U8・Pr 高松遠征 3日目 遠藤、影山

■2017年8月10日(木)
■高松市立東部運動公園 天然芝グランド
■10分一本×13試合

vsディーオルーチェ高松 U8(香川県)
0-5

vs牟礼FC U9(香川県)
1-0、1-0、0-0

vs牟礼FC U8
0-0、0-0、4-0

vsUSS高松 U9(香川県)
1-0、0-1、2-1

vsUSS高松 U8
1-2、0-2、0-0

(遠藤)
3日間の遠征お疲れ様でした。
まずは、この3日間グランドに交流チームにと尽力いただき私たちに成長の環境を作っていただいたディーオルーチェ高松の指導者、保護者の方々、本当にありがとうございます。
おかげさまで無事故で遠征を終えることが出来ました。

仲間との絆を深め、家族から離れて自立を学ぶきっかけとなる。
サッカーはもちろんですが、人としてこの学年だからこそ本当に一つ一つに成長がありました。
遠征だからこそ、都道府県や交流チームを覚えてその土地の文化に触れる。
そして夏といえば、花火にスイカ割り、水遊び。。
全てに全力だったみんなは涙あり笑いありと私自身も内容の濃い3日間となりました。
この遠征の間は常に一つ上のカテゴリーとの対戦。
何が通じて、何が足りないのか。誤魔化しは一切きかない局面毎の真剣勝負。
そんな中で闘えたみんなは、自分自身に自信をもってもらいたいと思います。
日々のトレーニングの成果が発揮出来ている場面は全員にありました!
あとは、常にやれるかやれないか。
闘える選手、自分に負けない選手が最後までピッチに立ちチームの仲間を代表して8人の一員としてやれるのでは。
そんな気持ちの部分も含めてこだわった3日間。
明日から学んだことを一つ一つ活かしながら夏後半も頑張ろう!

保護者の皆様には、遠く香川まで足を運んでいただき差し入れなど本当にありがとうございます。

(影山)
今日は遠征最終日でした!
朝の朝食から自ら気づき行動出来る選手が何人か増え、食事も食べるのが早い選手が何人か出ました。遠征初日に比べると成長を感じることができました。
サッカーの部分では、まだまだ幼い部分が多くプレーが続いて相手がゴールに向かっているのに追いかけなかったり、カッとしてケンカになる場面があったり、まだまだ甘いです。
ただ球際の部分は頑張れる選手が増えてきました。
遠征で体験したことを次に繋げていってほしいです。

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U12 甲府遠征最終日 稲葉・政

■2017年8月10日(木)
■八田河川敷人口芝グラウンド
■20分ハーフ×3試合

vsSSクリエイト(大阪府)
1ー3

vsヴァンフォーレ甲府(山梨県)
3ー2

vsファナティコス(群馬県)
3ー5

(稲葉)
遠征最終日にして、朝から甘えが出た彼ら。
行動に対して甘えが出てしまい、案の定試合も最後まで集中してやれず、2戦連続の負け。1戦目の前半まではミートボール君がチームを支えてましたが、1人の力では勝利することはできません。
全員がチームを勝利するために必要な選手になることが必要な不可欠ですし、もっといえば朝の行動からいい準備で試合に臨むことができなければ、夢を実現することは難しいということを再度伝えましたが、後は彼らがやるかやらんかだと思います。
久しぶりにみんなと遠征に行き、試合もじっくり見れたこの遠征楽しかったです。次楽しみにしてます。

U11・10 new balance CHAMPIONSHIP 2017 U-11 3日目 大木・須山

▪️2017年8月10日(木)
▪️静岡県時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンド
▪️20分ハーフ×2試合 15分3本

【21位〜25位トーナメント】
vsバディFC福岡(福岡県)
2ー2(PK3-2)

vsファナティコス(群馬県)
0ー0(PK3-2)

総合32チーム中、21位。

vs新座片山FC(埼玉県)
2ー0

(大木)
初日、このチームを見て、相当厳しいなぁというのが素直な感想でした。
出来るのにメンタル的に自分を発揮出来ない選手ばかり。
チームとしても、みんなで創り上げようという部分も少なく、見ていて残念なチームでした。
心の持ちよう、考え方を大切に伝え、みんなで勝利するためのマインドを須山コーチに大切にしてもらいました。
すると、試合を追うごとに、チームは進化し、最終日はPKではありますが、強豪2チームに勝利出来ました。
特にファナティコスはマリノスに完勝したチーム。個人でスーパーな選手もおり、このチームにここまでやれるチームになったことは、今大会の大きな成果です。
そして、このハイレベルな大会が子供達の力を上げさせてくれたと言っても過言ではありません。
同年代の全国トップレベルを身近に感じ、負けたくない!魂が溢れ出ました、
また、どの順位戦でも真剣勝負の空気。本当に感謝の大会です。
自分たちが目標とする全国大会。
そのレベルを真剣勝負で、この時期に経験出来た事は本当に貴重な経験でした。

そして6人の4年生、私と同じで鹿島アントラーズナイキカップからの7泊8日。
大人の私ですら、そろそろ家の布団で寝たくなっています。10歳の彼らが更にここまでハードで緊張感ある試合をしての8日間。全く怪我も体調不良もなく、過ごせたのは素晴らしかったですね。良く頑張りました。

