U12 センアーノ主催第2回メモリアルカップU12大会 大木・田代

■2017年6月25日(日)
■星城高校三木キャンパス
■15分ハーフ×4試合 20分1本×1試合

【1次予選】
vsけやきFC(川西市)
2-0

vsリベルテSC(徳島県)
2-0
3チーム中1位で1位リーグ進出!

【1位リーグ】
vsAZR(滋賀県)
6-2

vsセンアーノ神戸U11
3-0

9チーム中、優勝!

【トレーニングマッチ】
vsAZR(滋賀県)
4-0

(大木)

今日はトレセンデー、学校行事でたくさんが抜ける中での活動でした。
ここまでトップリーグでスタートでない選手はチャンスです。そして、スタートの選手も違うポジションで自分を高めるチャンスです。
そういう意味でも昨年もそうですがトレセンで選手が抜ける1日はチームにも個人にもとても大切な活動です。
トレセンで抜けるとチーム活動できないという意見もわかりますが、私は逆にいろんな化学反応が発見できるチャンスだと思っています。
昨年の日本一になったチームもトレセンの優劣でスタートは決まりませんでした。いろんなチャレンジからポジションをとった選手もいました。今年も同じです。
さて、そういう意味で、変化を見せた選手。良い化学反応を見せた選手がいました。何より意欲的な1日を過ごした選手が多くいたことが一番の成果でした。
そして、選手主導のボトムアップメソッドも取り入れ、選手達で自立自律を目指します。
ここはまだまだですが、、。

(田代)
多くの色がある6年生ですが、今日もまた色々な色の組み合わせを見ることが出来ました。
トレセンで数名欠けていたものの目指す所は変わらず。そんなサッカーはやはり少しずつですが大きく変わってきていると感じています。
そしてそれがどのメンバーでも変わらずといった部分が君らの強みを生み出しているのかもしれません。

ただちょっとした部分にも課題があるのは大木監督のコメントにもあるように明らかでしたね。これもまたチームみんなで修正しなければなりません。
間違いや過ちもあるかもしれません。
それもまたみんななら乗り越えられるはず。

U11 センアーノ主催第2回メモリアルカップU12大会 大木・田代

■2017年6月25日(日)
■星城高校三木キャンパス
■15分ハーフ×4試合

【1次予選】
vs花園FC(明石市)
7-0

vs京都養徳SC(京都府)
1-0
3チーム中1位で1位リーグ進出!

【1位リーグ】
vsセンアーノ神戸U12
0-3

vsAZR(滋賀県)
1-1
9チーム中、準優勝!

(大木)

競争。
サッカーでも勉強でも、なんでもやはり競うことは人生で必ずあります。
そして今も未来も、勝った負けた、出た出てない、選ばれた選ばれない、入る入らない、いろんなことがあります。
しかし子供たちは高いレベルを目指し、蹴落としあいではなく、お互いが高め合うことを目指して頑張っています。
ネガティブではなくポジティブに。
神戸市トレセン、東地区トレセン、夏の遠征メンバー、、。
今でも立ち位置が決まります。
しかし大切なことは今を一喜一憂することではなく、真摯に今を受け止め、未来に向けて高め合う勇気だと思います。
今日の5年生は本当に久しぶりに素晴らしい活動でした。
未来の自分や仲間との立ち位置を上げようと、お互いに高め合いながら、声を出し戦っていました。
残念ながら途中ブレーキを自分で踏み、休もうとした瞬間もありましたが、歯を食いしばって頑張っていました。
いつか必ずこの苦しい瞬間が良かったと思えるよう、私も一緒に頑張りたいです。
未来にみんなでいい競争をして、みんなで素晴らしいハーモニーを協奏しましょう。

(田代)
出来ることはわかっている。
ただ自分達で作り、やり遂げることがまだまだうまくいかない。
そんな様子をここ最近見たり、聞いたりしていましたが今日の活動は久しぶりに良かったと思います。
互いに声をかけあい、それこそ泥んこになりながら戦っていました。

