■2017年4月16日(日)
■万博記念公園総合スポーツ広場
■12分ハーフ×6試合

VS アヴァンティ茨木(大阪府)
0ー0、7ー0、3ー1
4ー0、0ー1、5ー0

(影山)
今日の試合は球際のところと声が課題だなと思います。相手に対してプレッシャーをかけないと相手は怖くないし選択肢が増えるのでもっと厳しく球際に行ってほしいし、声をもっとかけないとチャレンジ&カバーをどうするかだったり、どのマークに着くかなどでミスが出てくるのでもっと声掛けをしてほしいです。
自分自身ももっと伝えていけたらなと思います。

(須山)
本日は、アヴァンティ茨木さんとのトレーニングマッチ。
電車での移動で改めて、コミュニケーション能力の高さを発揮していましたね。
話しかけられた老夫婦に優しくチーム紹介していました。
サッカーだけではなく、人間力の成長も磨いて欲しいだけに嬉しい光景でした!
さて、サッカーはプレッシャーの早い相手の中でどこまで判断出来るのか?
もう少し、自分のプレーエリアを考えて、判断しながらサッカーをして欲しいと思います。
ただし、正攻法だけではなくイマジネーションあるプレーも忘れずに!
アグレッシブにボールを奪い、ゴールを目指す姿勢は良かったです!
更なる課題へ挑戦していこう!!

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U12 神野カップ 稲葉・吉村

■2017年4月15日(土)
■高砂陸上球技場
■各チーム15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸A】
(予選リーグ)
vs平岡北SC
5-0

vs吹田千里
1-3

予選2位

(順位決定戦)
vsアミティエ東播磨SC
3-0

vsジベルティード
10-0

【センアーノ神戸B】
vsREDSTAR FC
6-0

vsジベルティード
10-0

予選1位

(順位決定戦)
vs神野SC
0-7

vs吹田千里
0-0(PK3-2)

(稲葉)
今日はリーグチーム分け。
どちらも頑張ってたと思います。
一年間リーグを勝利できるようにチーム一丸となってやってほしいと思います。
今日もたくさん失敗してましたが、何回もミーティングを重て振り返り、大事なのは同じことを何回もやらないことです。
今後に期待です。

U9・8 神野カップ 遠藤、影山

■2017年4月15日(土)
■神野小学校グランド
■20分1本×各6試合

【センアーノ神戸 A】
vsセンアーノ神戸 B
3-1

vs加古川神野SC
0-3

vsREDSTAR FC
1-2

vs尼崎南SC
1-1

vs南甲子園サッカー部
7-0

vsACアスロン
8-0

7チーム中、得失点差により第3位。

【センアーノ神戸 B】
vsセンアーノ神戸 A
1-3

vs加古川神野SC
1-2

vsREDSTAR FC
1-1

vs尼崎南SC
3-1

vs南甲子園サッカー部
7-0

vsACアスロン
4-0

7チーム中、得失点差により第4位。

(遠藤)
試合はもちろん空いた時間にはトレーニングやミニゲーム、少し遊びといった様々な方法で成長に向けて時間を過ごしました。
遊んでいるとき、移動中の会話など、本当に仲良くずっとみんなニコニコしていましたね。
そんなみんながサッカーのピッチでも輝くために基準を伝えました。
自分の中の頑張っているというものさしを少し成長させていくことで、チームを勝利へ導けると思います。
U8の選手は、堂々とプレイしチームを引っ張ている選手がちらほらでてきましたね。オフの部分でもこだわりをもって頑張ろう。
U9の選手も最近のテーマを少し意識出来ている選手がいます。
最後にみんなに伝えた言葉。しっかりと胸にしまってまたトレーニングを行おう!

(影山)
今日の試合は全力でするのところがまだまだ課題だなと思いました。
ボールを失った時に取り返すというのができておらず人任せになっていました。攻撃は積極的にできていましたが、攻撃から守備の切り替えが遅いのでそこを改善していけたらと思います。あとは、試合内容にこだわりをもってプレーしてほしいです。結果優勝はできませんでしたが、いい経験になったと思います。

U10 トレーニングマッチ 須山

■2017年4月15日(土)
■20分1本×8試合

VS なぎさFC (神戸市)
3ー1、5ー0、3ー0、2ー0
4ー0、6ー1

紅白戦
2ー0、1ー0

(須山)
本日は、なぎさFCさんとのトレーニングマッチ。
準備等、オフ・ザ・ピッチの部分を自分達で率先して取り組んでいました。
荷物整理や相手チームへのおもてなし等は素晴らしく出来ておりました。
ただし、コート作りにはなかなか苦戦を強いられていましたね。
再度、ピッチの大きさ、ペナルティエリア、センターサークル等のサイズを見直して下さい。
誰かがやってくれるだろうでは成長はありません。
サッカーにおいては、各チームでテーマを決めて取り組んでいました。
テーマで掲げた部分からゴールが生まれた事は、収穫となりました。
コートを広く使う、その為には準備・予測が必要不可欠となります。
まあいいかではなく、細かな所に拘って欲しいです。
神は細部に宿る!やるべき事を習慣化していけるように取り組んでいきましょう!