◼︎2017年5月7日(日)
◼︎野洲川歴史公園サッカー場 ビッグレイク
◼︎15分ハーフ×5試合
【予選】
vs西京極
3-0
vs野洲
3-1
予選1位で決勝トーナメントへ。
【決勝トーナメント】
vs大宝
1-0
【準決勝】
vs高槻桜台
0-2
【3位決定戦】
vsDREAM
1-2
12チーム中第4位。
1日の活動の中で何度も他の指導者から声をかけていただきました。「見ていて惚れ惚れするような闘いっぷり」「気持ちのいいサッカー」。そんな有り難い言葉もいただきました。
最後の試合はこのGW中の活動の中でもよい闘いが出来ていたのではないでしょうか。
身体的にはまだまだ差があり、隣に並べば肩にからうじて頭が並ぶ程度の身長差がある選手がいました。ただそれに負けじと闘い続けた結果が最後の得点に繋がったはずです。特に守備においては本当によく頑張ってました。最後の局面で身体を投げ出しボールに食らいつく姿。キーパーのスーパーセーブの連続。個だけでなく複数でのボール奪取。
ただ忘れてはならないのはそれが結果に結びつかず、同じ失敗を繰り返した点。試合を支配出来ていたわけではありません。
特に準決勝での失敗を忘れてはなりません。どういう仕組みで、どういう形で。それぞれの局面でこだわりを持ち、ボールを保持してからどう展開し、ゴールに向かうか。
正直行き当たりばったりの判断では二進も三進もいかない展開でしたね。ゴールを巡る攻防を意識し、最優先は何か。失点のパターンはどれも同じで結局修正が出来ませんでした。またこれを修正し、次に向かわなければなりませんね。
ただ冒頭にも書いたように、惚れ惚れするような気持ちいい闘いをみんなはしてくれました。私も一番近くで見ていて本当によく走り、闘う選手が多いなと一人感動していました。
ただまだまだみんなは伸びしろたっぷりです。
ここで勝てなかった差をどう埋め、そして乗り越えていくか。これからが楽しみですね。
このGW中、保護者の皆様には数々のご声援とサポートをいただき本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。