さて、このメンバーは9月に公式戦です。
あと、半月チーム一丸で良いものを創ってくださいね。

(須山)
大会最終日。
全国のトップレベルのチームと対戦し、1次リーグより2次リーグ、順位トーナメントと少しずつ逞しくなったように思います。
特に、テーマに挙げていた『運動量』『勝負強さ』の部分は頑張って取り組んでいました!
本日は、どちらもPK戦での勝利となりましたが、この勝利を手繰り寄せたのもチーム全員の勝ちたいという気持ちが存分に出ていたと思います!
しかし、この時期に全国のトップレベルのチームと対戦し、サッカーだけではなくオフ・ザ・ピッチの部分も自分達と比較する事で、まだまだ課題が山積みです。
挨拶、時間、備品、荷物整理、、、全員が意識して取り組んで欲しいです!
秋に開催されるライオンズ杯へ向けて、妥協なく自分に厳しく取り組んでいきましょう!
北海道、東北、関東、東海、関西、中四国、九州地方の様々な特色を持ったチームが沢山参加しており、真剣勝負の中で選手達はもちろん、指導者としてもとても勉強になる素晴らしい大会でした!
この大会主催であるnew balanceの皆様を始め、審判をして頂いた静岡県サッカー協会の皆様、感謝しかありません。
ありがとうございました!
大変貴重な経験をさせて頂きました!
また、遠方から応援へ駆けつけてくれた保護者の皆様、熱い応援はもちろん、差し入れや選手のサポート、本当にありがとうございました!

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U8・Pr 高松遠征 2日目 遠藤、影山

▪️2017年8月9日(水)
▪️高松市立東部運動公園 天然芝グランド
▪️10分ハーフ×8試合、10分一本×8試合

【10分ハーフ】
vsディーオルーチェ高松 U9(香川県)
3-0、1-5

vsディーオルーチェ高松 U8
6-0、14-0

vsカマタマーレ讃岐 U9・8(香川県)
12-0、19-1、14-0、10-1

【10分一本】
vsディーオルーチェ高松 U9
0-0、1-0、1-2、3-2

vsディーオルーチェ高松 U8
2-0、2-1、3-0、3-0

(遠藤)
今日は朝から自主練!!と思いましたが、まさかの部屋の清掃に時間を割かれてスタートとなりました。
朝からしっかりサッカーを頑張る。みんなボールが早く蹴りたくて仕方ない様子でしたね。
本当にパワフルな選手たち。
試合は昨日よりも更に元気に闘えたと思います。もちろん、試合に対しての弱さや甘さには厳しく向き合い、伝え、自分自身への悔しさから涙を流す選手もいました。
また、まだまだ食事についても食べれず弱い選手も多いです。午後からも4人暑さに負けた選手がいましたが、今日は風もあり、天然芝で、しかもくもり空のため直射日光も少なめ。。水分も塩分もとれ、差し入れに経口補水のゼリーももらい口にしていましたが…。
逞しくはなっています。細かな成長から大きな変化まで影山コーチと確認し、目の当たりにしています。
ですが、この学年だからと決めつけることなく、限りない成長を信じて求め続けたいと思います。遊びもけじめも100。
水風船にスイカ割り。遊びも100でやるからこそ、19人みんなの笑顔がさいていたこと、そこに関われたことは嬉しく思います。
大きな寝息をつき、ぐっすり眠る選手たち。寝言でコーチングをしている選手もいます。
明日は最終日。また変化、成長を感じられることを期待します!

本日もディーオルーチェの保護者の方々をはじめ指導者の方には本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

(影山)
午前中の試合では、”声”をおもに言いました。
ボールが欲しいなら要求しないとパスは来ないということを伝えました。声を出すことにより良い動き出しも必然的に増えていき多くの得点を取ることができました。
午後の試合は守備の部分を主に言いました。
相手からボールを奪わないと攻撃には行けないということを伝え球際を強くいくようにと伝えました。まだまだ守備の部分では他人任せがあるので自分でボールを奪いに行く選手になってほしいです。
明日は遠征最終日なのでOFFの部分で自律した姿を見れることを期待しています!

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U12 甲府遠征 稲葉・政

■2017年8月9日(水)
■八田河川敷人口芝グラウンド
■20分ハーフ×4試合

vsヴァンフォーレ甲府(山梨県)
2-1

vs栃木SC(栃木県)
1-1

vsベガルタ仙台(宮城県)
2-0

vsファナティコス
2-3

(稲葉)
遠征もいよいよ終盤です。
NBカップ終わったとはいえ、今日もレベルの高いチームとトレーニングマッチさせていただきました。
Bチームにも石川遠征の時合言葉のように選手に伝えた。「楽」を取るな、「得」を取れ!
目の前の「楽」を取ってしまっただけに、結果的にしんどい事を招いてしまった。そんな場面があった。
「得」を取るために、いい準備でプレーした結果、結果的に「楽」になった場面があった。
そんな成功体験から、考え、戦術、展開予測、などにプラスアルファーしてやらないといけないと思いました。
明日もそこやってほしいです。

(政)
山梨県の気温は38度という炎天下、そして4試合中立て続けに3試合という過密スケジュールの中、選手たちはとても良く戦ってくれていました!

しかし、最後の試合はやはり足が止まってしまい負けてしまいました。

炎天下での試合がまだまだ続きます!
最後まで走りきる強い気持ちとメンタル面の向上を、この遠征を通して成長してくれれば良いなぁと思ってます!