チャンスを掴みとる者、そうでない者。
多くのライバルがいる中で自分の居場所は、自分達の居場所は自ら勝ち取らなければなりません。
夏に向け、まだまだ競争は激しくなります。
強くたくましく。
共に戦おう。

U10・9 トレーニングマッチ 遠藤

◼︎2017年6月25日(日)
◼︎20分一本×7試合、15分一本×2試合

vsロヴェスト神戸
1-1、0-5、1-3、0-6
1-7、0-4、1-0

センアーノ神戸 紅白戦
1-0、4-1

U10の選手たちには、試合の内容もですが、取り組みについて。この部分でのミーティングを行いました。。
何かひとつでも伝わればと思います。
変化を期待し、楽しみにしています!
U9の選手たちは、90分間試合をして挙げたゴールが1得点。
慣れないキーパーと少し滑りやすいボールに苦戦した事もあり、何度もゴールを許してしまいましたね。
相手の迫力あるドリブルを止める事にも苦労していましたが、まだまだ球際の強さはもちろん少しずつオフザボールにも焦点を当てていく必要がありました。
まだまだ声が出せない選手もいます。
一つひとつ共に成長し乗り越えていこう!

U10 第5回 みなづき杯 影山・須山

■2017年6月25日(日)
■西池グラウンド
■15分ハーフ×各3試合

【センアーノ神戸Ⅰ】
VS チャクラネスト奈良FC (奈良県)
1ー2

VS 高倉JFC (大阪府)
5ー0

VS シャーク大阪FC (大阪府)
2ー4

※8チーム中、6位。

【センアーノ神戸Ⅱ】
VS シャーク大阪FC (大阪府)
3ー0

VS YF NARA TESORO (奈良県)
5ー0

VS 六条FC (奈良県)
1ー0

※8チーム中、見事優勝!

(影山)
今日は、サッカーのところでは、関わりの部分を言いました。ボールを出して終わりになっていて攻撃の枚数が少なかったです。全体を通してはまずはOFFの所をしっかりと出来る選手になってほしいです。自分で何をするべきかを考えて行動をとれるようになってほしいです。

(須山)
本日は、チャクラネスト奈良FCさんに招待して頂いた大会へ参加させて頂きました。
連日の参加で大変お世話になりました。
さて、試合は気合いの入った気持ち良い展開が多く見られる一日となりました。
勝負に勝ちたい‼︎
だから、必死に走り続け、ボールを奪い、ゴールを奪う。
サッカーのベースとなる部分がとても良く取り組めていたと思います!
何よりも無失点で大会を終えた事が何よりも収穫となりました!
ただ、局面、局面でのパスの質、スピード、判断の部分のものさしをもっと高いレベルへ持っていかないと通用しません。
日頃の練習から意識を変えて、更なるレベルアップへと繋げて欲しいです!

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U10、U9     トレーニングマッチ    田代・影山・戸田

◼︎2017年6月24日(土)
◼︎20分1本×8試合、15分1本×1試合

vs高羽FC
2-1、3-0、1-1
7-0、6-0、6-0

U10vsU9
1-1、6-1、1-2

(田代)
U10はもっともっと自分達が保持する展開で最終的な場面での工夫がもっともっと欲しいですね。
ミドルシュートやワンツー、ドリブル突破など狭い中でこそ生きる技術、スペースがもう無い状況での打開。また相手がボールに迫る中でうまくプレッシャーをかいくぐる部分を突き詰めていかなければなりません。君らが屋台骨となり、さらにさらに家を強く支えていかなければなりませんよ。
今日のメンバーのU9の試合を見るのは初めてでしたが、最後の試合が出来るなら最初からそれが出来ないのかなと、それにつきます。確かにやれないことはない…でもなんかまだ出来るんじゃないかと思うような内容でした。弟軍団が多い学年だからこそ、お兄ちゃんの後ろにつくだけでなく、それを追い越すような勢いをもっともっと見れるようになると良くなると思います。